coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

お家へ帰ろう。

2015年07月31日 19時19分31秒 | Photo diary
今日は暑くて
それでも六時、ロッキーは散歩へ

一点を見つめて
呆然と歩いている



でもいつもの広い道に出ると
急に元気になって

においを嗅ぎまくり
人の言うことは聞かない



カエルの前で
オシッコをしたり

どこまでも行く
帰る気が無い..

「ボケちゃったの?」
心配になる



陽は山に隠れても
まだ歩いている

僕の腰が限界...
「頼むから 帰ろう..」


おどろ木桃の木。<バンド時代編。>

2015年07月31日 15時39分07秒 | Photo diary
<僕はベースマン>

ろくに譜面も読めないのに
適当に弾いていたらバンドに入ってしまった

「ただ 座っていればいい」と言うのは
最初だけの話で..

罵声は浴びせられるは
歌本は投げつけられるはと大変でした



<借金マン>

特に驚いたのは司会で入ってきたFさん
キーボードが欲しいというので

僕の持っていたのを安く譲ってやったら
何度約束しても金をくれない

しまいには「うるさいな。しつこいんだよ。」
バンドマスターに頼んで楽器は取り戻したけど

この人、車も生活すべてこの調子で
怖いお兄さんが何人もやって来た

「Fさんはどちらにいますか。」
偶然 本人に聞いてしまうから

「まだ楽屋じゃないですか。」本人が答える
楽屋に残っていたのはバンドマスター...どうなったかな?


<運命の悪戯>

いつも小銭しか持っていない僕が
その日に限って二万円持っていた

フィリピンの彼女のいるドラマーが
ビザの関係で二万円どうしてもいると言って

「僕にも貸してくれないか」と聞いてきた
「無理か、お前が持っているわけないよな。」

「ありますよ。僕だって二万円ぐらい。」
とは 言わずに「バンドマスターに頼んだら....」と言った

運命の悪戯かな、あの日持っていた二万円
今も 貸さなかったことが 心のどこかで引っかかっている



<僕が間違っていました>

ある夜、アルトサックスを吹いているFさんが
僕のベースの音が低いといった

僕はチューナーで440サイクルにあわせていたので
低いはずはないと言い返した

するとFさんが切れた「若造、なめんじゃねぇぞ。」
「俺は何年これで飯を食っていると思っているんだ...。」

ピアノはその場でチューニングできないので
それに合わせるから

バンドによって高さは違うことを
僕は知らなかった

その後 Fさんはギャラでバンドマスターともめて
バンドをやめて怖い世界へ入っていった 



<突然の出来事>

ある夜、デビューした頃のコロッケがやってきた
バンドマスターを命の恩人だと言っていた゜

どこかの病院へ連れて行ってもらったような
話をしていた

バンドマスターが亡くなって何年経つのだろう
生前に一度ぐらい顔を出せばよかった

そう思う 今日この頃です


僕の作った曲です。興味ありましたら聴いてください。
https://creofuga.net/15498

おどろ木桃の木。

2015年07月31日 12時27分57秒 | Photo diary


僕が外回りを
30年以上していて

これには参ったと言うことが
何回かあった

入社してまだ間もない頃
いつものように集配で

お客さんのお店へ行くと
「失礼します。」

「・・・・・。」
返事が無い

「コメンください。」
「ブーーーーッ。」

長いオナラ..
その店は入り口にトイレがある

思わずふきだしてしまって
そのまま外へ出た

二 三分して
涼しい顔をして入っていくと

社長が
涼しい顔をしてトイレから出てきた



夏の焼けるような暑い日..
DPショップへ集配に行くと

いつも出てくる女の子が
何度呼んでも出てこない

「変だな・・。」
中の部屋をのぞきこむと驚いた

営業の男が大また開きで寝ていて
その股間で太ももを枕にして

従業員の女の子が寝ていた
「・・・・・。」

見てはいけないものを
見てしまった..(大つぶの汗...

どうしよう..とりあえず
外へ出て見なかったふりをして入りなおした

「ピンポーン...」
「失礼します。」

中まで聞こえるように
さっきより大きな声を出した...すると

眠そうに目をこすりながら..
女の子が出てきて..

「眠っちゃったよ。」


僕とペットたち。

2015年07月31日 08時47分25秒 | Photo diary


手乗インコを
知人からもらって

放し飼いで部屋の中で
飼いはじめた

一度も巣以外では
糞をしない不思議な「できた」鳥だった

電話のコール音をそっくり真似て
僕をあせらせた

元気に部屋の中を
飛び回っていたが

12年目の冬、
巣の中で死んでいた..

自転車道の土手に
一箇所だけ

雪が溶けている場所があって
そこへ埋めてあげた

毎年ミニバラが咲いている



その後、ミニウサギを
買い始めた

ウサギはやたら何でもかじる
本もふすまも電気のコードもやられた

散歩に行こうと外にでても
歩かない..

そして夜中にオスを呼ぶ声
「クークークー。」

これには参った
うるさくて眠れない

キャベツが天候の影響で高騰したので
草をとってきてあげたら下痢をした

七年生きて
脳梗塞で倒れ 亡くなった

そしてロッキーと知り合い
年月がながれた

お尻の毛が長いので
バリカンでカットしてあげていたら

タマにふれて
「ワンワンワンワン。」怒った

今年で13年目、そろそろ危ない





君も・・(汗....

ただの ひとり言です。

2015年07月31日 07時36分47秒 | Photo diary
レコード 聴きませんね
聴こうという気持ちはあるので

棚に並べていますけど
もう何年も聴いていません



昔は高かったから 安売りの時は
思いっきり買っちゃっいました..

でも 捨てるに捨てられず
こまったな..



この頃散歩していて
ふと思うんですが..

トンボがずいぶん
たくさん飛んでいますね

季節は秋に
向かっているんでしょうか..

人はみんな元気に見えるけど
色々病気で苦労しているのかな..

暑い日が続きます
秋色の風が吹くまで

それでは皆様
健康に気をつけてお過ごしください


いつもどおり 普通に暮らせたら。

2015年07月31日 05時43分11秒 | Photo diary


痛みなく起きられることの
幸福感...?

昨日の朝はひどかった
起き上がることもキツイ

立てない 歩けない
間接の痛みと偏頭痛

体温を測ると
いつもより 2℃も高い

薬を変えたからかな..
すっかり以前に戻っている

顔が丸くなってもいいから..
医者へ電話

「待っていただくようになりますが
来てください..」

「風邪ではないと思われますので
風邪薬は出しません。」

採血して注射を一本..
そして 午後には普通に動けるようになった



僕を心配そうに見ていた..?
ロッキーは

いつもどおり
散歩に行って

「帰りたくない。」
こうして

よくもなく
いつもどおり暮らしています..

普通が大事ですね..
それに気づいた朝 ..でした


色々ありました。

2015年07月29日 18時50分54秒 | Photo diary


昨日は週一回の診察の日
間接の痛みは無いが特によくも無い

医者にそう話すと
「今の薬は副作用で顔が丸くなる」..と言われた

これ以上顔が丸くなりたくないので
先生の言うとおり薬も変えて

間接リウマチの治療に入ることにした



そして問題はこの方...
昨日 ウンチを失敗してお尻がウンチだらけ

用水路で洗おうとしたが
怒っていうことを聞かない

無理やり何とか洗おうとすると
とれないところがあって出血している



急いで医者へ連れて行くも
ウンチがついているためか..

「お湯で流してあげてください。」
治療してくれない

そして今日、やっと日向水を作って
しっかり洗ってあげた..



気持ちいいのか
ご機嫌で歩く歩くロッキー

帰ろうとしない




夏の日の思い出。

2015年07月28日 07時46分28秒 | Photo diary
雨音に気づいて
目が覚めたのは深夜三時..



遠くで雷が鳴っている
それにしても昨日は暑かった

下のコンクリートの上で
暑そうにしていたロッキーをみて

部屋にエアコンを入れてあげて
つれてこようとしたら...

嫌がった
「ウーッ。」

そう言えば昔..
おじいさんが生きている頃

ホッペに蚊が止まっていたので
「おじいちゃん動かないで...」

軽くたたこうとしたら
「お前、オレを殴るのか...」

「蚊だよ。ホッペに止まっているんだ。」
「オレを好きできているものをたたくな。」

おかしな理屈を言った
..ロッキーも随分 怒りっぽくなった



そして この季節がやってくると
思い出すのが臨海学校...

海岸で泳げない仲間と手をつないで
海に入らされ死にかけた

それでも泳げるように
なれると僕は信じていた...


今日も猛暑日。

2015年07月27日 17時55分13秒 | Photo diary


ジリジリと
焼けるような暑さ

ロッキーは一日中
コンクリートの上..



昨日のきれいな雲..
腰痛と

一緒に歩く
日暮れの散歩道



今年は何も作らなかった
僕の1/2坪農園..

棒だけ立てておいたら
トンボがやってきた



ロッキーの周りに
蚊が二匹..

僕が行くと
すぐにいなくなる..

いつもそう..
黒い蚊は、すばしっこい

でも とった
僕もしぶとい...

難しい意志疎通。

2015年07月25日 11時19分58秒 | Photo diary


ロッキーが僕の前に来て
「ペロン。」と舌を出す..

何かを要求しているんだけど
これが難しい

暑いから下へ降りたいのか..
何かくれと言っているのか

それともオシッコかな
「遊ぼう。」じゃないよな..

分からない君の気持ちが
13年も一緒に暮らしているのに

しゃべってくれよ、
一言でいいから....




「ワン。」
「・・・・。」

神様はいるのかな。

2015年07月24日 05時10分16秒 | Photo diary


僕は何度か死にかけている
三~四歳の頃、石山で

上から大きな石が転がってきて
僕のすぐ前で止まった..と父が言っていた

真冬に雪道で車がスリップして
「死ぬ...」と思ったら崖の手前で止まったり..

赤信号でスリップして止まれずに
大通りに飛び出したが運よく車が来なかったり

この頃思う
やっぱり 神様ってりいるのかな...



中学の時、お地蔵様の首が
道に転がっていて

拾って手を合わせたら
教師に絶対落ちると言われていた高校に入れたし

無免許でバイクに乗っていたら
交番の前で突然バイクが止まって動かなくなったり..

......  ...

ロッキーとめぐり会えたのも
ペットショップへあの時間にたまたま行ったからで

後 一時間遅かったら
ロッキーはもうあの店にはいなかった..

世の中、不思議なことが多いのです


ザリガニ 2015 物語。

2015年07月23日 07時58分45秒 | Photo diary


去年から網を車にのせて
エサまで買って準備していたのに

ザリガニを飼う計画は
たった一日で頓挫してしまいました

今年は例年になく
用水路にザリガニがたくさんいて

オスとメスをうまく
捕まえることができたのですが

ガタガタ、ゴトゴト..
部屋で飼うにはうるさ過ぎました

更に一晩で水は驚くほど汚れて
毎日変えないとダメ...と言うことで

翌日に住んでいた用水路に速やかに
帰ってもらいました



一週間ほどは楽しそうに
..泳いでいました

でも最近 見かけません
元気で暮らしているか ちょっと心配です

それから ザリガニのエサは
今 メダカが食べています



腰痛が再発のため
このへんで失礼します

暑い暑い一日の中で。

2015年07月21日 19時51分10秒 | Photo diary


ロッキーは
息 絶え絶え...

「ハーハーハー..」
それでも今日も散歩には行く



それにこの頃..
よく食べるようになった

ただ 背中のふくらみは
ますます大きくなるばかり..



僕は背中の痛みで
起きてしまう日が続いた

でも今はなんとか
痛みなく暮らしている

幸せだと思うけれど
やはりたくさんのストレスの中で暮らしている


そんな夏の一日。

2015年07月19日 19時21分21秒 | Photo diary


腰痛も今回は軽くて
カメラを持って また散歩へ..

すると突然 田んぼから
カモが飛び立った

僕もびっくり
カモもびっくり...



カモの余裕の無い表情は
自分に似てていつ見ても面白い



用水路で毎年見る
黒いトンボ..

くもの巣だらけの中を
きわどく飛んでいる

ロッキーは相変わらず
あまり食べない

寝てばかりいるけど
六時には散歩に行く



この頃思う
死ぬまで生きていたらいいのかな...

あまり 考えないで
のかびり かまえて...



引っ越していった家の庭の
花が満開..



ハチも忙しそう
ロッキーもオシッコで忙しそう

僕はカメラを持って
忙しい..



動いているものは
難しい..

こちら向きには
撮れないものか...



狭い庭も写し方で広く見える
不思議だな...

ご覧頂き ありがとうございました