怪獣ベビーと歩む道

「すくすく育って」の思いを真ん中に、
日々のニュース、美味しいもの、旅行、映画など心にうつるヨシナシ事を

こどものおえかき

2006-01-13 06:22:25 | baby
みてみてー、上手でしょう!
ユキナ画伯の作品です。

わんわん、うーたん、ふうか、という
TVのキャラクターを書きました。

ちゃんと目と口があって
色使いも大胆で
ふうかちゃんのくちびるなんて
なかなか肉感的。
特徴を掴んでるし、天才かも!

..と、感動するバカ親が、NHKに投稿するんだろうなー。
番組内の視聴者からのお便りコーナーを見ながら
「こんなへたくそな絵をよく送って来るなー」と思っていました。

...が、さっき私も、本気で
NHKの住所を調べようと思ってしまった。
親ばか、まっしぐらです。

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はじめての手料理

2006-01-12 06:38:22 | baby
ムスメもお手伝いが上手になりました。

いつの日か、手料理でも作ってくれるのかしら...と
遠い日を夢見ていましたが
早々と実現しました。

得意料理は、バナナ&アドカドジュース。
バナナとアボカドと牛乳とレモンを
フードプロセッサーに放り込み、スイッチオン。

「まだまだ」「いいよ」「たーまい(おしまい)」と
スイッチ操作は、ムスメが念入りに調整してる。
おかげで、絶妙な風味のブレンドが出来上がり。

アドカドもたくさんいただけるし栄養満点。
なかなか料理上手な女です。
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あざみ野うかい亭@あざみ野

2006-01-11 04:14:56 | restaurant
あざみ野うかい亭。
念願のオープンです。

すでに予約でいっぱいという噂でしたが
大胆にも「これから伺いたいのですが」と問い合わせ。
もちろん当日は埋まっていましたが「明日の三時半なら」とお返事が。
三時半なら、怪獣のお昼寝タイム。ゆっくりお食事できる!

家からバギーでお散歩していると
ちょうど寝付くような距離。
まさに寝かけたところで、荘厳な建物が目前に。

横浜うかいの建物や内装がすばらしかったので
あざみ野は、それほどにはならないだろうと思っていたのですが
どうしてどうしてこちらも素晴らしい。

噴水のあるお庭を、いくつものお部屋が囲んでいます。
箱根「ガラスの森美術館」を思わせる中庭
(そういえば、うかいスポンサーでした)。
外からは、瓦屋根が見えたので
日本のお屋敷のような建物を想像していたのですが
明るくゆるやかな空間は南仏の邸宅のよう。
内装は、和のアイテムで飾られ、
ゾーンごとにはモダンな家具も配置されてます。

聞くと、当初はここでフレンチを展開する予定もあったそう。
なるほど、そんな雰囲気でもあります。

個室をゆったり利用できるのも、寝る子を抱えては有り難い。
お庭も見渡せ、次の間のようなソファスペースもあり
本当に贅沢な気分。

今回は、この季節の食材で彩られたコース。

ウニのフラン(磯の香りたっぷり)
タラバのジュレ(どしっと重い蟹身がジューシー)
じゃがいものスープ(さらりとしてるのに味はしっかり)
甘鯛のナージュ(絶品!)
うかいステーキ(何も言う必要なし)
リゾット(きのこと雑穀の食感が絶妙)

「ナージュ」ってはじめて聞きました。
魚介などをブイヨンで調理し、そのスープをソースにしていただくお料理だそうです。

このナージュが最高!
ウロコもいただけるという珍しい逸品。
しかも、ウロコの食べられる甘鯛は
この時期だけ、さらに1.2kgの甘鯛に限られるそうで
それはそれは貴重なものなのです。
甘鯛のウロコは松かさのように焼かれパリパリ。
濃厚なバターと香草のスープに泳ぐほっくりした白身をいただきます。

徒歩で来たから、ワインもいただける。
シャンパン、白、赤、すべてグラスで店員さんにおまかせ。
あー、近所にうかい亭があるって素晴らしい!

大満足のステーキが終わった頃、怪獣が起きだして
彼のソーメンと私のリゾットをおすそわけ。
寝起きなのに、がつがつ食べてました。

うかい亭といえば、のガーリックライスが
どうしても食べたくて、わがまま追加オーダー。

食後のコーヒーは、2階へ。
赤い絨毯の階段を登り、オークの落ち着いたお部屋で。
夕暮れがまたしっとりとした雰囲気に変えてくれています。

しかし、タルトタタンと季節のシャーベットは、怪獣との奪い合い。
私にとって、デザートをゆっくりいただくのは
コース料理のメインといってもいい特別な時間なのに。
カフェオレも飲みたがり、奪い合っていたら
あーあ、ちょっとだけ、こぼしてしまったわ。

まあ2時間ゆっくりお食事が出来ただけ
有り難いと思わなくちゃね。
きちんとナイフとフォークを使えるようになったら
アミューズから一緒にいただこうね(いつ?)。

***
あざみ野うかい亭

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しょうがっこう、いきたいの

2006-01-10 02:06:02 | baby
年賀状を出しに行く途中。
小学校で、男の子が数人、バスケットをして遊んでた。

怪獣は、門にはりついてじーっと観察。

「小学校、行きたいの?」と聞くと
「ゆっきーも、しょうがっこう、いきたいの」をくりかえす。

やばい
変な事、言わなきゃ良かった。

そのうち、泣きが入ってきて
「しょがっこう、いきたいのー」をリピート。

ちょうどそこへ、別の男の子が、脇の通用門から入って一群に合流。
目ざとい怪獣は、そこから進入。
きゃー入るなー!

バスケットゴールを遠目で追いながら、
「おおきいボール、ぽーん、ねー?」だって。

どうやらバスケットを一緒にやりたいらしい。
「まだ小さいから、無理なのよ」..ったって、納得するわけもない。
「ゆっきーも、ぼーる、したいのー(涙)!」

「タリーズでバナナ、食べよう、ね、ね」と
いつものように食べモノで釣って
なんとか退散しました。はー。

こっちだって、早く、勝手に
小学校にでも行ってもらいたいわー!!
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ポケットの中には..♪

2006-01-09 05:16:52 | baby
いわゆる「マリーのビスケット」。
ベルカーデというオランダのメーカーなんですね。

いただいたパッケージを怪獣に見つかってしまい
おやつに2枚、お皿でどうぞ。

すると、ポケットに入れて
「ぽけっとの なかには びすけっとが ひとつ~」と
出したり入れたりして歌ってました。
(まだじょうずには歌えません。
「けっとのー なかはー ばすけた ひつつ」って感じかな)

絵本に出てくるような
あまりに正統派のビスケット、ですからね。
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中吉、小吉、末吉

2006-01-08 02:09:00 | society
今年の我が家のおみくじの結果です。

しょぼい...けど当たってそうで嫌だなぁ。

内訳は、ムスメ:中吉、母:小吉、父:末吉。
今年も、ムスメに振り回されながら、
そこそこやっていく暗示が...。

***琴平神社***

今年の初詣は、近所の琴平神社へ。
「初詣は増上寺」とダンナの謎なこだわりがあるのですが
今日は、近所で遅いランチの後フリーになり
ふらりと行ってみました。

鳥居をくぐり、急な階段を登ると
小さな神殿が。
前には、ちょうど人が通れるくらいの「茅の輪」が。
罪、汚れを祓う意味でこの輪をくぐるそうです。

ここの本殿は、高台のうっそうとした木々の中にあり
神々しく神妙な気持ちでお参りができます。

さー、帰ろう、と思ったら
遠くに賑わう別の神殿を発見。
道を隔てて、参集殿があり、出店や売店が。
初詣のメイン会場は、こっちなのね。
たいやき、たこやき、クレープ、美味しそうな香りに誘われて
おみくじをひきに行きました。

***おみくじ***

私のひいたおみくじは
「水の月」がキーワード。
悲しみは手を伸ばしてもすくえない。
万事控えめに、と言う事らしいです。
余計な事はするな、って感じでしょうか???

それこそ余計なお世話だ。
と神様に反発し、さっさとくくって忘れました。
さて、2006年どんな年になるのでしょうか???
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「これはなに?」

2006-01-07 21:48:18 | baby
多くの二歳児がそうであるように
ウチの怪獣も「これなに?」が口ぐせ。

なんでも指差しては
「これはなに、これはなに?」と聞いてきます。

はじめは、おお、ウチのムスメも
物の名前に興味をもちはじめ
学習意欲が旺盛になってきたなー、と喜び
「これは棚よ、これは箱よ」と丁寧に答えてました。

が、いまや
絶対に知ってるでしょー!
絶対に興味ないでしょー!
ってものまで聞いてきます。

カフェのメニューを開くと
端から端まで写真を指して「これはなに、これはなに?」。
冷蔵庫を開けると
扉に並んだ瓶類を順番に「これはなに、これはなに?」。

イラつく気持ちを押しとどめ
聖母のほほえみで「チーズケーキよ、洋梨のタルトよ」と教えてあげても
聞き終わる前に、次のフォンダンショコラを指差し
「これはなに?」。
イラッ

無視すると、「これはなに」攻撃はさらに激しくなり、事体は悪化するばかり。
まったく、子どもは疲れる。
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壱語屋@たまプラーザ

2006-01-06 17:02:10 | restaurant
おせち、飽きた。
日本の正月は、二日間も味わえば十分。
風情のない我が家は、早々に焼肉屋へ。

たまプラ「壱語屋」は、ゆったりした空間で美味しいお肉を食べさせてくれる。
子連れもたくさんいるし、気軽に行けるありがたい焼肉屋。

ここのユッケは、タレに甘みがあって、最高に美味しい。

怪獣は、スープとクッパのおうどんを一心不乱に食す。
彼女もおせちには飽きていたに違いない。

***
壱語屋

青葉区美しが丘1-3-1
電話:045-909-3525

営業時間:11:30~14:00、17:00~23:30
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今年のおせち

2006-01-05 05:15:14 | household
今年のおせちは、こんな感じです。

...っていうと、毎年おせちを作っているような言いっぷりですが。
これまでの年末年始は、ほぼダンナさんが仕事だったので
きちんとおせちを用意する事もせず。

今年は、結婚してはじめて三が日お休みと言う事で、
はりきって手作り!一部ですけど。

炊き合わせ(サトイモ、ニンジン、タケノコ、シイタケ)
酢ハス/たたきごぼう/みそ焼魚/黒豆

これに、紅茶豚を別皿で。

昆布巻と伊達巻は市販品。
田作りはいただきもの。
カマボコは飾り切りは、初の試み。

簡単なものだけ作りました。
ムスメが大好きな豆は
大量消費しそうだったので大量生産。

子どもにおせちは辛いかも、と
キッズメニューは別に準備するつもりだったけど
意外にも、ムスメはおせち好き。
田作り、海老、レンコン、伊達巻、シイタケ、昆布巻、パクパク食べてました。

濃い味付けは好きだし、
みんなで一緒に食べるとおいしいよね!
これぞおせちの醍醐味。

失敗した時のために
市販のおせちも押さえで注文。
双方の実家分もあり、計4つのおせちを食べ歩いたお正月でした。

「おせちに飽きる」というのも、この時期らしい感傷。
この食傷感も、日本のお正月。
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2006年の幕開け

2006-01-01 01:32:35 | society
あけましておめでとうございます。

2006年、はじまりました。
今年はどんな一年になるのかな。

年越は、紅白もプライドも見ずに
怪獣を寝かし付けしてたら
カウントダウンが迫ってきてしまいました。

急いで年越しソバを作って食べようとしたら...
電子レンジをつけたとたんヒューズがとんだ!
そのはずみで寝ていた怪獣が泣き出した!

なんだか不吉な年明け。
今年も怪獣に振り回されるのを暗示しているよう。

今年も、Happyでいられますように!
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