人生の午後は~軽やかに!

「人生の午後」は~
楽しく、穏やかに、軽やかに!

朝ドラ・・おひさまに教えられました!

2011年07月26日 | 毎日の出来事

 

大きな向日葵です~

夏の陽射しにお顔を精一杯・・・上げて~堂々と咲いていました。

何だか~勇気を貰った気がしました。

 

 

今朝のNHK朝ドラ・・・「おひさま」を見ていたら~

主人公の陽子のおばあさまの一言が心に止まりました。

「無理をされていませんか?」

と問いかける言葉に・・・

 

「無理をしていますよ。無理をしたり、我慢をしたりするのは大切なことですよ。

それをやめて甘えていると・・人間がしゃんとしなくなってしまいます。」

 

ドラマの中の本の短いセリフの中にも

キラリと光るものがありますね。

ホントっ

「少しの無理、少しの我慢」人がしゃんと生きていくためには

必要な事ですね。

 

やはり~

いくつになっても・・

忘れないでしゃんとして~生きていきたいですねっ

朝から朝ドラに・教えられましたっ・・

 

 

 


英国の帆船軍艦・・・復刊 2

2011年07月26日 | ヨット

 

横須賀の海には~また、軍艦が浮かんでいました。

軍艦の姿をみると~

海軍にいた亡き父を思い出します。

 

今月・・・復刊した「英国の帆船軍艦」

先日~ご紹介しましたね。

すこし読んでみました。

なんと~

この本の写真に出ている帆船軍艦(サンダラ-)は木造帆船・・・

それはそうですね。

18世紀中葉のイギリスの話なのですから~

 

「天城のレストア」

1年10ヶ月の間・・・追い続けてきました。

「父とヨット」カテゴリ-「天城レストア」の中に書かれています。

木で船を作る大変さをずっと「天城のレストア」で見てきましたっ

だから~

木で軍艦を作ることがどんなに大変だったかと言うことが、察せられます。

この「英国の帆船軍艦」はその誕生から材料、設計図、兵装などにいたるまで、多彩な

図版に職人たちのエピソ-ドも交え解説した唯一の建造記録です。

 

著者のジェイムズ・ドッズ・・・・美術家で船大工。

ジェイムズ・ム-ア・・・・40年にわたるヨットマンとしての経歴を持つ。

2人の知恵と技を合わせて書き上げられた本です。

 

父が訳したこの「英国の帆船軍艦」の復刊を心から喜んでいるメル母さんです。・・・

 

「天城」は1年10ヶ月の月日を経て

 7月10日に愛媛県松山市アンカレッジマリ-ナにて進水・・・

新生「AMAGI」として甦りました。