「oh my God!」

田んぼのあぜ道を
涼しい顔で歩いているロッキー

でも
田んぼの中を歩いて

足がドロだらけに
なっていたなんて

否定しないロッキー。

どこか
貧しい飼い主に

飼われている
雰囲気がする

そんなことないよね
「・・・・。」

僕は高所恐怖症。

音もでかいけど
すごく早い

自衛隊の
ジェット機かな..

乗っている人は
どんな感じかな..

怖くないのかな
僕は..

見ているだけで
怖い・・。

福士さんに似ている?

風のように走る
ロッキー

さすがに走るプロ
僕と違ってカッコイイ..

困った。

このときは
歩き方が変だな..

くらいに思っていたが
足はドロだらけ

カーペットも
部屋もドロだらけ

洗ってやろうとすると
机の下へ入って出てこない

前半とばしすぎかな?

福士さんじゃないけど
前半はやたら早いロッキー

後半は
いつも僕が前にいる

だから
前半の写真はない..

聞いた話し。

孫娘を驚かそうと
突然入れ歯を..

外して見せた
おじいちゃん

「ギクッ」とした孫娘
「ねぇ、おじいちゃん」

「目も外して..」
「・・・・。」

「なにやってんだ !」

お店の前に車が止まって
助手席には女の子..

車をみて
会社の奴と勘違いして

そっと後ろへまわって
バンバーに足をかけて

思い切り車を揺らしたら
知らない男が降りてきた

「・・・・・。」

散歩の帰り道。

ぶらぶらと
なかなか早くは歩かない

あっちを見たり
こっちを見たり

僕はせっかちだな..
もっと

つくまでを
楽しまないと..

ちょっと心配。

ロッキーは
とてもしっかりした顔

国会議員なら
頑張ってくれそう

でも
チーズによわいからな..

今日の雲～☆

冷房の
吹き出し口みたいな

恐ろしく
冷たい風

山は吹雪いて
いる

でもほら、どこかで
春が覗いている

ふと、思い出した話。

絵手紙を始められた
いつも行くお店の奥さん

たくさん作品を見せてくれるので
「うまいですね、このカボチャの絵..」

「柿です。」
「デカッ!・・。」

日曜日の朝に。

残り雪の上を
楽しそうに

僕の呼ぶ声を
無視して

歩き回る
ロッキーくん

今日はとても
いい天気..

「オエーッ !!」

アルバイトしていた店で
卵が100個ぐらい入ったケースを開けると

突然強烈な
物が腐ったような臭いがした

「店長、卵腐ってますよ。」
「腐ってる、そんなわけねぇだろ」

すごい嫌な顔をしてやってきた店長、
箱の中を覗き込むと「オエーッ!!」

かわいそうに
僕よりずっと敏感だった

お互い自分は見えないから。

今年..
元日のロッキー

足が短いな..
顔はデカイ

・・誰かに
似てるぞ..