人類の幸福とは何か 深く問いかける・・・・!
天気は良かったが いささか暑さに参り気味 そんな訳で外出は無し
積み上げたままの本を読み進める
世界で一番貧しい大統領のスピーチ くさばよしみ 編 中川学 絵
植物図鑑 有川浩 著
ナガサキの空 畑島喜久生 著
の三冊を駆け足で・・・・
午後の一とき 知人の訪問を受けて楽しいおしゃべりに時を忘れる
山で口数少なく過ごす反動か 人恋しさからか呆れるほどの喋り
それは山暮らしのエネルギーを充填することにも・・・・
人類の幸福とは何か 深く問いかける・・・・!
天気は良かったが いささか暑さに参り気味 そんな訳で外出は無し
積み上げたままの本を読み進める
世界で一番貧しい大統領のスピーチ くさばよしみ 編 中川学 絵
植物図鑑 有川浩 著
ナガサキの空 畑島喜久生 著
の三冊を駆け足で・・・・
午後の一とき 知人の訪問を受けて楽しいおしゃべりに時を忘れる
山で口数少なく過ごす反動か 人恋しさからか呆れるほどの喋り
それは山暮らしのエネルギーを充填することにも・・・・
まだまだ田んぼが・・・・!!
蒸し暑い午後 散歩がてら買い物に行く 越してきたころから比べると
田んぼや畑が随分と少なくなってきたが 少し山に向かうとそこかしこに・・・・
丁度田植えのシーズンに入ったところで 田んぼに張られた水の表情が美しい
田植えの終わったばかりの田んぼでは 早苗が頼りなげに水の中で風に揺れて
塩辛蜻蛉が舞い 初夏の田んぼならではの風景は いつまでも見ていたいような気分に
最近 蝶の姿が減ったと思っていたが 塩辛蜻蛉の姿も目にすることが少なくなった
これも環境の変化の表れかと思うと チョッピリ寂しい思いを・・・・
いつまで見ることができるのだろう・・・・
今回も発芽した野菜ともに・・・・!
午前中 会議に参加 昼までの予定が少々長引いて終わりは1時を少々回る
会議出席の皆さんお疲れ様でした 課題や問題点がいろいろと浮き彫りになり
時間が長引いたのはともかく 良い話し合いができたのではと・・・・
午後は図書館へ足を運び 山では味わえない空気の中で ゆっくりとした時間を過ごす
そして読み切れないのを承知の上で タップリの資料や書籍を借りて帰る
本に囲まれていると 気持ちが落ち着き 積み上げた本の背表紙を観ながら本を旅する
作者の意図や意思とは全く関係ない 想像の旅を楽しむ ・・・・
著者には失礼と思いながらも タイトルを眺めただけで 読まずに返すことも
嬉しいことに この四月から貸出冊数が大幅に増えたのでさらに旅する楽しみが・・・・
柿の木の幹に・・・・!
晴れ予報がいつの間にか曇りから雨に その雨も作業の邪魔をする程度で
畑を潤すほどの降りにはなってくれない 何時になったら野菜たちが潤うのか
雨不足と低温で当地の野菜は成長不足 出荷用の白菜が大きくならないと言う
自然相手で天候は自分の意志ではどうすることもできず 農家の経営は苦しい
今日も大阪に帰ると話すと 山に捨てるよりは嬉しいから持って帰ってくれと
沢山の白菜を分けてもらいご近所さんへのお土産にすることにして車に・・・
出荷サイズに満たないとは云え 小さくても白菜は白菜 もったいない話だ
奇妙なものに・・・・!
キュウリの支柱用の竹を伐りに竹薮へ 竹薮も荒れ放題
絵に見るような スッキリ綺麗な竹薮では無く 枯れ竹や雑木が混じり
目的の竹を探すのに一苦労 やっとの思いで数本の竹を伐りだしたが
絵に見るような竹藪や棚田 段々畑など 農山村の美しい日本の風景は
人の手によって作られ 守られ・・・・日本の原風景ともてはやされる昨今
多くの山や田や畑は人の手から離れ 野生に覆われ 太古の風景に・・・・
過疎の進行で自然回帰に拍車が!!
棕櫚の花!!