coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

ホームセンターにて。

2016年02月29日 12時32分34秒 | Photo diary
  


メダカの水草を買いに
ホームセンターへ

でも最初に向かったのは
ペットコーナー、



ネコぐらいの小さの犬
18万円が特価でなんと6万6千円..

安い・・のかな、?
それにこの犬 目が研ナオコ...

 ☆*****☆

もう一匹、僕が行こうとすると
「ワンワンワン..。」

呼び止める犬がいる
ロッキーよりちょっと大きいコーギー

「ごメンね。、
鳴かれても 飼えないよ。」

 ☆*****☆


ネガを整理していたら
写真が出てきた

ロッキーがうちへ来たとき
部屋の中を飛び回っていたインコのピー助

ただピー助はもう年で
時々落っこちた

ロッキーは走っていって
「パクッ」

「うわっ」僕は慌てて
ロッキーの尻尾を「ガブッ」

「ワンワンワン。」
ピー助は目を白黒させて巣の中へ

 ☆*****☆



雨が降ってきました
三寒四温.....

春はゆっくり、ゆっくり
やってくるのですね...





2008年のやたら元気なロッキー

「僕は注射が嫌い。」の巻。

2016年02月28日 08時24分43秒 | Photo diary
  


「特定健康診断を受けてください」と
市から電話がきたけど

一昨年受けたときの採血の注射が
あまりに痛くて つい、「痛いですね。」

と言ったら
「採血は針が太いから痛いんです」

と、冷ややかに言われて
「こんなに痛いんじゃもうやめよう」と

去年は受けませんでした

 ☆*****☆

 

そして今年は通院している医者で
受けられると言うので受けることにしたのですが

いつもとは違う
かなりのお年の先生が出てきて

血圧を測って
「高いですか?」と僕が聞くと

「はーい、ピッタンコー。」
「・・・・・・。」

  

前回 出なくて苦労したオシッコは
今回は我慢して行ったのですが 待たされて

「すみません。オシッコ 我慢してきたんですけど.」
「わかりました。すぐにしますね。」

でも、
更に15分ほど待ったのでした



ロッキーは注射は平気てしたが
何かを感じるのか、医者へ行くのは嫌いでした

 <ロッキーの画像は2010年のものです>

あの日のロッキー。<ロッキーの初恋>

2016年02月28日 08時10分15秒 | Photo diary


散歩中に犬と会っても
いつも涼しい顔をしていたロッキーが

ある日突然、犬の後を
追い始めた

「ダメだよ。ロッキー」
僕の言うことなどぜんぜん聞かない



ひたすら後を追い続けるロッキー
好きになっちゃったのかな..

分かるなー、なんとなく..ただ
犬を連れている女の人はかなり困っていた



そしてその恋の相手は..
僕らの散歩時間にはこなくなっちゃって

何も言わないけど..ロッキーは
なんとなく寂しそう..

初恋は 難しいね

あの日のロッキー。<2008年12月>

2016年02月27日 08時21分52秒 | Photo diary
朝、散歩していたら
すごい数の鳥が飛んで行った

「すごいッ」
「パシャ、パシャ、・・」



あるんですね
こう言うことって



カラスとトンビが喧嘩
で、勝ったのは・・カラスでした



カラスとロッキー
進めないで戻ってくる

気弱なロッキー
...心が痛む...



何かしきりに
言っているロッキー

僕の言葉は分かるのに
なんで話せないんだろう..



家の近くを夜散歩
普通は八時なのに、

ときどき
深夜 二時もある..(涙.....



風の散歩道
ロッキーは風が苦手、

「進まないよー。」
「だったら反対へ行きなさい。」


Rocky 2007~2009。

2016年02月27日 06時42分47秒 | Photo diary

<2007> 3歳(28歳)

朝も夕方も散歩へ
ただ 雨の日は・・お休み



用水路へ落ちた
モグラを助けてあげたり



トンビに追いかけられた
ロッキーを救ってあげたり.?


<2008> 4歳(32歳)

Y先生宅で見た....芸術作品
石に描かれた 絵、



思わず 僕は
「エッ」..(絵)..失敗、うけず..(涙...

散歩道、
雪の朝は鳥がいっぱい



なぜ、雪の朝って
鳥がいっぱい いるのかな?


 <2009> 5歳(36歳)

若き日のロッキー
全身がバネのよう

まるで朝青龍、ただ
やや 暴れすぎ..


Rocky 2015.~2011.。

2016年02月26日 16時57分46秒 | Photo diary

<2015年> 14歳(72歳)

犬は一年で
四歳年をとるというけど..

それにしても
その違いはかなり分かりにくいのです


<2014年> 13歳(68歳)

足腰が弱くなって
階段から落っこちたり..

散歩に行っても
あまり 歩かなくなったり

僕が帰ってきても
飛び跳ねて喜ばなくなって

エサも..
残すようになった


<2013年> 12歳(64歳)

想い出をたくさん
残してくれたロッキー

また暑い夏が
来るんですね


<2012年> 11歳(60歳)

去年の夏は大変でした
体力も無かったのかな..

その夏をやっと乗り越えて
11月27日、旅立っていきました

明日で
ちょうど三ヶ月

短いようで
寒くて長い三ヶ月でした


<2011年> 10歳(56歳)

でも
よーく見ると

なんとなく
若いような...?



シラサギとロッキーが動かない
見つめ合ったまま..

あの日のロッキー。<2012年3月>

2016年02月24日 12時22分01秒 | Photo diary


もっと遊んでやればよかったと
今はそう思うけど..

いつも寝ていることが
多かったロッキー

そんな日々の中、
ロッキーが得意な技があった

オヤツを上に投げて
「パクッ、」と空中でとる



これは来たときから
とても上手で

前の飼い主が
やっていたんだろうな..



それから、オヤツを
片方の手に持って

「どっち...」と聞くと
「こっちこっち..」

においをかいだり
首をかしげたり...

「ピンポーン。」
あたると飛び跳ねて喜んでいたっけ



でも
外れて僕が「ブーッ」と言うと

「ウーッ、ワンワンワンワン、」
ずいぶん怒っていたな

プライドが高かったのかな?
それとも

オヤツを外れるとあげないんで
怒っていただけかな..?



「僕んだ ワン....。」


そんな時代かありました。<ブタもおだてりゃ木に登る>

2016年02月24日 08時53分41秒 | Photo diary


中学二年の冬、
体育の授業、

寒風に雪が舞っているグランドで
サッカー、

僕はこの日、体育着を忘れて
野球部の友達に借りに行った

肩から先が紺色になっている
アンダーシャツというのを借りて

「前から一度着てみたかった」でも
思ったよりも短い..

そこから下着のシャツが出てしまう
「仕方ない、」

シャツを脱いで
アンダーシャツだけで授業へ出た

全員を前に
教師がひと言、

「みんな、やる気が゜あるのか」
「厚着しすぎだ。」

「彼を見ろ..」
「うわーっ、きた...。」

こうして僕は
吹雪くグランドを

アンダーシャツ一枚で
走り回っているのでした


そんな時代かありました。<書き取りの宿題>

2016年02月24日 08時27分50秒 | Photo diary


眠い目をこすりながら
書き取りの宿題をはじめた

文字を間違えて
消そうとすると消しゴムがない

どこを探してもないから
指でこすったら黒くなってしまった

「困ったな。」
更にツバなんてつけてこするから

穴が開きそうになって
「うわー、汚くなっちゃって明日怒られるな..」



翌日、順番に並んで
恐る恐る教師に見せると

「うん、えらい。頑張った。」
「みんな見ろ、努力することが大切なんだぞ。」

僕はとても困った
消しゴムがなかったからなんて

口が裂けても言えない....


ロッキーと「ブルブル」事件。

2016年02月22日 08時09分52秒 | Photo diary


ロッキーを
シャワーで洗ってやって

一息ついたその瞬間に
「ブルブルブルブル..」

「ウワーッ、」
「やめて、ロッキー、」



「タオルをかけちゃえば
やらないよ」と人から聞いて

やってみると
確かに効果覿面でした

 ☆*****☆

ただ 夕立とか
突然の雨のときは

タオルを持っていないので
ロッキーの様子を

横目で見ながら
素早く逃げる僕でした

雨が降ると思い出す
遠いあの日の出来事です



PS

散歩中に
横断歩道を渡っている

カエルくんを見ました
でも

車は止まって
くれるのでしょうか....?





「危険だワン。」

ロッキーの一番長い日。

2016年02月21日 09時23分06秒 | Photo diary


「ゴンゴン、ドカンドカン」と
下水道工事が進んできて

我が家の横まで来ると
工事の振動で家が揺れだしました...

僕は仕事へ行っていたんで
さほど苦にならなかったのですが

家に一日中いるロッキーはたまらない
音と振動の恐怖と不安...

「ワンワンワンワン..」
「もう、嫌だよ こんな暮らし」と

行ったか言わなかったかは
定かではありませんが..

この日はあまり可哀想なので
一緒に連れて行くことにしました



150キロも車に揺られ
慣れない七時間の旅..

途中で水をもらって飲ませたり、
オシッコをさせたり、

少し歩かせたり、と
大変な一日だったわけです

ロッキーのためにと考えた
僕の努力は

さて、
分かってもらえたかどうか...?



でも ロッキーが
静かに過ごせるようになるまでは

まだまだ しばらく
先のことでした


子猫物語。

2016年02月20日 21時17分59秒 | Photo diary


もう ずいぶん昔、
ロッキーがうちへ来る前のこと

二階の階段の踊り場に
子猫が住み着いた

僕が横を通っても
逃げないので...

ダンボールの箱に布を入れて
置いてあげると

昼間は出かけていても
夜はいつもその箱の中で寝ていた



ある朝、箱をのぞくと
ネコが二匹になっていて驚いた

あまりなつくので
部屋へ入れてあげると

恐る恐る入ってきたが
部屋のインコを見ると

突然変貌して
獲物を狙う目になり

飛び掛りそうになったので
慌てて部屋から外へ出した

 ☆*****☆

その後もしばらく
ネコはそこで寝ていたが

ある朝 見たら二匹とも
いなかった

あのネコはどこへ行ったんでしょう
僕の心に寂しさを一つおいて..


メダカの一生、僕の一生。

2016年02月20日 17時07分14秒 | Photo diary


水槽の中を泳ぎまわる
メダカくん

春を感じているのかな
水温も...

少しずつ上がってきて
きっとわかっているんだろう

怖い魚がいっぱい いても
やっぱり川で暮らしたいのかな..?

一言 そう言ってくれたら
考えるんだけど...

☆*****☆

僕も一生
水槽の中..

戦うことが嫌いだし
人を押しのけて生きるのも嫌だし

水槽の中で
気のいいおじさんが

エサをくれるのを待って
気楽に暮らします




桜坂を聞きながら~♪

2016年02月20日 13時57分18秒 | Photo diary


花はそっと咲くのに
春はやってくるのに

桜坂を聞きながら過ごす
雨の土曜日..

ロッキーが いたらきっと
寝ているかな..

でも いないと
静か過ぎるこの部屋

降り続く雨..
雨にはたくさんの思い出がある

その1ページを開きながら
タイムスリップ..



車から一番遠いところで
突然 雨が降り始めて

走らないロッキーと
喧嘩になって

濡れるから
走って僕だけ先に車へ

でも ロッキーは
慌てもせずにあっちを見たり

こっちを見たり
いつもの顔でやってきた

「早く乗って、もう帰るから..」
そして車に乗った瞬間、

「ブルブルブルブル...」
「うわー、やめて!!」


「あわてない あわてない。」

「なんか変だな...。」の巻。

2016年02月20日 08時06分55秒 | Photo diary


チューさんから
電話がきたのは夏でした

僕と一緒に仕事をしていた
女の子の服装について

「ビーチサンダルを履いて
集配しているのは」

「いくらなんでもひどくない
遊びに行く格好だぜ。」

「はい。言っておきます。」と答えたけど
本人には何も言わなかった

 ☆*****☆

しばらくして、タイへ旅立つ
チューさんに出会った

Tシャツにサンダル、
手に紙袋が一つ、

思わず僕は
「えっ、それで行くの?」

「うん。」