2021年2月7日、ベラルーシ野党の呼びかけに応じて、この日がベラルーシとの国際連帯の日と決められました。
それに呼応して、世界の都市でベラルーシ反政府派を支持する人たちのデモ活動が行われています。
アメリカ、ドイツ、エストニア、フランス、ポーランド、ウクライナ、オーストリア、リトアニア、イタリア、ロシア、台湾、ノルウェー、イスラエル、ハンガリー、カナダ、オーストラリアなどです。
(日本は入っていないですね・・・。)
ベラルーシ人の3人に1人はベラルーシに住んでいません。つまり世界中に散らばっています。その人たちが主体になって、各地で反政府デモを行っています。もちろん現地の人も参加しています。いろんな国の言葉で書かれたプラカードを撮影して、ネット上で公開しています。
庶民だけではなく、一国の首脳自ら、ベラルーシの独裁政治を堂々と批判しています。