ns日記

徒然なるままに・・・ ~日常を思うままに綴ります~

ゴッホ展

2022-01-08 12:30:00 | 芸術・文化
護国神社に初詣でに行った際、お隣の「福岡市立美術館」で「ゴッホ展」が開催されていましたので、鑑賞してきました。

コロナということもあり、時間単位で入場を制限されていましたが、当日券でも10分程度待って入場することができました。

(福岡市美術館。新しいモニュメントがありました。)


(チケットブース裏の記念撮影パネル。絵は今回の代表的作品の一つ「黄色い家(通り)」)

今回のゴッホ展のサブタイトルは「響きあう魂ヘレーネとフィンセント」。

フィンセント・ファン・ゴッホの最大の個人収集家ヘレーネ・クレラー=ミュラー。
ファン・ゴッホに魅了され、画家がまだ評価の途上にあった1908年からおよそ20年間で、90点を超える油彩画と約180点の素描・版画を収集されたそうです。

そのヘレーネさんが初代館長を務めたクレラー=ミュラー美術館のコレクションから、選りすぐりのファン・ゴッホの油彩画28点と素描・版画20点が展示されています。

また、同じくヘレーネのコレクションであるミレー、ルノワール、スーラ、ルドン、モンドリアンらの作品20点もあわせて展示されていました。
(HPより)

展示されていた代表的な作品です。

(夜のプロヴァンスの田舎道)


(種まく人)
中は撮影NGなので、作品画像はHPより拝借。

入場制限があるとはいえ、それなりの来館者ではありましたが、ゆっくりと進みながらじっくりと鑑賞することができました。