何もない部屋

言葉や感情が溢れそうな夜に、
詩や日々考えていることを書いてます。

君のとなりの席

2018-07-26 22:45:16 | 
僕じゃないのだと思う
君に相応しい人は
もっといろんなことを
知らないふりで
何となく生きていける人
そんな人がいいんじゃないかな
空いていた君のとなりの席は
いつか出会う誰かに譲ってあげる
そう決めたんだ