春風に吹かれながら

天気がよくてとても楽な散歩道
散歩コースはいつもロッキーが選んで
僕はついていくだけ...

でもたまに喧嘩をする
帰ろうとしないとき

怒った僕に
「ゴメンなさい」

ぺロっと舌を出す..。

トリミングの話。

以前作った暑中お見舞いの画像、
立て位置の送信ソフトへ入れたら
ちょっとドキッとした。

いい感じだ。
以前のものと違って自分でしびれた。

これって何だろう。
感性ってやつだとうれしいけど....。
よくわかんない。
偶然がいつも僕を導く。

冷たい風と春の日差しの散歩道。

冷たい強い風、
ロッキーは今日もいつもの道を行く

今日はロッキーよりも一回り大きい
スリムな犬に出会う

ロッキーはその犬が気になって
しきりに立ち止まる

その犬もときどき立ち止まり
ロッキーを見る

飼い主のおばさんが頭を下げた
僕も会釈...。

もうすぐ春...
冬の長いトンネルを抜ける。

あの道...気になる道...。

あんなに高い山に道を作って
人はどこへ行こうというんだ

いつ見ても気になるあの道..
みっともないし、環境破壊の見本

便利さを人はどこまで優先させるのかな...
莫大な税金を使って...

どうでもいいけど
僕の通らない..あの道...。

大いなる..。

「水の流れは絶えずして
しかも元の水にあらず...」

川面を見つめていると、
同じ水が流れているように見える

でも今流れているのは
元の水ではない

今この時代を生きているのも
昔の人間ではない

過去の古いしきたりにとらわれず
流されず流れる
自らの意思で...

またまた雪、それに春の風...。

朝の散歩は中止
家の周りをロッキーが

強い風
降り止まない雪...

明るくなってきたから
もうすぐ止むのかな

さて、
明日のことはわからない
そんな暮らしの中で...

陽だまりの中で

日が長くなった
風が辛くなくなって
春は確実に近づいている

そんな日差しの中を
ロッキーは自分と同じ色の草の上
楽しそうに走り回る

太陽は暖かい日差しを注いでくれる
長い冬のトンネルをもうすぐに抜ける
そして...
あの優しい笑顔が返ってくる

露出問題 その2

「光った街」はやはり＋補正。
ただ0.5以上1絞り以下の間かな...

ふって撮るということを聞くが
僕の場合、そのレベル以下

＋なのか
－なのか
わかんない。

30年前の僕が
作詞作曲して多重録音で
歌っています。
http://geocities.yahoo.co.jp/gl/neco9jp

難しい露出補正。

先日の幻日の露出問題
気になったのでテストをしてみた。

やはりマイナス補正で
ふた絞りぐらいなのかな...。

プラスへ補正しては
駄目ですね。

でも今日の
光っている景色
これってプラス補正?

二匹目のどじょう。

偶然に...
気に入った写真が撮れた。
ん、...撮れていた。

二年位前の雨上がりの散歩道...
ロッキーは思い切り舞うように走り
僕は右手にカメラを持って追いかける

そして、
カメラを構えた途端...
シャッターが切れてしまった。

つまり写っていた。

このパターン
その後、一度も成功しない。

偶然は狙っては起こらない...。

来年の年賀状制作

夢中...?

金にならないことに
意味がある

ごく少数の人にだす
それだけのために..

ただの
自己満足のために

僕の創作意欲は
まだ続く...。

来年の年賀状、制作中。

来年の年賀状を何点かつくった。
まだまだ300日以上あるから
ゆっくり作ろう。

ロッキーと暮らすようになって
写真を撮る事が多くなった。

彼には迷惑かもしれないが
僕にとっては大切なモデル
これからも宜しくお願いします。

とりあえず撮影しました。

先日不思議な太陽を見た。
太陽の周りに真ん丸い虹がでていた。

急いで車に戻ってカメラを手にしたが
プラス補正しか思いつかなかった。

こういうときはマイナスにするそうだ。
太陽が三つ見える幻日のことが新聞にでていた。

もっともっとアンダーにすれば
太陽が確認できたかも知れない。
残念...。

イメージの欠片(かけら)

ロッキーが二匹。
さて、どっちが本物...。

無駄なことはたのしい。
余計なことをしてはいつもあわてる..

でもそれがなければ..
ただ退屈な人生...

やっぱり僕は
余計なことを繰り返して
生きていくのかな...。