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空へ
昨日 山暮らしのきっかけをくれた素敵なおばあちゃんが92歳で旅立った
ちょっと意外で 少々早い旅立ち 一年ほど前 独り暮らしが少々難しくなったと
施設に入り 山の家からは少々離れた暮らしになり会う機会も減っていたが
11月の終わり 買い物に寄ったお店の駐車場でばったり出会ったのが最後に
その時は元気そうで こんなに早く旅立ってしまうなんて想像もしなかったが
今朝 昨日午後5時に亡くなったと 訃報が入りビックリ
チョッピリ 寂しい気分で過していると二つ目の訃報が・・・・・
大阪の友人のお母さんが亡くなられたと云う こちらも独り暮らしが寂しいと
施設に入られてまだそんなに長くなかったのでは こちらもお正月は自宅で
帰省した皆に囲まれて楽しく過ごしたと ついこの間話したばかりだったのに
年齢からすればいつ旅立ってもおかしくないが 元気だった人が旅立つと
頭では分かっていても 寂しい気持ちに それが同日に二人となるとなおのこと
ただただ お二人の冥福を祈るばかり
ハイ 寂しいですね!
また一人山あいの村から消えてしまいました。
高齢者ばかりと言って良いほど高齢化した村では何時人が亡くなってもおかしくない・・・・。
分かっていても人が減り無住の家が増えるのを見ると寂しく悲しい気持ちに・・・・。