coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

「小さい秋みつけた。」の巻。

2017年09月30日 12時16分29秒 | Photo diary


何年ぶりかで
散歩道を歩いて見ました

胸が熱くなるから
不思議...



一つ気づいたことは、
「腰が痛くて歩けない。」

ロッキーに
「もう帰るの、」と言っていたのに



「もう 帰る。」
・・僕

秋の日差しの中、
今日はあちこちで稲刈り..、

  ☆****☆

画像をパソコンへ
取り込もうとしたら

突然、画像が全部消えた
「あれ、どうしたんだろう..?」



何回やっても
認識しない..

「おかしいな..。」
「そうだ もう一回最初からやってみよう。」



改めて一カットだけ写して
取り込んでみると

なんと、消えたデーターが
全部表示された



「ぅわっ、よかった。」
でもこれ ひょっとして

悪戯好きの
ロッキーの仕業かも..


    「ぼく かもよ。」

あの日のロッキー、<想い出の中で>

2017年09月27日 13時18分20秒 | Photo diary


ロッキーはどこでも裸足で歩くから
よく怪我をしました

とげを刺したり、
炎症を起こしたり..

医者にもよく行きましたが
家で消毒液をつけたりもしました

「マキロン」
「オキシドール」

この二つ値段が恐ろしく違う
「どうしてこんなに値段が違うんですか?」



薬屋で係員に聞くと
「痛いか痛くないかの違いだけですよ。」

「マキロンは痛くない成分で作られていますから
その分高いんです。」

「でも 痛いのはイヤだよな..。
ロッキーが可哀想だし..」

なので、
値段が五倍もするマキロンを

ロッキーのために
買った僕でした

 

そしてそのマキロンを
自分の足の傷につけて

ロッキーを
思い出している僕なのです

「でも・・ 痛くても
次はオキシドールを買おうかな...。」

「ロッキーもいないんだし...。」


「Odoroki Momonoki...。」の巻。

2017年09月27日 11時35分30秒 | Photo diary
  

ロッキーと散歩に行ったときに
いつもぶら下げていたカメラ..

ロッキーもいないし
一眼レフは重くて動きにくい

そこで、下取りに出してコンパクトカメラに
変えよう....と考えた



  ☆****☆

ところが
いやな笑みを浮かべる男性店員、

僕の持ち込んだカメラを
あちこちチェックすると

「このカメラは普通の状態で1500円です。」
「えっ、1500円ですか...、」

「でも、何箇所か問題がありますので
値段はつきませんね。」

「それから、このレンズですが
普通の状態ですと一万円になりますが...」

「一万円か、
たしか、八万円以上で買った記憶がある

「仕方ないか..」
と考え込んでいると担当者が

「レンズにサビが出てきていますので
修理代が二万円ほどかかります。」

「二万円...」
「・・持ち帰ります。」

「わかりました。」
いやな笑顔の店員に背を向け

カメラとその箱を持って
肩を落として帰る僕でした


あの日のロッキー、<2013年>

2017年09月26日 08時25分52秒 | Photo diary


僕が帰るのを
待っている....わけでもなく

なにかもらえると
思っているのか..

一応、挨拶には
やってくるロッキー



寝転がったり
ふざけたり..

遊んだり
怒ったり

健康は
すばらしい..



気分がよければ
歌だって歌う...

キーボードも
たたく(弾けない)

で、曲は..?
「Let It Be..」



  「ところでキミは、犬なの..?」
  「・・ワン。」

「パソコンが壊れた朝。」の巻。

2017年09月25日 06時23分29秒 | Photo diary


昨日の朝 四時、
いつものように

パソコンを起動させると
ちょっと聞いたことの無い変な音、

血圧と、最低気温を入力して
シャットダウンすると

モニターは落ちているのに
パソコンは「キリキリ」いっていて終了しない

ちょっとあせって電源を落し
もう一度、起動させようとすると

ウンともスンとも反応がない
「ついに、きたか...」

  ☆****☆

このパソコンはロッキーと同じ頃
我が家へやってきた

少し前にロッキーの画像がたくさん入った
外付けのHDも壊れた

そして二年前にロッキーもいなくなって
「みんな終わりがあるんだな..」と

自分をもふくめて、
つくづくそう思う 寂しい秋なのです




晴れたり曇ったり..。

2017年09月23日 04時29分57秒 | Photo diary
 

  ☆****☆

陽だまりの中を
僕の後ろから...

飛び跳ねてついてくる
ロッキー、

  ☆****☆

秋は知らぬ間にやってきて
僕を追い越して行く

煩わしいことも
悲しいことも

みんな風のように
通り過ぎて行く

  ☆****☆

12時、
空が曇ってきた

「あれ、ロッキー
どこへ行ったの...?」

ちょっと目を離すと
すぐに居なくなる

「また 隣の
空き家の庭かな..?」

「・・・・変だな、
どこにもいない...。」
 

   「ここだ ワン。」

僕のささやかな夢。

2017年09月21日 09時38分27秒 | Photo diary
 

来年春になって
また梅の花が咲いて

たくさん実がなったら
たくさん梅酒をつくるんです

今年は焼酎1.8ℓを
小さな容器に5つ造ったけど

つい八月末から
お猪口に一杯づつ飲んでいたら..

もう半分終わってしまいました
なので来年は今年の三倍 作るつもりです

  ☆****☆

2ℓのペットボトルのカラ容器に
割った梅を入れる

これが僕のアイディア..?
それを2本つくって

あとは今年と同じ小さな容器に5つ
これだけあれば正月まではもつでしょう...

「楽しみだな..。」
ただ問題は来年春まで僕が生きているか..です

 

あの日のロッキー、<笑顔 >

2017年09月21日 09時14分48秒 | Photo diary


なんて静かな朝、
室温19℃...

冬のジャンバーを羽織って
秋の陽射しを眺めている

  ☆****☆

どうしたのかな?
泣いていた子供..

全く泣かない
変だな..

  ☆****☆



ロッキーがいたら
午後の陽射しの中で

きれいに洗ってあげたいな
医者から出された薬用シャンプーもあるし

いつも嫌がっていたんだけど
洗い終わると気持ちよさそうに



走り回ったり、転げたり
その笑顔が忘れられない..

もう見られないけど
思い出の中で今も笑っている


     「散歩に行こうよ。」

「今日はどんな日」の巻。

2017年09月20日 04時43分19秒 | Photo diary
  

「イヤだー!!」「あーん!!」
赤ん坊の声...

11時半に起こされて
二度三度、起こされて

四時、
やっと静かになった

お隣、やっぱりネコじゃなくて
子供じゃないのかな...

それとも
ネコもいるの?

☆****☆

先日は台風で
一時半に起こさて..

そうでなくても
年のせいか..

眠りが浅いのに
困ったな、

山の中の
一軒家にでも

引っ越さないと
ダメかな..

クマとか、タヌキとか
遊びにこられても困るし

これも
毎日じゃないから

続くようなら考えよう..
土蔵の隠れ家もあるし

五時、まだ暗い..
21℃の朝です

  

そんな時代がありました。<生と死のハザマで>

2017年09月19日 05時39分26秒 | Photo diary
   

スタットレスタイヤ、いえいえ、
スパイクタイヤよりもずっと前、

普通タイヤにチェーンをしていた頃
僕はスノータイヤなるものを買ったのです

「どんなにきくんだろう」「早く雪が降らないかな...。」と
思っていたら

夕方から雨が雪に変わり、
そのスノータイヤで走るときがやってきたのです

ただ道路は雨が凍りついた上に雪が積もり始めた
とても危険な状態でしたが

意味もなく僕は「このタイヤ、どのくらいきくのかな...。」と、
ブレーキを踏んでテスト、

車は突然スリップし始め
もうハンドルもブレーキも利きません

「ぅわーっ!!ブレーキが利かない...」
ガードレールもない崖に向かって滑っていく....

「死ぬー、もうダメだ。」
あきらめかけたその時、

踏み続けていたブレーキからなぜか足を離したんです
すると車は崖の寸前で止まりました

「ぅわーっ、助かった。」
そして一言「このタイヤ、全然ダメじゃん。」

  

あの日のロッキー、<出会い編>

2017年09月16日 18時33分28秒 | Photo diary
      
 ********

2003年、営業所がなくなって
自宅に居ることも多くなるから...と

なんとなく入ったペットショップ
そこにロッキーはいました

居るといっても
売っている方ではなくて

裏のケージに入れられて
いたのです

  ☆****☆

15万も25万もする犬を
しぶとく見ている僕に

お店の女の子が
声をかけてきました

「どんな犬をお探しですか..?」
「みんな高いですよね。」

「たたのもいますよ。」
「えっ、ただですか...」

女の子が中から毛の縮れた
グレーの小犬を抱いてきました

「この犬、抽選なんですけど..。」
「あ、僕はくじ運がわるいですから....」

「くじじゃないのもいますよ。」
「えっ、それ、見せてください。」

  ☆****☆

女の子に抱かれて
ロッキーがやってきました、

チラッと僕を見て
すぐに目をそらしてずっと震えている

どこか悪いのかな...?
「どうされますか?」

「お願いします。」
「わかりました。」

ところが家に帰るまで
ずっと震えが止まらない

そして一週間、おどおどしていて
「ワン。」とも鳴かない.

鳴かない犬なのかな..
と、思っていたら

  ☆****☆

一ヶ月を過ぎた頃、
どっちが飼い主か分からないほど

ロッキーは堂々としてきて
僕の枕で寝始めた

そこ、僕の場所だよ、」
「うーっ」

ご近所の問題。

2017年09月16日 12時58分48秒 | Photo diary
  

お隣のリフォームの家、
若夫婦が入居して半年くらい

子供の泣く声がするくらいで
話したこともないしあまりよく知らない、

子供は女の子を見たことはあるけど
もう一人、泣いているからいると思っていた

  ☆****☆

だれか帰ってくると、
「あーあーッ。」

「あれ、赤ちゃんを置いて
出かけているのかな...?」

不思議に思っていたら
「あの家、ネコ、飼っているよね。」

人が話していた
「えっ、ネコ?」

あの声、ネコなのかな..?
夜も九時頃よく聞こえる...

  

  ☆****☆

朝六時に亭主は出勤していく
冬は大変だろうな..

1350万、ローンで払っているのかな..
低金利だけど利息もかなりだろう..

前よく来ていたおじさんが
この家を買った息子の父親で

いくらか援助してくれたのかな..
全額だったらすごいけど..

  ☆****☆

裏の家のご亭主は
朝6時40分に出かけていく

こちらも早い..
外の仕事をしているようだから

これから寒さも大変だろうな
毎晩、外へ出てタバコを吸っている

変な咳をしているから
やめたらいいのに...

この家の植木チョキチョキおじさんも
肺がんで亡くなったし、

僕も肺がんだから
あまり人のことは言えないけど... (汗...

  

病院にて。9月15日

2017年09月16日 04時14分54秒 | Photo diary


駐車場には車がいっぱい
三連休になるからかな....

とりあえず
いつもレントゲンに行くけど

今日は採血から行ってみよう
意外とすいていた

そして
一つのアイディアがひらめいた

昔のツービートの漫才、
「東洋医学で歯が痛かったら目に針を打つ

目の痛さで、歯の痛みがなくなる」
と、いうやつ...

採血の注射で、試してみた
「チクッとしますよ。」

その瞬間に
左手で脛の下をつねってみた

注射の「チクッ」が痛くない。
「すごい、これは使える。」

  ☆****☆

レントゲンを終わって時計を見ると
11時5分、いつもよりも早い、

検査結果が出て、診察まであと一時間、
「そうだ、床屋さんへ行こう。」

この病院には
喫茶店もレストランも美容室もある

「 12時から診察なんですけど...。」
はい、わかりました。」

  ☆****☆

11時50分、
「終わりましたよ。」

診察の予約時間の10分前、
待合室へ戻ると

まだ三人も番号が表示されていて
僕の番号は出てもいない

「ずいぶん混んでいるんだな..」
そこで受付へ行って

「まだ かなりかかりますか?」
すると

「先ほどお呼びしましたよ
いらっしゃいませんでしたよね...」

「えっ、」
「そうですか、」

時間前に呼ばれたことなんて
今まで一度も無かったのに...

「また、お呼びしますので、しばらくお待ちください。」
「はい。」

こうして僕はもうしばらく
待つことになったのでした

  ☆****☆

レントゲンはとくに変化もなく
「腎臓の数値が少しよくなってきていますので

次回下がったら一種類増やしましょう。」
「わかりました。」

喜んでいいのやら..?.
診察が終わり科学治療室へ

「そうだ 注射が痛くないあの方法
点滴にも有効かな..。」

「チクッとしますよ。」
「はい。」

太ももを「ギュ、」
「イタッ。」

「あれ、」
注射が痛いし、つねった太股も痛い。

「痛かったですか...」
「はい..。」

太腿が..
「えっ、」

☆****☆

会計はすぐには出来ない
イスにかけて表示される番号を待つ、、

今日は混んでいるから
12番も先、

やっと順番が来て
支払機にカードを入れる

金額が表示され、更に女の人の声で
「支払額は OO円です。」

僕は一万円札を入れて
端数の小銭を入れた

「お金を入れてください。」
「お金を入れてください。」

入れたのに何回も同じことを
繰り返している、

「しつこいな、
壊れているのかな...?」

でも 壊れているのは僕の方で
「あっ、いけない。」

やっと一万円札が
何枚も不足していたことに気がついた

一万円を出すとおつりがくる
これが僕の金銭感覚...


左側のおじいさん先生なんて一人も居ない
みんな真ん中の人くらいの若い医者ばかり

時代は変わりました

「フィルターは水洗いできません。」の巻。

2017年09月15日 03時43分00秒 | Photo diary
  

空気清浄機のにおい問題
掃除機でいくら吸っても臭い

思い切って水洗いして
半日乾してみた

これなら..
「タメだ・・におう。」

「どうしよう。」
あきらめかけたとき...

「そうだ、消臭剤..
あれをやってみよう。」

「いいにおい..」でも
怪しいにおいもする

  ☆****☆

結局、あきらめて
交換フィルターを買うことにした

空気清浄機の半額もする
「4500円、タカッ..。」

  ☆****☆

心配していた
サイズもピッタリ

早速、電源を入れてみると
爽やかな風...

でているのかな..?
空気は見えない..


   「におわない...ワン。」