数珠を返納しに出かけて
大比叡山頂まで登る事にしました
比叡山の山頂近くでお見かけしたお花の群生…
きゅうりぐさ?
ミズタビラコ?
小さな小さな そのお姿は
この老眼に病む私の眼には、辛いものがあります
でも、必死で
腰痛をこらえて 腰をかがめて 写真に納めます
枝先に複数の花序をつけて咲くあなた様は…
ミズタビラコ様では…?
お花の下に 若い果実をつけていますが
その姿も ミズタビラコ様のようでもありますが…?
だけど、もしかしたら…
ミズタビラコ様ではなく、その変種のコシジタビラコさ…ま…?
お花の中央は黄色く無いので、キュウリグサは違うと思うのですが…
コシジタビラコとミズタビラコの違いがわかりません
ムラサキ 科 のお花は 本当によく似ています
帰ってから、画像を拡大にして 確認する事にしました
ミズタビラコの変種といわれているコシジタビラコの資料は
探してもあまり見つけられません
調べてわかった範囲での事ですが…
コシジタビラコには
分果の背面?に環状の付属体がある???…そうです
だとすると、良くはわかりませんが
今回お会いしたお花の分果には
縁取りのようは環状の付属体が見当たりません…
コシジタビラコは 花がそっくりな キュウリグサよりやや大きいです。
副花冠(中央部のぷっくりした部分)は白色で、黄色であるキュウリグサとは異なります
副花冠の所は、コシジタビラコかな?と思うほど似ていますが
お花の大きさと言えば…本当に小さく 良く見ないと形がわかりにくいほどです
2~3ミリぐらいはあるでしょうか…?
では…ミズタビラコの特徴は…?
ミズタビラコ(水田平子)ムラサキ科キュウリグサ属
本州~九州の山地の谷の水辺や、濕った所に生える多年草。
茎は有毛で高さ10~40cm。茎、葉ともに軟らかい、
葉は楕円形で長さ1.5~4cmで互生し、幅1~2cm、表面には細かい毛がある。
下部の葉には長い柄があるが、上部の葉にはない。茎の先から1~5個の花序が出る。
花序ははじめ先がくるりと巻いているが、
花が咲きはじめるとほどけて伸び、下から咲きはじめ次々と咲く。
花は直径2.5~3mm、白色または淡い青紫色。
小花柄は萼より短く、花後も直立している。
分果は黒褐色の4面体(4分果)、平滑で光沢がある。
変種のコシジタビラコのような環状の付属体はなく、表面はなめらか。
花期は5~6月
お会いした所は、クマも生息する?深山の湿気の多い山地でした
中央の副花冠は白く 薄紫のお花は2mmほどの小ささです
映像を拡大すると、表面に細かい毛を確認しました
さてさて・・・ どちらでしょう
私的には、ミズタビラコ…では無いかと思っております
あなたは…ミズタビラコ様でしょうか…?
ムラサキ科のお花の中でも
ミズタビラコのお花は、子供服のボタンを思い出させます
このお花に似たボタンが子供の花柄の服についていたのを思い出します
私にすると、ボタンの様なお花に思えます
まだ、幼い子供の服をつくるとき
この花の形のボタンを良く使って縫いつけていました
小さいけど
かわいい顔立ちのお花が 私は好きです♪
またまた…勝手なお願いをしてしまいますσ(^^;
ご存じの方がおられましたら
ご一報頂けると うれしく思います
今回のお山で、気になったお花の一つです
大比叡山頂まで登る事にしました
比叡山の山頂近くでお見かけしたお花の群生…
きゅうりぐさ?
ミズタビラコ?
小さな小さな そのお姿は
この老眼に病む私の眼には、辛いものがあります
でも、必死で
腰痛をこらえて 腰をかがめて 写真に納めます
枝先に複数の花序をつけて咲くあなた様は…
ミズタビラコ様では…?
お花の下に 若い果実をつけていますが
その姿も ミズタビラコ様のようでもありますが…?
だけど、もしかしたら…
ミズタビラコ様ではなく、その変種のコシジタビラコさ…ま…?
お花の中央は黄色く無いので、キュウリグサは違うと思うのですが…
コシジタビラコとミズタビラコの違いがわかりません
ムラサキ 科 のお花は 本当によく似ています
帰ってから、画像を拡大にして 確認する事にしました
ミズタビラコの変種といわれているコシジタビラコの資料は
探してもあまり見つけられません
調べてわかった範囲での事ですが…
コシジタビラコには
分果の背面?に環状の付属体がある???…そうです
だとすると、良くはわかりませんが
今回お会いしたお花の分果には
縁取りのようは環状の付属体が見当たりません…
コシジタビラコは 花がそっくりな キュウリグサよりやや大きいです。
副花冠(中央部のぷっくりした部分)は白色で、黄色であるキュウリグサとは異なります
副花冠の所は、コシジタビラコかな?と思うほど似ていますが
お花の大きさと言えば…本当に小さく 良く見ないと形がわかりにくいほどです
2~3ミリぐらいはあるでしょうか…?
では…ミズタビラコの特徴は…?
ミズタビラコ(水田平子)ムラサキ科キュウリグサ属
本州~九州の山地の谷の水辺や、濕った所に生える多年草。
茎は有毛で高さ10~40cm。茎、葉ともに軟らかい、
葉は楕円形で長さ1.5~4cmで互生し、幅1~2cm、表面には細かい毛がある。
下部の葉には長い柄があるが、上部の葉にはない。茎の先から1~5個の花序が出る。
花序ははじめ先がくるりと巻いているが、
花が咲きはじめるとほどけて伸び、下から咲きはじめ次々と咲く。
花は直径2.5~3mm、白色または淡い青紫色。
小花柄は萼より短く、花後も直立している。
分果は黒褐色の4面体(4分果)、平滑で光沢がある。
変種のコシジタビラコのような環状の付属体はなく、表面はなめらか。
花期は5~6月
お会いした所は、クマも生息する?深山の湿気の多い山地でした
中央の副花冠は白く 薄紫のお花は2mmほどの小ささです
映像を拡大すると、表面に細かい毛を確認しました
さてさて・・・ どちらでしょう
私的には、ミズタビラコ…では無いかと思っております
あなたは…ミズタビラコ様でしょうか…?
ムラサキ科のお花の中でも
ミズタビラコのお花は、子供服のボタンを思い出させます
このお花に似たボタンが子供の花柄の服についていたのを思い出します
私にすると、ボタンの様なお花に思えます
まだ、幼い子供の服をつくるとき
この花の形のボタンを良く使って縫いつけていました
小さいけど
かわいい顔立ちのお花が 私は好きです♪
またまた…勝手なお願いをしてしまいますσ(^^;
ご存じの方がおられましたら
ご一報頂けると うれしく思います
今回のお山で、気になったお花の一つです
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