2019年2月10日(日)☀ 千畳敷駅より木曽駒ヶ岳往復
伊那駒ヶ岳神社
木曾駒ヶ岳山頂からの続きです
さぁ~ 冬景色を十分楽しみました
風も手加減せず体当たり…寒さを感じ始めました…
そろそろ戻りましょう…
この雪のコンデション
下りは慎重に行動しましょうか…
空木岳 南駒ヶ岳
空木岳 右奥に南駒ヶ岳 その手前に熊沢岳が鎮座!
その圧巻の厳冬の山々の姿が目の前に広が . . . 本文を読む
2019年2月10日(日)☀ 千畳敷駅より木曽駒ヶ岳往復
宝剣岳分岐からの続きです
乗越浄土についてからの私は
虚脱感に包まれ 意欲も何もかも
削ぎ取られた状態でした
そして…
目の前の氷の世界の美しさに
暫く呆然としていました
県警の救助隊の詰所となっている小屋の前で
休憩をとっていると 少し気持ちが落ち着き
眺める宝剣岳の美しさを実感し始めます
ですが…その宝剣岳の北斜面は美 . . . 本文を読む
2019年2月10日(日)☀ 千畳敷駅より木曽駒ヶ岳往復
厳冬期のアルプスの稜線歩きをしてみたい…
そんな思いをチチに伝えて
漸く今日という日が実現しました
しかし 今回は何故か…
言い知れぬ不安がどうしても拭いきれないものがあり
それがなんであるかなど この時は分かりません
ただ…何かが起こったわけでも
何かが起きると決まっているわけでもないのに
不思議なほど 臆病になる私が居ました
. . . 本文を読む
2018年8月5日(日) ☀ 千畳敷駅から宝剣岳 木曾駒ヶ岳周遊
仕事に追われ 酷暑と戦いながら
時間が思う様に取れない中…今年の夏山計画…
諦めたり 思いとどまったり…
それでも準備だけはしておかなければと
持久力を養うために
先々週には8時間耐久登山を目的に大峰の
上谷コースで大普賢岳までを往復しました
今度は高度順応と岩感覚を取り戻す為に
木曾駒ヶ岳の宝剣岳を選び 出かけます
駒 . . . 本文を読む
2017年11月5日(日) ☀ 宝剣岳・木曽駒ケ岳:千畳敷より往復
宝剣岳からの続きです
宝剣山荘
宝剣山荘のところまで帰ってまいりました
今回のメインの登頂を終えて
後はのんびりと駒ヶ岳へとのんびりと向かいます
以前は木曽駒高原スキー場跡のコガラ登山口から入山し
福島Bコースの周回コースを歩きましたが
反対側とはまた違った雰囲気を味わいます
積もった雪の事は気にせず歩け . . . 本文を読む
2017年11月5日(日) ☀ 宝剣岳・木曽駒ケ岳:千畳敷より往復
暗い道を通って 菅ノ台バスセンターの駐車場についてみると
数台の車がすでに停まっております
その駐車場で バスの乗車券売りの窓口が開くまで仮眠を取ります
シーンと静まり返った真っ暗な駐車場…ではなく
月明かりがほんのりと周りの景色を浮き出しております
明日のお天気は期待できそう…
そう思いながらもいつしか睡魔に襲 . . . 本文を読む
長かった…
待ち遠しかった…
紅葉の季節は 雨で流されたかと思いました
そして…
漸く 長い長い秋雨前線と季節外れの台風から
解放されるときが来たようです
この三連休 お天気とにらめっこしながら
お山の天気の雲行きの変動を見ておりまし…が
三連休ともにお天気に恵まれるかと思いきや…
そうでもなさそう…
冬の衣を纏いだしたお山もあれば
豊かな色彩にの衣を纏う秋の風情を残す . . . 本文を読む
2016年5月2日(月) 恵那山 2191m (晴)
最初に…言い訳から失礼いたします
とんでもない失敗をしてしまいました
ちゃんと確認もせず 保存したつもりが
書きかけの恵那山2を先にアップする事に
後で気が付いて 一旦下げましたが
先にご訪問頂いた方には
何の事やら…話が飛んでる…と
お感じになられたのではないかと思います
本当におっちょこちょいの私 申し訳ございません
書きかけを . . . 本文を読む
2016年5月2日(月) 恵那山 2191m (晴)
奥秩父のお山から南下しつつ
今回は、信州のお山に向かう時によく眺めていた
恵那山に立寄る事にしました
恵那山と言えば
中央自動車道を走ると園原IC - 中津川IC間で
恵那山を貫通している恵那山トンネルを通ります
延長約8.5kmの日本5位にあたる長大トンネルです
このトンネルの長さを考えても
恵那山の懐の大きさを想像させます
. . . 本文を読む
念願の1日1座の山歩き
金峰山と瑞牆山を何とか登り終えて
次のお山へと移動する事にします
その前に 富士見平小屋で頂いた割引券に導かれて
汗を流すべく増富の湯へ立ち寄ります
増富温泉のHPはこちらをクリックしてください→増富温泉
増富温泉は、信玄の隠し湯の一つと言われており
戦国時代 深い山の中でありながらも、金山として開発された為、
集落ができ 多くの人々が生活を営んでいたそうです . . . 本文を読む