
冬の間中、ちまちまちまちま枯葉を降らせてくれたブレ子ですが
いまだに!枯葉の舞が!止みません!!
おまけに新枝も全員ぐったりしちゃあ、これはブレ子じゃないですよ!?
グレ子ですよ!
なんだよ~。一人でぐれるなよー。七咲も誘えよー。
と思う今日この頃…。(グレたいのですか?)
4月のトリミングで様子を見て、冬に弱っていた枝が回復したら
大幅に剪定だ!
(スペースの都合上、こぶりにする)
というわけで、様子を見ていたのですが一向に元気回復の兆しが見えず、
危ないんじゃないか?
枯葉がはらはらする度に、七咲もハラハラするので
思い切って弱った枝を切り落としました。
→
とはいえ、弱ってない枝のほうが少ないので、
どこまでもどこまでもどこまでも、迷いなく突き進んで剪定していると
もう枝なんか残らないんじゃ…
という不安がよぎったので、この辺でやめました。
写真だと結構平面的に映る為、枝は密集して葉は茂っているようで、
何を気弱な事を!まだまだぁ!
って感じに見えるんですが、これ以上はもう七咲の心臓が持たないので、
これ以上剪定の必要がある場合は、プロにお願いしたい。
(切実)
なので早急に、植物のお医者さんが近所に開業されることを祈りつつ、
剪定終了。(個人的に)
ものっすごっ切りました!(自慢か)(いや、言い逃れかも)
ブレ子の足元には大量の枝が山積みなんですが、
この写真で右側に斜めっている枝にご注目。
それを切れよ。
という図なのですが、実は、この枝が一番、元気。なのです。
拡大図。
葉っぱの大きさがまるで違います。
テレビを見たくて大きくなった枝です。
部屋の中だとこう。(左側にテレビが…)
実物ブレ子を見ていると、同じ鉢に、違う植物が2本植わっているように見えます。
それくらい違う。
この1本ばかり枝が伸び、葉は大きく育ち、
購入時の美しさに戻りつつあるので、斜めっていようとも、切るに切れない心情。
軟弱だもの。七咲が。
そして裏返して、もう片方。
この左側に斜めっている枝こそ、いらん枝なんですが
これまた、この枝が本流なので、切るに切れない。
これ切ったら、ブレ子じゃなくなる。
という意味のわからない不安に襲われ、残してます。
可愛いあまり、厳しく接することができなくて、毎年冬に大慌てなのに。
次の冬も大慌てだということか。
いいよ、もう。それで。(よくないけど)
ブレ子の為に右往左往するなら本望だよ。(しないのが一番だけど)
…いつでも本音と建前は、裏腹です。
覚悟をきめて、2世を着々育成中。
これは、春の剪定時に出た枝で水差しをしていた子。
根っこが出てきたので、鉢に植えました。
裏にこっそり、ぷしゅーサンの墓標が立っているのが
縁起がいいのか、景気が悪いのか…。
こっちは、今回の剪定で出た枝。
太めでしっかりした枝を選定して、いきなり挿し木。
水に挿してからの方が安全、…というか慣れているので
そうするべきか?と悩んだのですが、せっかくなので、
ブレ子の挿し木は成功するか実験
を開始したいと思います。
(悲壮感で2世を育てるわりには、何だこの遊び心…)
(余裕だなオイ)
これも、今回の枝で、挿し木。
こっちの分は、湿度を保つために、ガラスの器で保護。
下の方に水を溜めています。
このガラスの器で、ブレ子のテラリウムを作成しようと思っているのですが
ハイドロ用品がまだ見つからず…。
(どこに行ったら置いてるかなあ。都会?)
あ、上の実験もこちらの実験も、「挿し木・種まきの土」使用です。
も一つ、ハイドロ育成している子。
これ6月頭の写真です。現在はもうちょい枯れ枯れです。
(写真撮り忘れました。覚えていたら、いつか差し替えます)
どれか一鉢でもいい!根張れ!!
(はいよ~、粘ってチョーダイよ~)
いや、どれかといわず、全部根が張ったらなあ、ってのが本音ですけども。
あ、そういや木婚式の木まだ買ってないや(それどころじゃないというか)
ゾンビでも良い!復活プリーズ
・・・
縁起が悪いにきまっとるってば(o_ _)oポテッ!
(*≧௰≦)ノ彡ぶぷっ!