
ちょっと表面が汚れてしまった何の変哲も無いPCバッグですが、
実は駐車場でひき逃げに有ったのでした。(真一文字にタイヤ痕がクッキリ)
車で引いてしまったのはノートPCの持ち主そのものでしたが、
お家に帰られるまで全く気づかなかったそうです。
駐車場に転がったこのPCバックを見て、他の生徒さんが慌てて
言いに来られました。
急いで中身を確かめると確かに直前まで生徒さんが教室でお勉強に使っていた
ノートPCでした。恐る恐るPCを開いて電源ボタンを押すと、、、、、
何んと全く不具合も無くきちんと起動するではありませんか。概観も全く普通、
傷ひとつ無い状態でした。
これぞまさしく「ノートPCのキセキ」!!!
自分のPCを引いてしまった生徒さん、運が悪いのか良かったのか分かりませんが、
とりあえずヨカッタ。

ノートPCって強いんですね
はじめまして。
突然のコメント失礼します。
私、菅原淳志と申します。
以前閖上に在住しておりまして、震災後は下増田の方にアパートを借りて住んでおります。
「ときめきの瞬間 閖上四季彩 植村功」
と検索をかけたところ名取パソコン教室様のブログに引っ掛かりました。
写真集欲しいのですが購入方法等ご存知でしたらお教え頂きたくコメントいたしました。
ブログの内容と違うコメントいたしました事、申し訳ございません。
メールありがとうございます。
教室のメルアドへ直メールくださいませ。
info@natoripc.com 迄
このたびの被災にあわれましたこと、心よりお見舞い申し上げますとともに、あの節は教室の皆さんには大変お世話になりました。
私は(方言を語り・・)の会員で、名取の民話を名取弁で残そうと、習いたてのパソコンを駆使して活動しているときに、あの大震災。
何度か皆で仮設にボランティアに行って、心の叫びを方言で残すことがわれらの使命と気づき、震災句集「負げねっちゃ」の発行につながりました。
記録が形になっただけでも感慨深いものがあったときに、教室の広告チラシ見ました。
実はあの句は私の作で、あのたった五七五の言葉が人の力、いや人の役になったのかと気恥ずかしくも、逆に私が感動してしまいました。
私からエールをおくります。
写真を見れば もぞこくて
あじだすと とぜんになる
いだますい人 ずいぶん逝った
津波がはらった 瓦礫の荒野
白っ茶けた おらほの町
ゆるぐねげんと 乗り越える
明日 あさって やなあさって
こころ 折っちょれそう・・・
歩けばつまけでばりで はかいかねぇ
んだげんと きっと乗り越える
明日 あさって やなさって