古い記憶に・・・・
国道沿いに忘れられたように看板が
確かガソリンスタンド？今は聞くことの無くなったメーカー！？！？
捨てられ 荒れてられたガソリンスタンド？の片隅に
斬新なデザインの三輪車
子供の姿を見かけることも無く
このところ放置されたままだ
ガソリンスタンド同様に朽ちて行くのか
傍らでは採り手が居なくなったのか
たわわに実った美味しそうな柿が鈴なり状態
そのうちカラスやヒヨドリの口に・・・・
手つかずのままに・・・
田舎道を走るとこんな寂しい光景があちこちに
おまけに小さな集落の中にやたらと空き地が目に着き
カーテンが閉まったままで人の気配が感じられない無住の家も多い
日本各地で同様なことが進んでいる
寂しいが過疎化の現実が目の前に・・・・
朝日に輝いて
今朝も霧が深く寒い朝
霧が晴れ露が乾かないと畑仕事にならない
栗山を歩いてみると最後の木が実を落とし始めている
一本だけなのでたいした量にならない
おまけに最盛期のものと比べると形も少々見劣りがする
しかし拾う楽しさ 収穫の喜びに変わりは無い
朝露に輝く栗色の栗の美しいこと
不思議な形
霧が晴れ太陽が顔を見せるとそこここに美しい模様が
自然が生み出す形の面白さ
この季節 霧や露に濡れて浮かぶ蜘蛛の巣の美しいこと
露と光の織りなす繊細で美しい芸術作品
霧の深い日にはいたるところにアート作品が並ぶ
日陰に・・・・
なんとも綺麗な色のトリカブト！！
夜明けは連日 8度以下の寒さ
太陽が顔を見せると気温は一気に上昇
一枚二枚と身に付けている物を脱ぎ捨て最後は半袖に
しかし日陰に入ると一気に気温が下がる
温度差に体が悲鳴を上げる今日このごろ・・・
春の収穫物の準備を始める
苺の植え替えの時期
なぜか今年は良い苗が育っておらず
来年の収穫はどうかな・・・・苗作りの年になるかも
玉ねぎやエンドウの植え付け予定地を耕作
沈む日に追われるような毎日
この頃には急激に気温が下がり家の中へ
ストーブの暖かさが嬉しい
夏の名残り
今日ものどの渇きをいやしてくれたミニトマト
トマトもミニトマトもたくさん実を付けてるが
気温の低下でなかなか色付かない
そろそろ食べ収めか
色白の銀杏！！
今朝の冷え込みはなかなか厳しい
吐く息が白く見える 温度計は８度の少し下に
寒さに耐えかねてストーブを引っ張り出す
しかし燃料が・・・・・
たき火代わりに草引きした草を燃やすも
夜露でしっかり濡れた草はぶすぶすと煙りを出すだけだ
畑か 荒れ地か 分からなくなってしまったイチゴ畑の草取り
鍬をふるい体を動かして温める
畑の草取りが一段落したところで
スモモの剪定 切り落とした枝の一部が週末のイベント用に
手ごろな枝が何本か確保できた
午後は食糧集めに集落を回る
一軒の農家の軒先にきれいな銀杏が干してあった
丸々と美味しそうな銀杏 要れば持って行けと言う
良いお土産になりそうとたくさんもらって帰る
夕暮れ時にあらためて野焼き
暗闇で揺れる炎の不思議な形に魅了され
暖かさが何とも心地よい気分に
また真っ暗な中で燃え上がる炎は
キャンプファイヤーの楽しさを思い出させる
たき火は楽し！！
霧の中から太陽が・・・・
朝3時に大阪を出て「うたた寝Cafe」に向かう
夜明け前の吉備SAでコーヒー休憩
いつものように「うたた寝Cafe」は霧の中
深い霧の中雑木林越しに太陽の光が
霧に美しい光芒が・・・・
それにしても寒い
弦の枯れ始めたカボチャを収穫
そのあと布団にもぐりこんで一休み・・・・
ストーブの準備遅れで布団にでもはいらないと寒くて・・・・
そんなところへビッグな贈り物が届いた
今年は無理だろうとあきらめていたマツタケが
感謝感謝！！
