季節野菜のゼリー寄せ・・・・!!
今年初めての持ち寄りパ^ティー 何を作ったらいいか・・・・
何を作ったらいいか メニューを決めるまでがなかなか大変
まず一品は季節を味わえる 春野菜のゼリー寄せを作ることに
後は出たとこ勝負で簡単に持ち寄りメニューを見ながら考えることに
何時も美味しい料理に出合えるので・・・・今回も期待が膨らむ
集まった料理は・・・・
カナッペ 野菜のゼリー寄せ パプリカのマリネ 鶏のササミのサラダ
レンコンとパストラミのマスタード和え マカロニとエビのグラタン
季節を代表するイカナゴの釘煮 コーヒーゼリー 桜と桃のぜりー
お酒は淡路島と岡山の日本酒とチリのワイン
よく飲み よく食べ よくしゃべり 今日も楽しい時間を 楽しい仲間と過ごす
良き仲間に感謝!!
パプリカとアスパラのマリネ!!
釘煮とはお正月に食べる黒豆を煮るときに入れる錆びた釘を入れて黒ツヤを出すようなものと思って見ましたがどうも違うようなのでしらべてみたら、釘のように曲がっているような感じのようですね。
初めて知りました。
いつものことですがワイワイ、がやがや、ごちゃごちゃの楽しい雰囲気が伝わってきます。
震災に遭われた方々、又水難、土砂崩れ・・・いろいろな災害に遭われた皆さんもこのような楽しみ方あるのを知ってもらいたい。
人間は喜怒哀楽が激しければ激しい程ストレス解消になり、免疫が増え健康になるそうです。
特に涙流して大声でなくのは最高のようです。
このようなことは小さい子供の時ぐらいで忘れています。
地方によって同じ魚でも食べ方や呼び方が違い、思いもよらないことがたくさんありますね。
方言もだんだんと薄められ全国平準化が進んでいますが食材や食べ方には地方の特色が・・・・。
震災から5年沿海部の津波で大打撃を受けられた方々の生活再建にはほど遠く。
マスコミが流すニュースは明るい部分ばかりで遠く離れた我々には実態が伝わってこないのが現実。
福島の原発事故についても最近では報道されることが少なくなり、忘れ去られていくような危惧を感じます。
現場から遠くなればなるほど人の記憶の薄れ方は早く、暑さ過ぎれば何とやら・・・・。
私も2時46分、被災者の皆さんが1日も早く安心して暮らせる日を迎えられるようにと
丹波の山里で黙とうさせていただきました。
何もない普通の暮らしの大切さをしみじみと感じる一日でした。
大声で泣き、腹を抱えて笑う、忘れていますが一番大切なことなのでしょうね。