悲しい独り芝居で、「ウルサイナ モウ」って言われた
ぺぺ太です。
ペペロミア・セルペンス、だと思うのですが、一向に大きくなりません。
というか
微動だにしません。
七咲の中では、オブジェの扱いです。
ウチに来た時に、このココポットに植えかえました。
乾燥を好む、ということだったので通気性の面で相性がいいだろう、と
勝手に判断して植えましたが
居心地が、「良い」 とも 「悪い」 とも、云ってくれないまま
秋・冬の2シーズン越え。
上から見ると、こんな感じです。
なんか…、芽キャベツがコロコロくっついているオブジェです。
葉っぱひとつひとつは小さくて可愛いのに、それが団子になる珍妙さ。
最近では、このまま「芽キャベツツリー」としての道を極めて欲しい。
とまで思えるようになったので、春になって植え替えを決行。
植えかえは、ココポットのまま土に埋められるのですが、
七咲の場合、ココポットのままほったらかしにし過ぎたのか、
底の裏に小さい羽虫がうようよ這いまわっていたので、ココポットは廃棄!
土から抜くと、こんな具合でした。
へえ。一応、根っこはあったんだ…。って感想はひどいでしょうか。
これを、余っていた植木鉢にイン!
当初、植え替えの予定では奇抜な鉢に入れてやるつもりだったのですが
鉢が余っていたので
輝く白さが美しいおしゃれな鉢が、新居になりました。
その運命を、これまた
「良い」 とも 「悪い」 とも言ってくれない、クールなペペ太です。
ココポットだろうが、陶器の鉢だろうが、良いも悪いもない、
俺は俺!入れ物には一切流されない!
というキャラだと思えば、…まあ、それはそれで…。
ちなみに、ラックの上段から下段に引っ越した時も、
ラックからテーブルに引っ越した時も
テーブルから電話台に引っ越した時も
俺は俺!環境には一切流されない!
って感じでした。
光の具合とか、通気性の違いとか、温度の変化とかに
まるで影響されない凄い奴です。
(他の子たちは不満だと、しなったり、しわったり、なみったりするのにな)
そういうキャラだと思えば、…まあ
それはそれで、付き合いにくいんですけども!
ペペ太の過去記事
2008年12月…ぺぺ太がうちにやってきた編
ペペロミアのお店記事
ペペロミア展覧会…種類が多いので、個々の記事はここから飛んでくださいまし
ウチの子以外にも球形になる子がいましたか!
蔓の様に伸びまくった写真ばかり見ていたので、安心しました♪
(グレてるわけじゃなかったんだ~)
球形になるのとならないのとあるんでしょうか。
頑なに成長しない姿勢といい、…謎です。
でもあまりにも成長が遅いような気が・・
( ̄ ~  ̄○;)ウーン・・・根はあるしなんなのでしょう?