鬼の霍乱

節分なのに、夫は胃腸の調子が悪いと、酒も飲まずにお粥を食べて寝てしまいました。
かかさずやってきた縁起モノだし、大豆を煎って、ひとり豆まきをしました。

我が家はこの寒いさなかにキッチンのリフォームをしていました、
工事のひとの車を止める所の雪かきとか夫は疲れから霍乱したらしい、
私も台所のモノの移動とか、結構疲れました、
としをとると、面倒くささがツノルーーー。

工事が始まってから、二トリに行ってみたら、いろいろ種類があって、うわーこっちの方が良かったかもと思ったりして。
テレビでは安いキッチンの宣伝をしているし、少し早まったのか? と内心思ったりもするけれど、いつも私の即断即決を批判している夫が決めたのだし、もうコレデよしとしよう。私の人生は何だかすべてその調子で来たようで、寂しさがつのらないでもない、本当に気にいったものに包まれて暮らしたいという希望はあくまで希望で、まっいいか、仕方がない、というものに囲まれて生きている、まっいいか!!!仕方がない・・・。