みんなのうた

２月３月のNHKみんなのうただそうです　履物と傘の物語　　
ほのぼのとしたアニメーションに惹かれて　聞きました
AKB４８の歌だそうです　しみじみします。
　最後のオチが　少し悲しい。

どうでもいい事

後を託す娘に墓問題について聞いたら　誰が入ろうと自分にはどうでもいい事
出来るなら墓参りが　一か所で済むならその方がいい　という意見でした。

まああちこち墓参りに行くのも大変だし・・・・
(義母の生前は義母の要望で　三墓巡り　をしていたし　その前は　歌志内の墓へ　盆と彼岸に通っていたし
　義母の要望で　義母の離婚先の実子の入る古平の墓にも参ったりして　なんだか今考えると墓と共に生きた気分)

死んだ後の事は　死んでいくものにとってはどうでもいいといえばどうでもいいのだし
生きている人の意見優先で
自分も　やっぱりそこへ入ることにした

つかのまの　墓探し経験だった
もう探して歩く気力も体力もないし(歌志内から移すと決めた義母と　探し歩いたのは　４０代前半だった)
マタマタあの大変さかと思うと・・・金もないし・・・　面倒だし・・・
　娘は小さかったので、墓参りにも　墓探しにも　同行していた
　こどもにとって　なんと面倒くさい事と思ったのかもしれない　と今ごろわかる。
　
いろいろ揺れ動いたけれど一件落着

　　ぐちぐちぐちぐち　一族の愚痴を聞かせられた方々　申し訳ありません　終息致しました。

太極拳の帰り　教室の近くで　手作り品のバザーをやっているという所を覗きました
何だか惹かれる置物があって買いました。
バザーをやっているよとおしえてくれた人は　囲碁の教室へ週３で通っているそうで
囲碁なんてすごい! 頭がいいんだよねえ　と感心しました
この頃チェスはさっぱり勝てません
カンとヒラメキのみで渡世してきた身には　やっぱりチェスはアワナイようでござんす

　

あとをひく・・・

　　　　

　先日テレビで八王子特集 を見ました
ホテルのような大学の寮とか　ペットのシャンプーやカットを無料でやってくれるペットの医療大学や　数多くの寺院
緑濃い牧場　魅力的な高尾山　都心へ一時間という便利さ　建ち並ぶマンション　都会と自然が調和していて住みやすそう
そして玉ねぎ入りの八王子ラーメンが有名ということでした。
八王子に住む友人に　すごいいい所みたいだねと電話で話したら
ラーメンが送られてきました。
本日の夕食　八王子ラーメンです。
　さっぱりしているようで　コクがあります
　細めんで食べやすいです
　タマネギの食感がいいです　酢を二周りかけました　もう一杯いけるかも　という感じであとをひくおいしさでした
　ごちそうさまでした。　

　墓の話しをしたら　あちらでは公営の散骨できる墓がすごい人気で何百倍の競争率だったそうです。
　都心にあるご主人の実家の墓には入らないと宣言しているので　自分の落ち着き先はこれから探すのだそうです。
　はじめから　そう覚悟していればさばさばしていて潔くて男前で見習おうと思いました。　
　

アニメとどら焼きと孫

はじめは　ひつじのショーン　だった
　　(なんだか　あかぬけしていて　センスのいいアニメだった)
つぎ　車　電車　などの乗り物系
　　(男の子だからね)
つぎ　アンパンマン　妖怪ウォッチ
　　(流行にのって)
つぎ　ルパン三世
　　(わかるんだろうか?背伸びし過ぎじゃない?)
いま　ドラえもん
　　(やっと　いちにんまえの こどもになったのかな?)
　　娘の話し
　　ある日ドラえもんを見ている時　ドラえもんの好きなどら焼きだとおしえ　どら焼きをやったら喜んで食べた
　　次にドラえもんを見ている時　どら焼きをくれ　というので　ないと言ったら
　　すねて　険しい顔で　ドラえもんを　見ているというので　
　　まあ　気の毒に・・・近ければすぐどら焼き持って訪ねるのに・・・。
　　と甘やかし婆さんは思いました。
　　

ひざし

　　　　

　庭の雪に朝陽があたって　綺麗でした　ほんのひとときですが。

不思議な羅針盤　梨木香歩　文化出版局
　　土いじりを始めた途端　我を忘れてしまう
　　不思議な安心感　開放感　何となく　自分は今正しい方向性にあるという感じ
　　そういうものが土に向かっていると自然に湧いてくる　そうです。

エッセイですが　共感するところがいっぱいあります。
２０１０年に出版された本ですが　あとがきに
　あまりにも急激な右傾化　いったいこの社会はどうなっていくのだろう
とあります、それから　５年　ますます右傾化していくような　社会になっているこの頃

また選挙というイベントがあるけれど。

自由

夫の一族の墓に入らなくてもいいという自由が突然ころがりこんで?
いろいろネットで見ています
夫に　私は樹木葬にするから　と言ったら
ごちゃごちゃ言われなくて良かった　という態度だったので　こちらも内心良かった。
ばらの香る所とか　樹木葬の場所を見ていると　旅行している気分
北海道にはあまりないので　本州に行ったりして
海への散骨は小樽でもしているようだけれど
そこまで海にこだわっているわけではないし・・・

仙台の実家の墓に入れてもらって　父ちゃん母ちゃんと　しみじみ昔話をしたい　それが叶うなら・・・。
いくつになっても帰りたいところはふるさとというか母の元なんだな。
そう考えれば　夫の甘ったれ一族の気持ちもわかる・・・。
でも　甘ったれで通る世の中ではないよね。

過食と過眠

冬季うつ病の症状
　　秋に抑うつ感　気力集中力の低下　不安　倦怠感が現れ　
　　甘いモノや炭水化物を食べすぎる過食
　　充分に睡眠をとっているのに昼間に強い眠気が出て睡眠時間が長くなる過眠を引き起こす

　まさに自分も冬季うつ病だった
　朝のラジオ体操の時間帯も起きる気力がわかないし　昼も眠いし
　過食にブレーキがきかなくなるし
　　
　　できるだけ外に出て運動
　　それが難しければ照明をたくさん使って家を明るくすることが対策だそうです。
　　やっとこの頃　目覚め時間が７時頃になった
　　回復してきたらしい? 　 　　

一族・・・

昨年亡くなった夫の次兄が　こちらの墓に入ることになった
昔　誰が継承するかと言う時　仏壇もなにもかにもこちらへ丸投げしておきながら・・・
というもやもやがわたしから消えたわけではないのだけれど
夫がそれでいいというのだから　いいのだろう。
後継ぎ息子が家を建て、孫も３人もいて立派にやっているのに・・・。
こどもの代になったらややこしいことになりそうでそれが気にかかる
なんでそんなややこしいことになりそうなことを引き受けるのだろう?
と夫への不満はつのる。

　でも考えようによっては　自由になった気分もある
　その墓にしばられなくてもいいという気分
　夫だけ入れてそのあと仏壇もろともそちらへ　丸投げも可　なんて。
　

　
　もう墓だ仏壇だという時代ではないのかもしれない
　一族で肩寄せ合って入り　できるだけ無縁仏にならないように
　つないで行くそういう時代なのかもしれない。
　あるいは墓など造らず　散骨して　土に還って行く　無縁が人の基本　と考える考え方
　自分はそれでいいのかも。
　生きていれば　なんだか　いろいろばかみたいなことばかり起きる?
　誕生日にこんな事を考えているなんて　なんだかなーーー。
　この一族は　自分を含めて　あまりにもばかばかり・・・。

　　　　　　
　　はかとばかは　てんてんがつくかつかないかの違いだった　やっぱり　
　　

　

古希

　　　　　　

　自分で自分のトシを　ええーーっそんなになったのかーーと思う　トシになりました。
　としよりは甘えてはだめなんですよ風な　世の中になっているようで　良い事かも。

　アタマとアシコシのしっかりを　肝に銘じて　楽しい終活を。