2020年7月5日(日) ☁ 八経ヶ岳息も絶え絶えに漸く弥山小屋迄来ましたマスクが必要かというと人の居ない所では 外してもいいのでは・・・そう考える程 しんどいマスク山行ですそれに 自然の空気を吸えない寂しさもありやはり マスクは状況により対応すれば・・・と考えますそれでも やはり マスクしたまま先を目指します出合から弥山小屋からの続きですここから 近畿中国領地方の最高峰八経ヶ岳(1915m)へと . . . 本文を読む
2020年7月5日(日) ☁ 八経ヶ岳期待していた雨は 降らず見上げた空は灰色のキャンパスみたいに単色に染められ 何も窺えません動けば蒸し暑く感じる時もありますが吹く風がひんやりとしており火照る体をすぐに冷ましてくれます 弥山登山口から出合までの続きです稜線に出る出合までの道のりは胸突き八丁かと思うほどの急な登りが続きましたがここからは稜線歩き・・・少しはゆとりができる・・・とそう考えていましたし . . . 本文を読む
2020年7月5日(日) ☁ 八経ヶ岳予報60%の雨はまだ降る様子はなく湿気を含んだ風が優しく吹いているだけです 行者還トンネル西口 有料駐車場 1回1000円 小坪谷へ落ちる滝行者還トンネル西口の有料駐車場についてみれば雨予報の事もあり 駐車場はまだ余裕がある感じで普段なら考えられない穴場となっていました1日1000円はちょっと高い感じもしますがここからの登りが一番近い事もあり今回は 利用させて . . . 本文を読む
2020年7月5日(日) ☁ 八経ヶ岳先週 活動開始宣言をしてまずは 歩き慣れた山で 4時間未満の山行で体の具合を確認し 体慣らしをしてきました正直 体の鈍りを痛感してマスクのしんどさも実感したものでしたが疲れの心地よさが 再び山へと引き寄せられていきますそこで今度は少し時間を長くしてみる事に・・・週末は雨・・・天気予報では 諦めのお天気・・・だけどまた 私の中で不思議な確信が湧いてきます雨は大丈 . . . 本文を読む
2019年7月28日(日)☀/☂ 弥山~八経ヶ岳さて!最終章です!中々前に進めず 最近のこの超スローペースにブログ更新も滞っておりますが一気に書き上げる事にします!どうぞ最後までお付きあい下さいませ…m(__)m 早う~書けよう~!弥山小屋からの続きです30分ぐらいだというチチの声に促されるように 八経ヶ岳へ向かいます バイケイソウ八経ヶ岳が誘ってくれています そこには求める貴婦人が . . . 本文を読む
2019年7月28日(日)☀/☂ 弥山~八経ヶ岳さて まずは弥山まで・・・奥駈道出合からの続きです急登の道を登って ここから尾根道ですここから お花が目に留まらなければ2時間程で弥山に着く予定です 弥山迄2時間!木漏れ日と深くなった緑が癒しですゆるりとなった尾根道を進んでいきます コナスビ目立つお花はありませんが小さなお花が所々でひっそりと咲いております特にコナスビの花が 沢山目に留まりますナスと . . . 本文を読む
2019年7月28日(日)☀/☂ 弥山~八経ヶ岳お花の時期は長いようで短い…お目当てのお花に会いたいと思っても中々 その機会に恵まれない事もあります貴婦人に会いたい!この時期でなければお会いできないお山の貴婦人…タイミングを逃すと会えません天気図とにらめっこすると午前中はお天気午後から雨・・・今日を逃すと会えないかも…ならば!最短距離コースで貴婦人に会いに . . . 本文を読む
2018年7月22日(日)☀/酷暑 上谷(こだに)から柏木道ルート 大普賢岳
伯母谷覗からの続きです
伯母谷覗から見える 今から向かおうとするお山…
大普賢が目の前に見えます
あそこ迄行けるだろうか…
そんな不安が過る中…
あそこ迄行きたいという思いが強くなります
時間を見て無理だったら 伯母谷覗まで…
チチは道中 そんなことを口にしていました
だから頑張った…
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2018年7月22日(日)☀/酷暑 上谷(こだに)から柏木道ルート 大普賢岳
酷暑が続き 雨による被害も多い今年の夏
何故か普段と違う時の流れを感じます
忙しさも増して ブログ更新も儘らなぬまま
時間だけが過ぎていきます
何とか仕事の合間の休日に
涼をを求めて山に出かけてみるものの
何処も暑い…くらくらするほどの太陽から避けるように
鎮守の森 大峰山系のお山に足を運んでみました
今 . . . 本文を読む
2017年5月7日(日) ☀ 母公堂~稲村ヶ岳
山上辻のベンチで休憩している所からの続きです
山上辻までの階段と桟橋は
いつの日か その数は増えて 20橋になっていました
以前は14~15ほどだったでしょうか…?
自然の力で幾度となく崩壊が繰り返されてきた証のように
桟橋は増えていったのでしょうか…
自然と共に歩む山道もまた
過酷な歴史が残されていくのかもしれません
さ . . . 本文を読む