運命と現実の間で。 2015年11月30日 11時26分53秒 | Photo diary ただなんとなく 引かれるように..僕は ホームセンターの ペットコーナーの前に立っていた ************* ガラス越しに見る犬は 退屈そうに一人遊びをしている そのとき 一匹だけ じっと僕を見ている奴がいる 色は真っ黒だけど 顔つきがどこか ロッキーに似ている 「運命的な出会い かも 知れない..」そう思うと ヤバイ、僕の心が ゆれ出した.. でも 下の価格を見ると ゆれはすぐに止まった 「140000円。」 何度数えても ○が一つ 多い・・・ « 室温 5℃の朝に。 | トップ | クイズ<ロッキーが一番喜んだ... »
3 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 同じでした (えむ) 2015-11-30 21:30:07 こちらの年齢と体力と年金暮らしを考えるとこれもまた現実でつくづく「若いっていいなぁ」と改めて思いました。うちは何十年も犬猫数匹いる多頭飼いでした。最後の犬が2008年になくなってから、犬はいません。近所にたくさん住宅ができて犬の鳴き声、ノラ猫にきびしい環境になりました。 返信する 縁があれば また向こうから。 (えむ) 2015-12-02 16:30:59 半年前の5月末の早朝、行き倒れで瀕死の猫がうちの庭に横たわっていました。ここで死なれたら困るので、獣医さんに運び「診て下さい」と入院させました。未避妊のメス猫、推定年齢13才位、脱水栄養失調体重1、9kgで運んでいる最中何度も気を失い、絶命したかと思いました。ようやく歩ける状態にまで回復したとき、獣医さんが「えむさんどうします?」と言われ、正直「かかわっちゃったよ~13才か~仕方ないなぁ」気分で引き取りました。(誰も捜していなかったし)今は4kgになりました。あの瀕死の状態でうちの庭にいたのだから 誰かが置いていったとしか考えられません。今だって、ここで生息していた猫じゃないから、外を覗きますが怖がって警戒して出ません。ということでロッキーくんとは違うけど、なんとなく向こうからやってくる運命の子っていますよね。運命の子はなぜか拒否も選択も考える時間もないまま、スーっと入ってきて不思議です。 返信する Unknown (neco) 2015-12-03 08:06:01 感動的な出来事ですね。「僕にはできないな..」と思いました。知りあいに車にはねられていた犬を助けた人がいます雨の降る中、すぐに病院へ運んで手術して30万くらいかかったそうです。僕が仕事でうかがうとその犬がいて名前を「ラッキー」といいましたラッキーと言うわりには平凡なのんびりとした犬でした。世の中、そのまま通り過ぎる人もいれば助けてくれる人もいるんですね。コメントありがとうございました。 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
うちは何十年も犬猫数匹いる多頭飼いでした。
最後の犬が2008年になくなってから、犬はいません。
近所にたくさん住宅ができて犬の鳴き声、ノラ猫にきびしい環境になりました。
ここで死なれたら困るので、獣医さんに運び「診て下さい」と入院させました。
未避妊のメス猫、推定年齢13才位、脱水栄養失調体重1、9kgで運んでいる最中何度も気を失い、絶命したかと思いました。
ようやく歩ける状態にまで回復したとき、獣医さんが「えむさんどうします?」と言われ、正直「かかわっちゃったよ~13才か~仕方ないなぁ」気分で引き取りました。(誰も捜していなかったし)
今は4kgになりました。
あの瀕死の状態でうちの庭にいたのだから 誰かが置いていったとしか考えられません。
今だって、ここで生息していた猫じゃないから、外を覗きますが怖がって警戒して出ません。
ということでロッキーくんとは違うけど、なんとなく向こうからやってくる運命の子っていますよね。
運命の子はなぜか拒否も選択も考える時間もないまま、スーっと入ってきて不思議です。
「僕にはできないな..」と思いました。
知りあいに
車にはねられていた犬を助けた人がいます
雨の降る中、すぐに病院へ運んで手術して
30万くらいかかったそうです。
僕が仕事でうかがうとその犬がいて
名前を「ラッキー」といいました
ラッキーと言うわりには
平凡なのんびりとした犬でした。
世の中、そのまま通り過ぎる人もいれば
助けてくれる人もいるんですね。
コメントありがとうございました。