立ち話

まだ風は少し寒いけれど・・・しばらくぶりに出会ったのだからと近所の人々と立ち話。
○○さん(近所の婆さん)が二三日前に、変なことを言いに来たんだけど、どうなの?と聞かれ、ついに近所にも言い始めたのか???と。時々宇宙人になるけれど、まだまともな話も出来るから、見守るしかないという結論。認知の奥さんを亡くして、看病していた爺さんも、この頃少しおかしいそうで、夜に、自転車を買って来てほしいとか、言ってきたそうで、(車は危ないからやめて、足がないというので)、自転車を貸したら、うまく乗れないそうで、心配なんだという話。自分たちもいつどうなるかわからないから、笑っている場合じゃないよねと言って笑ったけれど。夫の晩酌が長くて時間がもったいないと言いながら、よその爺さん婆さんの認知話で、午前中過ぎた、でも毎日話しているわけじゃないし、情報交換は必要だから、これは時間の無駄ではないと思いたい。

サイン

仙台に住んでいた頃、屋台で、井上ひさしさんに出会い、一緒の場所で飲んだということが夫の自慢です。本屋さんで本を買い、サインをもらったという話なのですが、よくよく見たら、金港堂という本屋さんの名前も入っている、何でだろう?。本屋さんのサイン会で、改めてもらったのかもしれない、酒飲みの記憶はあてにならない?。
　仙台や東北が舞台のお話が、ユーモアと共に語られて、好きな本がいっぱいありました。
　吉里吉里人は3日間、洗濯、掃除休みで、食事の支度だけして、読み終えました。
　ひょっこりひょうたん島ももう子供ではなかったのに、大好きでした。
　楽しい思い出をありがとう。　　☆　　　☆
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