今年の初詣は、昨年の新元号「令和」の発表以来、話題となっている太宰府市の「坂本八幡宮」に行って来ました!
この「令和」の典拠は、「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」(初春の令月にして 気淑く風和らぎ)であり、「梅花の歌三十二首」は、大宰府に赴任した大伴旅人(たびと)の邸宅で開かれた「梅花の宴」で詠まれたとされます。
この大伴旅人の邸跡が「坂本八幡宮」といわれています。(諸説あり)
この日も訪れる人が多く、近くの小学校が臨時駐車場になっていました。
ただ、予想したほどの大混雑ではなく、スムーズに駐車もでき、そこから10分程度歩いて到着しました。
少し並んで、順番に進んで、無事に参拝を済ませました。
(小ぢんまりとした神社でした)
この「令和」の典拠は、「万葉集」に収められた「梅花の歌三十二首 序文」(初春の令月にして 気淑く風和らぎ)であり、「梅花の歌三十二首」は、大宰府に赴任した大伴旅人(たびと)の邸宅で開かれた「梅花の宴」で詠まれたとされます。
この大伴旅人の邸跡が「坂本八幡宮」といわれています。(諸説あり)
この日も訪れる人が多く、近くの小学校が臨時駐車場になっていました。
ただ、予想したほどの大混雑ではなく、スムーズに駐車もでき、そこから10分程度歩いて到着しました。
少し並んで、順番に進んで、無事に参拝を済ませました。
(小ぢんまりとした神社でした)
ちなみにここで引いたおみくじは何と奥さんと娘の三人とも「大吉」でした!
令和特需?での大盤振る舞いなのでしょうか。(笑)
境内には新しく「令和の碑」が建てられており、こちらも並んで、順番に記念撮影をすることができました。
令和特需?での大盤振る舞いなのでしょうか。(笑)
境内には新しく「令和の碑」が建てられており、こちらも並んで、順番に記念撮影をすることができました。
この碑の隣には大伴旅人の「万葉歌碑」があります。
(この歌碑は以前からあったものです。)
この後、せっかく太宰府まで来たので、「太宰府天満宮」にも参拝することに。
こちらは流石に、坂本八幡宮とは桁違いの大混雑でした!
かなり並びはしましたが、何とか無事に参拝を済ませることができました。
帰りに、参道にある「かさの家」さんに寄って、梅ヶ枝餅を食べることにしました。
こちらも行列となっていたのと、ちょうどお腹も空いてきたので、かさの家さんの茶房の方で軽く食事をすることに。
いただいたのは「通りゃんせ」(梅が練り込まれた麺で温麺)と「茶そば」です。
とくに温麺は、優しいスープとほんのりと梅の香りがする麺が絶品でした。
こちらは流石に、坂本八幡宮とは桁違いの大混雑でした!
かなり並びはしましたが、何とか無事に参拝を済ませることができました。
帰りに、参道にある「かさの家」さんに寄って、梅ヶ枝餅を食べることにしました。
こちらも行列となっていたのと、ちょうどお腹も空いてきたので、かさの家さんの茶房の方で軽く食事をすることに。
いただいたのは「通りゃんせ」(梅が練り込まれた麺で温麺)と「茶そば」です。
とくに温麺は、優しいスープとほんのりと梅の香りがする麺が絶品でした。
もちろん食事の後には、忘れずに「梅ヶ枝餅」もいただき、2020年の初詣でを無事に終了しました。
「今年も家内安全、健康で過ごせますように❗」
「今年も家内安全、健康で過ごせますように❗」