金剛山梅雨の雨の切れ間の週末いつものお山でお花探しをしますどんより曇った空が今にも雨を降らしそうで…降らさずに人の気持ちを弄びます風が、時折強く体を押すように吹いてきますがこの季節の風にしては 肌寒い冷たさを持っています湿った空気の重さに山の雰囲気も少しくらい趣で迎えます谷筋を登って行きますが地面の雨の跡を濃く残し滑りやすくなっており水量も普段より多くなっています薄暗いとどうもシャッ . . . 本文を読む
夕べから降り出した雨は
本降りで、風さんも引き連れて 大荒れ模様です
お空の不安定さが 下々のものまで翻弄されております
雨に濡れた花弁に 水滴が絡み
少し艶めかしく映る アガパンサスです
アジサイのお花は
嬉しいのか そうでないのか…
仮面をかぶったように…黙って雨をうけています
漸くさき始めた 不夜城のお花
少し気持ちが落ち込んでいるような…
アロエ 不夜城(ノビリス)
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少し前まで 蕾だったアガパンサス
雨にぬれてもなお
蕾を空に向けていた姿が印象的でしたが
今日は青空の下
その硬かった蕾を緩め
漸く 咲き始めました
アガパンサス 別名:ムラサキクンシラン
ユリ(ムラサキクンシラン)科
ユリ科の植物とされていますが、
分類体系によってはユリ科から分離されたネギ科に分類されたりするそうです
確かに 葉っぱを見ると ネギにも見えない事はありませんが . . . 本文を読む
金剛広場からの続きです金剛山頂の北側に位置し国見城跡のある金剛広場ここが山頂だとは思えない雰囲気ですでは…今回はここから再出発です頂上を周回してみる事にします10:45 転法輪寺の山頂売店付近の境内の中転法輪寺は、山岳宗教の霊地で、真言・天台両系の修験の地であり、明治まで女人禁制だったと聞きますどうしても、女人禁制ときくと…一応 女人の私…抵抗を感じます解 . . . 本文を読む
最近 通い続ける金剛山今回も独りで登ってみる事にしました平日なので 人が少ないかも…そう思って登りましたが流石は人気のお山です登りに来られる方の多い事…平日とは思えないにぎわいを見せていました金剛登山口 「まつまさ」から入山しますコース まつまさ~カトラ谷~お花畑~山頂広場~葛木神社(金剛山頂)1125m~ 湧出岳 1111.9m~ちはや園地~ロープウェイ駅~岩屋文殊~ . . . 本文を読む
ナワシロイチゴ(苗代苺) 別名:サツキイチゴ
バラ科 イチゴ属
初夏、裸地化した開放的な場所に、縦横無尽に這い回る木苺のお仲間?
普段目にするイチゴのお花とは違って…
縦横無尽に伸ばす茎の先に赤紫の小さな花弁をつけ
人の目を惹く小さなお花…ナワシロイチゴというお花です
株から匍匐性の地上茎を伸ばして広がります、その先端部が地面に接触すると
その接面した場所で、娘株が生まれ . . . 本文を読む
梅雨のジメジメした気候は
昔と少し変わって、雨の重さが半端なく強いように思います
今週は雨は降らないような事を聞いておりましたが
今朝から…雨です
アガパンサスの蕾が夕日の隠れた西の空に 映えます♪
愛らしいお花の組み合わせ言葉の アガパンサス
愛の花という意味もあるそうです
まだ、蕾の姿ではありますが凛として 天を仰ぎます
しかし蕾の陰には少し憂いが漂っているようにも見えます
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ケーブル比叡駅よりの続きです
ここからは下り~♪
そんな思いはどこかにありました
歩いた事のないコースを歩きたい…そう思うのも
まだ、余裕があったからでしょう…
しかし、そんな私の甘い心をあざ笑うかのように
選んだコースは 軟にはできておりませんでした
それは、それで楽しむ事は出来たのですが
何事も、謙虚に 甘く見ず…なんだよと 感じさせられる事になります
11:27
11: . . . 本文を読む
ギシギシ
このギシギシを見かけると
夏が来たんだな…と感じます
地味だけど 良く見ると変わったお花の集まりで
一つ一つはかわいいものです
8:42 観光駐車場
さて…今回は参道から歩いて登る事になりましたので
無料の駐車場に止める事にします
少し離れていますが
無料にこしたことはありません
おトイレもありますし のんびり出発します
8:50 延暦寺表参道(本坂)入口
さて…参道入 . . . 本文を読む
数珠を返納しに出かけて
大比叡山頂まで登る事にしました
比叡山の山頂近くでお見かけしたお花の群生…
きゅうりぐさ?
ミズタビラコ?
小さな小さな そのお姿は
この老眼に病む私の眼には、辛いものがあります
でも、必死で
腰痛をこらえて 腰をかがめて 写真に納めます
枝先に複数の花序をつけて咲くあなた様は…
ミズタビラコ様では…?
お花の下に 若い果実をつけていますが
その姿も ミズタビ . . . 本文を読む