多くの二歳児がそうであるように
ウチの怪獣も「これなに?」が口ぐせ。
なんでも指差しては
「これはなに、これはなに?」と聞いてきます。
はじめは、おお、ウチのムスメも
物の名前に興味をもちはじめ
学習意欲が旺盛になってきたなー、と喜び
「これは棚よ、これは箱よ」と丁寧に答えてました。
が、いまや
絶対に知ってるでしょー!
絶対に興味ないでしょー!
ってものまで聞いてきます。
カフェのメニューを開くと
端から端まで写真を指して「これはなに、これはなに?」。
冷蔵庫を開けると
扉に並んだ瓶類を順番に「これはなに、これはなに?」。
イラつく気持ちを押しとどめ
聖母のほほえみで「チーズケーキよ、洋梨のタルトよ」と教えてあげても
聞き終わる前に、次のフォンダンショコラを指差し
「これはなに?」。
イラッ
無視すると、「これはなに」攻撃はさらに激しくなり、事体は悪化するばかり。
まったく、子どもは疲れる。
ウチの怪獣も「これなに?」が口ぐせ。
なんでも指差しては
「これはなに、これはなに?」と聞いてきます。
はじめは、おお、ウチのムスメも
物の名前に興味をもちはじめ
学習意欲が旺盛になってきたなー、と喜び
「これは棚よ、これは箱よ」と丁寧に答えてました。
が、いまや
絶対に知ってるでしょー!
絶対に興味ないでしょー!
ってものまで聞いてきます。
カフェのメニューを開くと
端から端まで写真を指して「これはなに、これはなに?」。
冷蔵庫を開けると
扉に並んだ瓶類を順番に「これはなに、これはなに?」。
イラつく気持ちを押しとどめ
聖母のほほえみで「チーズケーキよ、洋梨のタルトよ」と教えてあげても
聞き終わる前に、次のフォンダンショコラを指差し
「これはなに?」。
イラッ
無視すると、「これはなに」攻撃はさらに激しくなり、事体は悪化するばかり。
まったく、子どもは疲れる。