古本屋でタイトルが・・・・!
午後から友人が訪ねてきてくれるというので 散らかしっぱなしの部屋を片づけ
机に積み上げたまま埃をかぶっていた一冊 「星の牧場(ほしのまきば)」 を手にする
以前 古本屋で タイトルと表紙画に惹かれて求めたもの 読み始めると不思議な世界が
その世界の入り口で不思議な挿絵に向き合っていると ピンポンとお呼びがかかり
留守がちで ゆっくり話すことが無かった友と 久し振りにゆっくりとおしゃべり
話題はといえばお互いの近況はさておき 誰かが施設に入ったとか 入院したとか
歳相応の話題から 子ども時代の遊びや暮らしぶりの話に 未来よりも思い出に
人は歳を取ると 過去ばかりを振り返るというが 私たちもその典型で・・・・
自分は年寄りと思っていないが 自分の歳を再認識する一日になってしまった
とは言え たわいのない話で盛り上がり 楽しい午後を過ごすことができた
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