ご近所さん巡り！！

今日も静かに暮れて・・・・！

朝の冷え込みは昨日同様マイナス2度位で

この時期としてはまあ当たり前の寒さと言ったところ

真っ白な霜の中で草刈りしていると足や手の指先がジンジン

指先をほぐすようにグッパグッパしながら作業を進める

ガキのころこんな寒い時期 小川で沢蟹を取り

山で兎を追っかけ 碌な防寒グッズも無く

手足はシモヤケやヒビにアカギレだらけ

寒さしのぎの焚き火や囲炉裏に手をかざした時のむず痒さ

お風呂に入った時ヒビやアカギレから染み込むお湯のいたずら

その強烈な痛さに悲鳴を上げたこと

そんなガキの頃の他愛ない記憶に独りニヤつきながら草刈りを進める

太陽が顔を見せると徐々に暖かくなり穏やかな天気に

山に帰ってもいつもショートステイばかりでやることが山ほどあり

長いこと村の衆に挨拶することも無かったので

今日の午後は年始の挨拶を兼ねて村をまわる

最後のお宅を辞して外に出る日は沈み 夜が始まろうとしていた

冷たい雨・・・・！！

氷も薄く・・・・！

マイナス2度と昨日よりは随分暖かな朝だったが

小雨が降り 時に白いものが混じり太陽は1日顔を見せず

底冷えする寒い1日 外のことは何も出来ずというかやる気起こらず

雨が上がった静かな夕暮れ 少しだけ散歩に

しかし風が冷たく冷え込みが厳しくて早々に逃げ帰る

帰り道の空は明日の好天を想わせる色を漂わせていた

寒い朝！！

野焼きの暖かさが嬉しい・・・・！

夜明け前に見上げた星空の美しさに

寒さを忘れて星を追いかける

解る星座はオリオンと大熊座の北斗七星くらいだが何とも美しい星たち

数えきれない星の中 星と星とをつなぎ 作り上げていった星座

星空を見上げ 人や動物に見立てていった人たちのことを思い

その想像力の豊かさに感心しながら星を追う

久々の美しい星空に寒さを忘れて闇と静けさの中に・・・・

それにしても寒かった日の出までは時間のある5時前

寒暖計はマイナス6度を少し下回っている

地表も星空のようにキラキラと輝く大霜の世界

冷えた・・・・

氷の世界も・・・・！

山へ！！

雲間からスポットライト・・・・！

山の家に4時頃着いたが山は寒い

氷はゆるんでいたものの 家の中も外も3度と冷え冷え

道中も厚い雲に覆われ時おり雪が舞う冬らしい風景の中を走る

時おり雲間から差し込む陽射しは冬の光りとは思えぬ強さ

前を走る車の反射光が目を射てくる感じ

車内は日溜まりとなり思わぬ暖かさになることもしばしば

温度変化も激しく快適なドライブと呼ぶにはいささか・・・・

明日の朝はマイナス6度の予報だが・・・・

七草粥の日！！

スーパーの野菜売場で・・・・！

今日はテレビでもラジオでも七草粥の話題が多かった

スーパーの野菜売場でも七草粥セットが目立つところにでんと

多くの人たちが故事にちなんで 無病息災を願って七草粥を食べる

しかし野で摘む七草と違い香りが薄く特徴が弱い

そんな訳でもっぱら野や田んぼの畦道で七草を探して粥を作る

しかし今年はうまく探すことが出来ず

七草とは行かず 七種粥をいただく