ロッキーと散歩中、空でも見て歩いていればいいものを
何かと興味深く、好奇心が強い僕、
「ヘビでもいないだろうな...。」と
ふと、用水路を覗き込んだ。
「いた。」
黒い物がせっせと歩いている。
モグラだ。
水は少ないが高さが1m50cmはある。
上がれっこない。
しかし、ほっておけない僕は
車まで軍手を持ちに行き
用水路へ下りて捕まえ、上の畑に逃がしてあげた。
何か良いことがあるかもしれない...。
モグラは何も言ってなかったが
だいたい童話的にも恩返しがあるものだ。
で、少し幸せをもらった。
何かと興味深く、好奇心が強い僕、
「ヘビでもいないだろうな...。」と
ふと、用水路を覗き込んだ。
「いた。」
黒い物がせっせと歩いている。
モグラだ。
水は少ないが高さが1m50cmはある。
上がれっこない。
しかし、ほっておけない僕は
車まで軍手を持ちに行き
用水路へ下りて捕まえ、上の畑に逃がしてあげた。
何か良いことがあるかもしれない...。
モグラは何も言ってなかったが
だいたい童話的にも恩返しがあるものだ。
で、少し幸せをもらった。