何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

空っぽの箱

2018-07-09 21:05:10 | 
繋がれたかったのは
心のはず
言葉は滑稽で
形あるものは錯覚だとしたら
何で埋めればいいのだろう
抄っては入れて
抄っては入れて
空っぽの箱を埋めていく作業
溢れるまでずっと