coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

もう いくつ寝ると....。

2016年12月29日 09時42分41秒 | Photo diary
 

クリスマスの後、
ずっと体調が悪くて

寝たり起きたり...を
繰り返していました

でもこれは
医者に言わせると

抗がん剤の副作用とは
違う..そうで

リウマチによる
体調の悪さなのでしょうか...?

 ☆****☆

また一年が
終わってしまいます

そして
新しい年がやってきます

色々な出来事が
また繰り返されるのでしょう

「一年間 ご覧いただき
ありがとうございました」

どうか 来年こそ
皆様が

幸せに暮らせる
よい年になりますように...

 

あの日のロッキー、<2014.12>

2016年12月25日 09時33分18秒 | Photo diary
  ・・・・    

ロッキーのいない
二度目のクリスマス..



あの日 ロッキーはやっと
歩いていました

今は僕が
やっと歩いていますが..



 ☆****☆

世の中は
悲しいことが多すぎます

でも ちょっとだけ出会う
幸せを大切にして..



歩いて行こう
この長く遠い道を..

「ロッキー
寒くないかい...?」



「えっ、お金が無い...?」

あの日のロッキー、<2013.12>

2016年12月22日 19時25分24秒 | Photo diary


階段から
初めて落ちて

すっかり
落ち込んでいるロッキー、



風呂上りのロッキー
ではなくて

隣の部屋との
秘密の通路から出てきたロッキー



夜八時頃、
散歩をしていたら..

何やら柿木に
動くものが...



ずいぶんかしがって
歩くロッキー

どうしたんだろう
変だぞ...



お気に入りのメガネ
ん、誰かに似ているぞ..?

 

お隣のリフォームの工事。

2016年12月22日 17時55分36秒 | Photo diary


隣のリフォーム、
入院する前の日曜日に、

突然「ドーン!!」
ものすごい音がして

見に行くと、
家のブロックの塀にトラックがぶつかっていた

 ☆****☆

多いときは六台ぐらい
工事の車が来ている

それに家を見に来る人も..
老人夫婦..かな?



☆****☆

ロッキーがとてもお気に入りだった家、
ここで草を食べていた

木はすべて切られてしまった
そこにあつく砂利がまかれて

毎日とてもにぎやか
予想できないことが起こるものです



 「大変だね...。」

僕ら、似たもの同士。

2016年12月22日 13時37分09秒 | Photo diary
 

親しい知り合いが
知人の兄弟が亡くなり

「何も持たないでいいから
線香一本あげに来てくれ」と言われ

何も持たないで
線香を一本あげてきたら..

「それでも、いくらなんでも...」
常識が無さ過ぎると言われたそうです

  

 ☆****☆

そんなある日僕の知り合いが
飲み屋さんをオープンするから

何も持たないでいいから
来てくれと言われ

やっぱり僕も何も持たないで
出かけていきました

店には知り合いが
たくさんきていて

東京からわざわざ
来ている人もいました

生花やら観葉植物など
名前入りでたくさん飾られていて

僕は居心地か悪いので帰ろうとすると
知人が出てきて呼び止められました

 ☆****☆

結局、席について料理をいただくことに
なったのですが

うまく喉を通りません
ただそのお店...

半年後にはもう
なくなっていましたが...


入院日誌③

2016年12月22日 12時11分12秒 | Photo diary
 

入院した日の
担当の看護士さんは

以前、点滴の針を刺すのを
三回失敗して

違う看護婦さんを呼びに行った
あの男性の看護士でしたが

治療が始まる今日は
ベテランの看護婦さんで

点滴の針もあまり痛くは無かったし
ついているのかな...

 ☆****☆

ただ点滴の早さも安全運転
やや遅れ気味、

朝、10時から夜9時10分まで
この調子だと9時半では終わらないな..

でも途中で担当が変わり
その人は飛ばしや、

「大丈夫かな..」と思うくらい
ぺたぺた落ちている

「まぁ、いっか。」
早く寝たいから...

 

病院日誌<タクシーに乗って>

2016年12月22日 11時40分01秒 | Photo diary
 

東口から病院へ向かう
タクシーに乗ると

やたらパトカーと
すれ違う、

「事件ですかね。」
運転手が当たり前のように言う

その僕は
大きなマスクをして

どぎついサングラス
大きなバックを

持っている
運転手の目は どこか疑いの目、

 ☆****☆

間もなく病院へ着くと
「1210円です。」

「えっ、」
いままでずっと 1110円なのに

「おかしいぞ..、」
今度は僕が疑いの目、

  

入院日誌②

2016年12月21日 16時47分41秒 | Photo diary
  

この病院の看護婦さんは
しっかりした人が多い

お世話になった担当の人に
しょうが紅茶のど飴を一つ

「どうぞ」とあげたら
規則ですからいただけません

でもやっばり
びっくりする人もいるのです

 ☆****☆

 

僕は煩い音が苦手で
両耳に耳栓をしているのを見て

看護婦さんが
「聞こえますか..」

「聞こえてますよ。」
と言ったら

突然、「とってやる。」
「・・・・・・。」

信じられない言動
そして行動、

こんな人いるんだ
固まってしまいました

 

 ☆****☆

入院した日の夕暮れ
いつもここで眺めるんです

寂しいけど..
人にも終わりがある



入院日誌。

2016年12月21日 16時11分56秒 | Photo diary
 

突然、サンタが
病室へやってきた



瞬間的に僕は
「何かもらえる」と思った

「さあ、どうぞ。」
「ありがとう。」

それは
意外と大きい..

僕の胸はときめいた
「何だろう...。」

手にしてみると
空気のように軽い..

振っても
動かない...

・・答えは
「マスク..」

 

インフルエンザも流行っているし
さすがは..病院 (汗....

 

あの日のロッキー、<2011.12>

2016年12月15日 20時25分57秒 | Photo diary


雪の朝に
こわごわ歩くロッキー..



「ドドドド....」
足が短いからかな...

音のわりには
スピードがいまいち...



僕がパソコンに向かっていると
近づいてきて

手を「ペロっ」
「えっ、なに?」



僕が石を投げても
オヤツかと探すロッキー..

「ごめんね。」



背景に溶け込んで
顔がなければ分かりません

「顔があって
よかったね。」



ロッキーも僕も
まだまだ元気で

毎日散歩に
行っていました



今は毎日医者だね
「・・・・。」

あの日のロッキー、<2010.12>

2016年12月14日 12時34分20秒 | Photo diary


モグラ救出大作戦の用水路
あのモグラくん どうしたかな...?



なぞの木の枝....?、
ロッキーはとても気になるらしい



横の道の下水道工事
この振動と音には悩まされました



ロッキーは散歩が大好き
 ただ風と大きな音が苦手、


 「いつもご覧いただき
     ありがとうございます。 」

あの日のロッキー、<あれ、ロッキーが消えた>

2016年12月13日 12時07分47秒 | Photo diary
 

この日は
田んぼで農作業..

ロッキーを連れて行って
近くの木の下へつないでおいた

どこか不満そう
時々様子を見ながら仕事をしていたら..

突然、ロッキーが
消えた..

近くを探しても
どこにも見当たらない..

「ひょっとして家に帰ったのかな..。」
僕は急いで自転車に飛び乗った

居ればいいけど、
家に戻って恐る恐る二階の部屋へ

「居た。」
いつもの布団に寝ている

 

「ロッキー、」
僕が呼ぶと

尻尾を振って
「もう終わったの...?」

「あら、」
妙に落ち着いている

でも家まで よく帰れたな..
初めて行った場所だったし..

車だっていっぱい
走っているし

だいたい
ロッキーは車をよけない..

とにかく 無事でよかった
「ロッキー、」

思わず抱きしめようとする僕に
「分かった、分かった..、から。」

「ワン。」

  

あの日のロッキー、<2009.12>

2016年12月13日 10時16分14秒 | Photo diary



前足が
雪だるま

「ねぇ、」
「あるけないよ。」



野生で
ロッキーは

生きられるのだろうか..
心配な僕でした



でも ロッキーは
とても素早い動きで

道ではなく
土手を走り回っていました



階段から
落ちたり


せず....



毎日、
自転車道へ

オシッコに
行っていました



寒い雪の日も
風の日も..

時には..
ちょっとだけ雨の日にも..




前科八犯全身刺青男。

2016年12月09日 09時07分15秒 | Photo diary
 

18歳の夏でした、
僕はデパート地下の蕎麦屋さんで働いていて

その日も
忙しくなる前に行っておこうと

11時過ぎ 二階と三階の中間にある
トイレに向かっていました

三階が紳士服売り場なので
そこのスペースにはいつも

僕の気に入っているスーツが
展示されていました

 ☆****☆

ただこの日は
約一名、

見るからに怪しい男が
キョロキョロしていたのです

変な奴だな、と思っていたら
「バシャーン。」大きな音がして

男が展示してあるスーツを
引っ張って外そうとしています

「うわっ、僕のスーツが盗まれる。」
警備室へ一目散に知らせに走り出しました

「万引きです!!」
警備員二人とすぐに戻ると

男は丁度、一階の正面ドアから外へ出ようとしている
ところでした

「あっ、あの男です。」
「分かりました。」

「お客さんちょっときてください。」
男はすぐに捕まり 服の下からは盗まれたスーツが出てきました

 ☆****☆

  

これで 一件落着、
めでたしめでたし、のはずでした

ところが
地下の蕎麦屋で働いていると

「警察が来て面通しをしますからきていただけますか」
さっきの警備員でした

刑事ドラマみたいに
どこかの穴から覘くのかな...と思っていたら

警備室の真ん中にあの男がいました
上半身裸になってうちわでパタパタやっています

やせたからだの全身に刺青、「嫌だな..」と思っていたら
警察官が

「ご苦労様です。」
「この男に間違いないですか?」

「はい。」
小さな声で僕が答えると

僕に気づいた男は
振り向いて

「おい。お前、よく分かったな...」

「こわっ、」