質問者：ハイル禅師 どれだけ働いても極貧の霊的理由
を教えて下さい
私：根本的には先祖の霊的な影響や境遇を子孫が霊線で
受ける事で似たような環境や境遇になるのであります
先祖も大勢いて天国ー中有ー地獄と霊層が違いますが
現在の子孫の徳分と波長が合う先祖が霊線を通じて
影響を与えるのです
例えば中有界下段は重労働で報酬が少ない世界だが
この霊層も三十段ほどあって一番下が１日中トンネル工事
をして玄米と雑穀を合わせた不味いお握り１個だけであれば
その一つ上の階層は不味いお握りに沢庵一枚
さらにその一つ上はお握りに沢庵二枚という報酬になる
つまり同じ中有界下段でも上に行けば行くほど
お握りの質が向上したり味噌汁やカップラーメンも付くのです
先祖霊の霊線は顔と運気が似ている子孫に憑く傾向があり
その子孫も先祖と徳量がほぼ同じなのである
私は事務職で手取り十万で家賃・光熱費・携帯代を払えば
二万しか残らないから毎日食パン一枚の食事しか出来ない
俺は土方だが月収が十二万で支払いが終わると
毎日カップラーメン１個とお握り一個が精一杯だ！
要するに不遇や重労働で報酬が少ない先祖の影響が
子孫に影響するのだが子孫も貧乏を言い訳に徳を積まない
ので負の循環から抜けられないのである