滋賀県大津市のアルプス登山口の林道を奥に進んで
豊川道分岐の駐車スペースに車を停め
天神川の河原から渡渉して入山します
低山ですが 呼び名の通り
アルプスを思わせる岩稜帯の尾根が 楽しませてくれるお山です
大津市市街地の田園風景と琵琶湖が常にバックを飾ります
新緑から覗く山並みが綺麗です
禿げた岩肌が見えます
近くで見れば大岩と砂礫の尾根が広がります
堂山山 . . . 本文を読む
ブゼンノギクに見送られながらのつづきです
アオダモのお花でしょうか… 赤いめしべがありますので両性花でしょうか…
素朴で優しい花に癒されながら
再び急な下りに落ちて行きます
大きな岩の行き止まりを 右下の谷に向かって、
クサリ場をトラバースしながら下ります
クサリ場を下って 緩やかになった所を歩くと、
右下から谷筋を上がってくる渓谷の道と合流します
そして 折角 下ったの . . . 本文を読む
最終日の朝です…
目覚めの日の出は
お天気を保証してくれるかの様に
輝いて 真っ赤に染まっていました
なんだか 嬉しくなります♪
最終日の大分のお山
残るは 津波戸山です
呼礫岩や凝灰角礫岩からなる岩が
侵食によって生じた奇岩怪石が見事な津波戸山
楽しみに向います
津波戸山へは、国道10号線を走って杵築市 山香町に向かいます
山香町のJR西屋敷駅から南東1 . . . 本文を読む
鶴見岳に西口登山口へ下山したつづきです
鶴見岳を下り終えて エコーラインを渡り
東登山口から由布岳に向かって
自然林の中を緩やかに登って行きます
入口付近には、おトイレと休憩所がありましたが
素通りして先を急ぎます
途中、自然林から杉林へと変わり
再び自然林へと移ります
薄暗い杉林から自然林に変わると
辺りは一変します
ニシノヤマタイミンガサの群生地に 目を見張り . . . 本文を読む
大分のお山2日目は
本来の目的の 鶴見岳と由布岳の縦走です
ゴールデンウィークを楽しみます
鶴見岳は世界屈指の湧出量を誇る、別府温泉の源で
母なるお山です
その 母なるお山と相思相愛で
お隣に寄り添って鎮座する 見目麗しき由布岳!
裾野でつながって、仲良く並んでおります
その夫婦お山を縦走することにしました
由布岳の東側のコースが好きな事もあり
レディーファースト . . . 本文を読む
大分のお山 第2弾です
同日に二つのお山を登ります
中山仙境を楽しんだ足で
国道10号線を、JR日豊本線と並行して走り
次のお山に向かいます
途中 のどかな景色を楽しみます
ローカルな風景で 走る日豊本線の列車が、
また、味わいを齎し 素敵ですドキドキ
マニアの方たちが、大勢、スポットにカメラを並べて撮影をしています
それを ぼ~っ と見ていて
お写真を撮るの . . . 本文を読む
目指す中山仙境は 豊後高田市の北東に位置する景勝地です
凝灰角礫岩などからなるお山は、差別浸食が発達しており
高度こそありませんが、侮るなかれ・・・!のお山です
今回のGWの連休には、そんな・・・
低い けどピリリと辛いお山を狙って登る事にしました
オオデマリ
まずは無名橋へ・・・
無名橋
今年の3月ごろに遭った地震の影響で・・橋は通行禁止になってい . . . 本文を読む
春うららかに
お天気にも恵まれた 御池岳
初めてのお山に期待大です
滋賀県東近江市の鈴鹿国定公園内にある標高1,247 mの山。
山腹の北東面は三重県いなべ市との境界に位置する。鈴鹿山脈および東近江市の最高峰。
山体は古生層の石灰岩からなり、藤原岳とともに鈴鹿山脈の北部石灰岩地帯に位置する。
南北約3km、東西数百mの広い平らな空母のような山容の山頂部は「テーブルランド」と呼ばれている。
山頂部 . . . 本文を読む