質問者：ハイル禅師 ロシアのウクライナ侵略は
核戦争の先駆けになるのか毎日が不安です
私：ロシア人とウクライナ人は言語が５０％通じる間柄で
ウクライナ人はコサックの発祥地でもあります
今年の戦争の兆しは昨年十月の木星の凶方位の移動と
木星に対する巨大隕石の激突から出ておりました
木星は幸運の星ですから凶方位に回座したり傷がつくと
戦乱や経済不況が来ますが核戦争は大丈夫です
ネットでは２０２２年～２０２５年の間に第三次世界大戦で
人類が滅亡など色々予言がありますが これらは外れます
ロシアのプーチンは本来は政治的恫喝だけで戦端を開く気が
ありませんでしたが焦燥感から無理に仕掛けました
ロシアは経済的には貧しい国であり兵器に資金を投入しても
人間にお金をかけていません 兵士の給料は非常に安く
戦闘糧秣は賞味期限切れもあり 技能習得も必要最低限の
上に さらに軍関係費用は腐敗した幹部に中抜きされています
ですから一部のエリート兵（スペツナズ・専門部隊）以外
大多数は素人のような若い徴募兵などが戦闘装甲車両に
乗せられていきなり前線に投入されている
短期決戦で決着がつかないのはスペツナズや空挺歩兵の
精鋭が開戦数日のキエフ攻略に失敗したからであります
またウクライナはクリミア併合からドンバス地区で８年間も
戦争してきたツワモノであり対空兵器や対戦車兵器も
西側の兵器供与により多量に保有しているからです
ロシアのプーチンが倒れればロシアが民主国家になり
世界連邦政府の布石になるように神仕組があるのだと
思いますが さらに北方領土の一部返還も有り得るでしょう