2016年4月23日(土) 比良山系 釣瓶岳と地蔵山
地蔵峠からの下りからの続きです
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暫く 沢沿いに歩くことになります
水量は少なく 尾根とは違い 空気もすこしヒンヤリとしてきます
石や苔の付いた決して歩きやすいとは言えませんが
道になっており
小さな渡渉を繰り返しながら
暫し谷間の静け . . . 本文を読む
2016年4月23日(土) 比良山系 釣瓶岳と地蔵山
釣瓶岳からの続きです
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釣瓶岳から まず イクワタ峠まで引き返します
釣瓶岳までの痩せ尾根を再び歩き
蛇谷ヶ峰や琵琶湖方面を見て下る事になります
同じ道でも行きと帰りでは
どうしてこうも違う道に思えるのでしょう…
目線が変わるだけで
山の雰囲気はガラッと変 . . . 本文を読む
2016年4月23日(土) 比良山系 釣瓶岳と地蔵山
比良山系のお山の全コース制覇…
中々至難の業でございます…
ボチボチと登っていくほかありません…
そのひとつの釣瓶山と地蔵山
マイナーなお山のルートのようです…
比良山系の有名どころ
武奈ヶ岳と蛇谷ヶ峰の間に位置する 尾根続きのお山です
行った事のないルートを
ちょっと楽しんでこようと思い出かけました
コースタイム
8:05 . . . 本文を読む
おお泣きした 次の日は
すっきりさわやか 春の日差し
ナガミヒナゲシ
優しい日差しに誘われて
ナガミヒナゲシが微笑み返し
辺り一面 春の園
蜂と戯れ
何やら ヒソヒソ
ある昼下がりの庭のご様子 . . . 本文を読む
お日様が上がる前に出勤して
お日様が沈む頃に退社…
家に帰り着く頃は真っ暗…
そんな毎日の中で
最近は…少し身体がしんどいです…
寝不足が体調を崩しかけている様な…
寝不足の原因は…
これ…
老猫の 茶々…
娘の使っていた机が
今の茶々の止り木…
娘の服が 布団代わり…
時々 何かを思い出したかの様に
うろうろと 動き回ります
辺りを見周り
トコ . . . 本文を読む
4月16日(土) 赤坂山
ウグイスの谷渡を聞いた所からの続きです
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階段の道
斜面の急な道
木の根や岩のごろつく道
様々な道の傍らに咲く山野草…
今度は黄色のスミレのお花が一株…
オオキバスミレ
九州の久住山や 由布岳でよく見かけたキスミレと
何処が違うかというと やはりよくわかりません
別名 イチゲキスミレともよばれる 小 . . . 本文を読む
4月16日(土) 赤坂山
この週末は チチと別の行動を取ります
チチは街に柴刈り
ハハは山に(心の)洗濯に出かけます
とある岳連の 一般募集の中で見つけた案内文
中央分水嶺「高島トレイル」の名峰の一つ「赤坂山」を目指します。
山頂からは琵琶湖・若狭湾はじめ 360度の展望が期待できます。
赤坂山から寒風までの縦走路で高島トレイルも味わうことも出来ます。
4月中旬~下旬はカタクリの . . . 本文を読む
2016年4月9日(日) 霊仙山の花 ショウジョウバカマ キケマン セントウソウ
ショウジョウバカマ(猩猩袴)
別名:カンザシバナ(簪花) ジャパニーズ・ヒヤシンス
学名:Helonias orientalis
分類:ユリ科(シュロソウ科)ショウジョウバカマ属
名前の由来:
紅色の花を猩々に見立て、
葉を袴に見立てたのが 名の由来の様です
因みに、猩々 . . . 本文を読む
2016年4月9日(日) 霊仙山の花 アセビ キブシ シロダモ
ヒルの出ぬ間に
お花探しを目論んで登ったお山 霊仙山
期待に違わぬお花を…と思っておりましたが
急登の坂道では
探す余裕もないほど 必死の私でした
その中でも 目に留まり
癒しとなってくれたお花たちです
アセビ(馬酔木)
別名:アセボ、 アシビ、バスイボク
地方名:アセボ、アシビ、ドクシバ、ウジハライ等々
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2016年4月9日 (日) 霊仙山
霊仙山 柏原道6合目からの続きです
ケヤキの大木を過ぎ尾根越えて
トラバースの道や尾根道を歩いて行くと…
ショウジョウバカマ
愛らしい姿のショウジョウバカマが
杉苔を纏った姿を見せてくれます
視界も開けた所から
伊吹山が遠からず近からずの距離で
良く見える様になります
伊吹山
Yの字の分岐に出た所が
旧の7合目の様です
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