質問者:ハイル禅師 中国の台湾攻撃よりロシアのウクライナ
攻撃の方が世界の人々に対する印象が強いように思います
私:それが神が俯瞰的に意図した人類平和への仕組み
なのでしょう ゼレンスキーの宣伝力も人類の共通危機
意識管理に大きく役立つことも見越されたのです
同じ人間が死んでもロヒンジャ難民・リビア難民
・ルワンダ難民・ミャンマー難民・チェチェン難民は
ウクライナの1%も同情されておらず
軽視されており報道も支援もほとんどなされていません
それに比べ白人に近いウクライナ人は世界に大々的に
報道され同情されて大きな支援を受けています
この現実は白人は可哀想だと言うルッキズム思想の影響が
作用しており無意識の人種差別があるのです
つまり中国がアジア人の台湾を攻撃して数十万が死亡しても
米欧は本気になって中国に制裁を加えないだろうが
ロシアがウクライナを攻撃すると強烈な制裁を加えたからです
また地理的にウクライナは欧州に近く彼らの危機意識に
火をつけた意味もある
白人の御都合主義を知っている中東やアフリカおよび
日本以外のアジア系の人達はロシアとウクライナの戦争を
冷ややかに見ております
神が世界の人々への苦い教訓として差別なく全世界が加盟する
世界連邦政府樹立の布石を打っているのです
さらに中国は武力で台湾を攻撃すると世界からロシアのように
爪弾きされて経済が崩壊するリスクも考慮して侵略には
慎重になるでしょう