庭の花も・・・
海棠や姫リンゴの花が散り始めた
それと入れ替わるかのようにヤマブキの黄色が
山に咲く 一重のヤマブキではなく
清楚さの無い八重咲きのヤマブキで
ぼってりとして少々派手な感じだ
強い陽射しの中で 今日も雑草との戦い
昨年 百日草を楽しんだ畑の草取りを始めると
百日草が落とした種から新しい芽を伸ばし始めている
採っておいた百日草とマリーゴールドの種を蒔くことに
人参 小松菜 辛味大根の種も蒔くことにして畑の準備
昨年秋から放ったらかしにしていた畑は雑草だらけ
この大草取りで疲れてしまったが
なんとか夕方までに草取りと種蒔きをを終了
雑草を取り除いた後に
昨年友人から頂いた紫苑が芽を出しているのを発見
疲れたがとても嬉しい一日！！
きれいに発芽してくれますように・・・・
スズランが可愛い花を・・・・
連休最後の日？朝から強い日差しが照りつける
好いお天気の子供の日 日帰りのお出かけとUターンの車で道路は混みそう
少しでも渋滞を避けたいと 友は朝食を済ませ早々に帰路に
渋滞にかからず無事帰りつけますようにと送り出す
畑作業に取り掛からねばと思いつつもあまりの暑さに二の足を踏み
陽が少し傾いた3時過ぎからボチボチと動き始め
トマトの植え付け予定地にビニールの屋根をかける
10メートル足らずのビニールだが風にあおられ作業は手間どる
完成した屋根は遠目にはかっこよく見えるが・・・・・
隣のおじいさん曰く 強い風が吹かなきゃいいが
強い風が吹いたら全部持って行かれてしまうで～と！
イチゴに鳥よけのネットを張り今日の作業を終える
人が収穫する前にヒヨドリやカラスに食べられてしまう
人の口に入れようと思えば虫退治よりも鳥退治が不可欠！！！
今年は全ての野菜をネットで・・・・・
白花タンポポ
遠来の訪問者と朝 弥高山へ
ピンクのミツバツツジは少しピークを過ぎていたがまだまだ綺麗
山裾のキャンプ場も連休とあって多くの利用者で賑わっていた
低い山だが頂上からは360度のパノラマが楽しめる
春霞か黄砂の影響か 遠望は利かず
空気がきれいで見通しが好い日には見える瀬戸内海
キラキラと輝く瀬戸内海を見ることはできなかった
山をめぐる道端に白花タンポポを見つける
最近は西洋タンポポの黄色ばかりが目につき
関西タンポポや白花タンポポを目にすることは少なくなった
それだけに白花タンポポとの出会いはホッとさせられる
端午の節句・…男子の成長を祝う
午後はベンガラの里「吹屋」へ
吹屋の街並みも大勢の観光客でにぎわっていたが
着いた時間が遅く帰ってゆく人が多く 徐々に普段の姿を取り戻す
陽が落ちた街角に可愛い照明がともされ静けさを取り戻した街が独特の風情を醸し出す
夕暮れの吹屋の町並みを堪能し帰路に着く
藤の花が綺麗！！
山のここかしこに藤の紫が目立ち始めた
ふわふわとした芽吹きの山に紫のアクセント
綺麗な色が春を謳歌するように山を染める
目に優しい藤の紫
近頃 山に藤の花がやたらと目立つ
山に人の手が入らなくなり山が荒れていることの証
森が悲鳴を上げているようで美しい紫もその実情を考えると寂しい
枝を覆い尽くす藤の花
人の手の入らなくなった山は藤蔓や蔦の仲間が伸び放題
木に絡みつき 成長を妨げいずれ死に追いやってゆく
山のあちこちに悲しい姿が・・・
ヒラドツツジは・・・
レンギョウに始まり賑やかだった花の里も水仙が終わりチョッと一服
例年だとヒラドツツジが咲き始め芝桜と共に庭先を明るく彩ってくれるのだが
今年は気温の低い日が続いたせいか ヒラドの開花はもう少し先になりそう
明日から連休の後半
大阪の知人が友人を連れて遊びに来てくれるそうだ
「うたた寝Cafe」に久々に遠来の客
夏野菜の植え付けや種蒔きなど
農作業のお手伝いなどやってもらうかな・・・・
何も無い山暮らし
自然に向き合いそこに暮らす人たち
他人に救いを求める前にまず自分ありき・・・・
一人ひとりが自立して頑張る
それを応援しようと手をさしのべる人がいて
そこに相互扶助の地域社会が・・・
また情報過多の現代社会・・・
情報の渦に巻き込まれ流されてしまう人
取り残されるという不安から情緒不安定に陥る人
本当に必要な情報がどれだけあるだろう
情報が無かったら人の世界はどうなると云うのか
TVも新聞も無い もちろんインターネットも無い
情報の少ない山暮らし
静かな暮らしは平穏で豊かな気持ちにしてくれる
知ることの大切さを否定するわけではないが
今のマスメディアから流される情報に真実味が感じられない
全く魅力の無いものになってしまった
一億総白痴化という言葉がもてはやされて久しい
その時代よりもさらに悪化しているのが現在
地上波の打ち切りはTVと決別の時に！！
菜の花は食べごろから見ごろへ・・・
