オスマシロッキー散歩道。

刈り取られた草
その上を散歩するロッキー

空はどこを見ても
雲ばっかり..

まさか
梅雨に戻っちゃった!?

思いやる心を大切に。

その場所に
きれいな花が咲いていた

それにしても
蒸し暑い...

人はひと..
世の中そう言うもんじゃないでしょう

同じ時代を
共に生きているのだし..

夏の終わりに。

まだまだ暑いけど
何となく何かが変わった

今日行った家の裏には
日本ミツバチを飼っていて

そこは涼しい風が流れていて
このトンボが僕を見ていた

今日の雲～☆

騒々しい雲
季節は秋に向かうのかな..

夏の終わりって
どこか寂しくて..

風が変わったね。。

午後六時半..
ロッキーと行く散歩道

小走りの
ロッキー君..

下っ端の
岡っ引き..!?

あれ、
風が変わった...

わかりません。

車に戻って
自分で車に乗って

何か言いたげな
ロッキーくん

はて
なんて言おうとしてるのか!?

もしも～だったら。

振り返る顔にも
何となく

元気がない
暑いからな..

もしも
僕と会わなかったら

ロッキーは
どんな暮らしをしてたんだろう?

夏の雲。

昨日、夕方六時の
散歩道..

涼しそうな
馬鹿でかい雲..

あの雲の中は
涼しいのかな..

猛暑とロッキーの賢い行動。

僕が
アイスを食べていると

ロッキーが
近づいてきた

ふたに少し分けてやる
ペロペロ..舐めながら歩いていく

またやってきた
「ふたは?」すると走っていって

ふたをくわえてきて
僕の前にブン投げた..

日曜日の朝に。

家の周りを
ブラ散歩..

七時半
そんなに暑くない朝..

誰もいない
よかった

そんな気がする散歩道。

東の空が
たそがれている

そこに月が
ゆっくり昇ってくる

「暑くてたいへんだね。」
そう言ってくれているような...

ロッキーのそんな散歩道。

すっかり
涼しくなって

ぶっ飛ばす
ロッキー君

でもこの後
家に帰ってから大変

「ハーハーハーッ」
「・・・・」

今日の雲～☆

夕方
7時35分の散歩道

月がぽっかり
雲の上から顔をだす

確かに
日が短くなった気がする

暑い夏の日の会話。

「でもね。」
「本当は僕、寒い国の犬なんだ。」

ちょっと寒がりの
ロッキーが言う

「僕だって1月生まれだよ。」
意味もなく僕が言う..

あっついよー!!

まるで
我慢比べみたいな

猛暑日が続く
根性のあるロッキーも

意気地のない僕も
耐えるしかない..