枝にたわわな林檎の実!!
急に思い立って出かけた南信州の旅
大鹿村騒動記で名を知った「日本一美しい村」
と云うキャッチフレーズに惹かれて訪ねた大鹿村を皮切りに
フォッサマグナの露頭場所 磁場ゼロのパワースポットの分杭峠などなど
南信州の山と村を駆け抜けただけだが・・・・
山は紅葉真っ盛りから早くも冬枯れの様子を見せるものまで
高度差が多様な季節の色を楽しませてくれた
里ではリンゴが赤く色づき甘酸っぱ香りが鼻をくすぐり
柿の木もたわわに実を着け重そうに枝をたれている
これがあの美味しい干し柿 市田柿になると思うと思わず・・・・
リンゴや柿の栽培農家では収穫と加工と多忙な時期を迎える
実りと収穫は農家にとって掛け替えのない喜びのときでも有る
その喜びに水を差すかのようなTPP・・・・
道端に立つTPP反対の看板が目立つものの虚しく見える
今後日本の農業はどんな道をたどるのだろうか
農民が素直に収穫を喜べる国
国民が安心して消費できる国
そうあってほしいと願う
今回の旅でも多くの人と出会い楽しい時間を過ごすことが出来ました
今回の特筆すべき嬉しい話 美味しい蕎麦に出会えた報告です
駒ヶ岳山麓の駒草屋 とにかく美味しかったの一言です
蕎麦の後いただいた五平餅もこれまた味噌の風味が最高
この店を教えてもらった野菜とリンゴ売りのお兄さんありがとう