何十年ぶりかの穂高岳メインデッシュを終えて後はデザートを楽しむように徳沢にてキャンプを楽しむはずが歳の所為でしょうか・・・疲れは思う以上に体に残っていたようでテントを張り終えて 少し昼寝をするつもりで横になるとそのまま 深い眠りについてしまいました気が付いて テントから這い出てみると・・・ぽつぽつとテントに灯る灯がつき始めて・・・うっすらと空が白け始めだしております何時間眠ったのでしょう朝でした・ . . . 本文を読む
2019年8月13日 奥穂高岳~涸沢穂高岳山荘のテント場は満員御礼その中で 譲っていただきながら東側のテントスペースにテントを張らせて頂きました見晴らしの良いそのスペースは岩場のテント場でありながら快適な空間を齎し 眺望をも楽しめるところでしたテント場利用 1張り1000円×人数※テント利用は 水 トイレ使用無料詳しくは 穂高岳山荘HPをご参照下さい まだ山は眠っております 小さな光の . . . 本文を読む
2019年8月11日~8月13日 岳沢~奥穂高岳吊尾根で雷鳥に出会ったところからの続きです紀美子平から ホールドもしっかりとした比較的簡単な岩登りで始まりまり左側のトラバースの連続となりますしかしガスが視界を防ぎ上高地も見えず・・・望めるはずの景色は全て消されていますただただ 雨が落ちていない事が救いかも・・・ ガスに向って延びる岩稜南陵の頭への鎖場スラブ状の岩場が上へと延びています表面はザラザラ . . . 本文を読む
2019年8月11日 岳沢~奥穂高岳 紀美子平からの続きです紀美子平から前穂高岳まで岩場の登りになります 空荷で出発紀美子平から少し上がった所で足が止まり見上げます・・・まだまだ・・・岸壁が立ちはだかる感じですが見るほど高度感も傾斜もきつくはありません自身の現段階の体力の状態から紀美子平から前穂高まで1時間・・・?それくらいを考えてゆっくりと登っていきます 手も足も使ってのぼる 岩場!吊尾根 奥穂 . . . 本文を読む
2019年8月11日~8月13日 岳沢~奥穂高岳私はよく 色々な事に遭遇します日常の生活の中でも 事故は 週に2~3回遭遇したり見かけたり・・・これは 戒めなのだと日々過ごしていますが今回もまた 身近で体験することに・・・そして 自身への戒めも兼ねて覚えている限り書き残しておこうと思いますカモシカの立場からの続きです茂みから抜け出て展望の開けたカモシカの立場から再び急騰の斜面を登っていくことに& . . . 本文を読む
2019年8月11日 岳沢~奥穂高岳岳沢小屋からの続きです 岳沢小屋 岳沢小屋の右横を 石標!マエホワタル!岳沢の上部を横断岳沢を横断しながら 見上げた沢の先に吊尾根が構えて見えますまだ・・・遠いなぁ・・トリコニー 吊尾根岳沢を横断してキャンプ場を通り過ぎ目的の前穂高岳を目指します目指しますが 心とは裏腹に体は高度を上げるたびに 鉛を一つ また一つと重ねて着せられる感じ…しまいには . . . 本文を読む
2019年8月11日 岳沢~奥穂高岳都会となった上高地の河童橋を通り過ぎ岳沢登山口からの続きです前穂高岳登山道を登っていきます ヤマハハコ ヨツバヒヨドリ⑧明神南沢 1630mこの番号を一つ一つクリアして0になった所が 岳沢小屋なのかな・・・頑張ろう~♪ 木道のある登山道 ゴゼンタチバナ 山アジサイ ⑦風穴風穴1690m今までなかった風がここに立つと現れ 冷たく す~っと汗を拭ってくれますどこから . . . 本文を読む
2019年8月11日 岳沢~奥穂高岳耐風10号・・・この台風の動きに翻弄されながら予定をあれこれ微調整をせざるを得ず結局 8月10日の土曜日 仕事を終えてそのまま上高地へ直行することになります出発する前日にチチが確認をするように私に尋ねた時の会話を思い出します頑張れるか・・・?・・・?初日 頑張れるか・・・?頑張ると・・・?後が楽になる・・・・・・ なら 頑張る…台風の動きと私の体調 . . . 本文を読む
今年も夏が来ました毎年変わりなく夏が訪れ夏山に心浮かれ 計画を立てますしかし・・・年々体が付いていけなくなっている事を実感しつつ 今年もまた不安の中での夏山計画でした高度障害・・・ 何回か 2000m級の山を訪れ鳴らしました体力維持・・・日々の生活の中でも 身体を動かすという事を妥協せず日帰りの山でも 水は最低3リットル以上持ち少しでも荷を重くして 歩きました・・・しかし・・・歳と共に 衰えを感じ . . . 本文を読む
2018年9月23日(日)☀ 別山~立山三山
立山最高峰の大汝山からの続きです
写真撮り待ちで渋滞の大汝山の山頂で
私の次にいた方が 声をかけて下さって
記念写真を撮って貰う事が出来ました
ありがとうございます♪
景色は途中で見る事とし
長い待ち人の列を見ると 早々に下る事にします
順番待ちの人の列
下るにも 狭い岩尾根は
順番待ちの人で塞がれた状態です
下りれそうな所を . . . 本文を読む