「春が来た。」の巻。 2018年02月28日 16時53分17秒 | Photo diary ストーブをつけなくても ...室温は14℃ 春は風の季節... 顔をしかめて散歩する あの日の ロッキーを思い出します ☆***☆ この土地へ越してきて 37年、 ずっと通っていた 近所の床屋さん でも おじさんも年で たまに切られたり.. で、前回は病院の床屋さんへ そして今回は 1800円の床屋さんへ行きました 10席もあって客がどんどんやってくる 一番 びっくりしたのが 「うまい。」 「おじさん、ゴメンね。」
ロッキーと海。 2018年02月27日 08時32分33秒 | Photo diary ロッキーは海を見たことが無い 砂浜を思い切り走るロッキーをイメージすると とても楽しくなる でも 現実は全く違うような気がする ☆****☆ 散歩中にちょっと足を延ばして 千曲川まで行ってみた 川岸を歩いていると 何に驚いたのか 突然ロッキーが逃げ出した 「ダメだよ ロッキー!! 」 「止まって !! 」 止まらない... 左は千曲川、右は国道、 右に行ったら車にひかれる 「どこへ行ったんだろう..」 いくら探しても見つからずに、 肩を落として 国道から戻ってくると 草の種を一杯つけたロッキーが 藪の中から顔を出した 「いた !!」 ☆****☆ ロッキーは海に行っても きっと喜ばないだろうな.. 波の音と海の大きさに驚いて 走って逃げていくような気がする そして必死に追いかけていく 僕の姿が見える...
あの日の菅平高原。 2018年02月26日 20時08分35秒 | Photo diary たった一度だけ ロッキーと行った菅平高原 天気良好 ひと 一人いない.... ただ 天気がよすぎて ロッキーは 「み、水をくれ、」 自販機の水は高いから、 我慢我慢、 「暑いよ。」 「もうダメ..」 最低気温で たまに日本一になる菅平 でも かなり暑い... ☆****☆ 菅平の思い出 20才の頃、 牧場があって その小路を入っていくと滝があった ☆****☆ とにかく 水が飲みたいロッキー 「もう、帰ろうか...。」 「ワンワンワンワン...。」
「僕の孤独と優しい笑顔。」の巻。 2018年02月26日 13時40分34秒 | Photo diary 僕の村 (町)の小さな郵便局、 いつもひとりで座っている女の子 あの人は寂しくないのかな.. 僕が行くと笑顔で頭を下げる ☆****☆ 自分の本当にやりたいことに、 夢中になれる人は 自分の「好きなこと」が分かっている人は 孤独にはならないらしい ☆****☆ オリンピックが終わって また来月からお相撲が始まる 昔はいつも何かに夢中だったのに 今は「 ボー、」としているだけ ロッキーの怒っていた サカリネコが今日も鳴いている あのネコは 孤独にはならないだろうな...
「僕の短い一日。」の巻。 2018年02月23日 18時48分38秒 | Photo diary 午前中は株価ボードを ぼんやり見ていて.. 「外国人が売って個人が買っている」 さて、 一ヶ月~一ヵ月半後は どうなっているのかな... ☆****☆ 、 2000円で買ったギター ネックが割れていた 接着剤でくっつけて 使えたからよかったのかな.. 安すぎるとは思ったけど 「ネックが割れています。」って 書いてほしかったな... だと 買わなかっただろうけど.. ☆****☆ 頼んでおいた電池パックをとりに ドコモショップへ行くと一時間待ち... スマホがいっぱい でも ガラケーもありました.. ☆****☆ 100円ショップで 前から欲しかった携帯靴ベラを買う、 病院で抗がん剤をうつとき ベッドに横になって 終わったとき 靴を履くのに苦労していました ☆****☆ 帰り道、スーパーへ 大好きなピーナッツチョコを買いに 空にはちょっとだけ 夕焼け雲 助手席にはいつもロッキーがいて いつも外を見ていました 「早く春にならないかな...。」
外は白い雪の夜 ♪ 2018年02月17日 19時09分36秒 | Photo diary 午後から降りだした雪が 積もり始めた 「寒い夜、」 テレビは冬季オリンピック 僕はスケートが出来ない 「クルクルクルクル..」 すごい... ☆****☆ 薬をのんで 早く寝よう 「クルクルクルクル..」 目が回る... 今夜の雪は 積もるかな... 明日はパンを 買いに行かないと ☆****☆ 中学生プロ棋士・藤井聡太五段 朝日杯将棋オープン戦に 優勝して六段に昇段.... 「すごいな、」 王手飛車取りで 飛車が逃げていてはダメだな..
そんな時代がありました。<バンド時代⑥> 2018年02月17日 10時03分45秒 | Photo diary ホテルの大広間での バンド演奏 100人以上の建設会社の 大忘年会 そこになぜかいた 写真館の先生 「えっ、」 ちょっとびっくり でも驚いたのは そこから... ステージのすぐ前で 芸者さんの胸をもんでいた 普段は物静かで 偉そうにしている人が ニヤニヤしながら 積極的...!? ☆***☆ 演奏が終わって下がる時に わざと近寄って会釈をすると・・ ・・さぞ、 「慌てるかな」と思ったら 軽く頭を下げただけ また芸者の胸をもんでいる ☆****☆ 翌日会社で 先輩にこの話をすると 先輩は知っていて 「あの人はそれで有名なんだ」と言った 写真館のある集会で 本人のいる前で 大先生の奥さんの尻を 触っちゃう人なんだから... 普段は落ち着いた 立派に見える人なんだけどな...
「ロッキーのはかない恋。」の巻。 2018年02月16日 17時01分52秒 | Photo diary 「ニヤーゴ、ニヤーゴ」 鳴きすぎたのか 声が森進一 今夜も鳴いているネコ.. 「ニヤーゴ、ニヤーゴ」と鳴いて 相手が現れるものなのかな..? 動物の世界のことは 分かりません ☆****☆ ロッキーは彼女がいないまま 亡くなってしまったけど 散歩中に突然 犬についていってしまったことがありました あれが恋だったのかな... 力になってあげられなかったけど でも ついていった犬の飼い主に 「スキみたいです。」 なんて言うのも へんだし...
あの日のロッキー、<2013年2月> 2018年02月16日 16時28分56秒 | Photo diary ロッキーは 走ることが大好き 眠ることと 食べることが大好き、 毎日毎日 散歩して 食べて寝て... ちょっとだけ遊んで また寝ている ☆****☆ 毎日行った 自転車道 サンタの服を着た人が 突然走ってきて ロッキーはびっくり 僕もびっくり プレゼントをくれたら もっとびっくり でも世の中は そう 甘くは出来ていない 走り去る後姿を見て 「帰ろうか、 ロッキー..」 ☆****☆ この頃の想い出には.. 嫌な記憶がない それに比べて今は いいことが無い...
「春がやってくる。」の巻。 2018年02月15日 07時39分25秒 | Photo diary あのうるさかったネコが 今日は静か、 8℃の 雪の舞う朝です、 そう言えば明け方、 強い風が吹いていました ☆****☆ ロッキーは 風が苦手で よく立ち止まって 顔をしかめていました 春は風の季節 家が飛ばされないか心配です ☆****☆ 心配事はたくさんあって 考えても仕方が無いことも多くて それなのに僕は そのどうしようもないことを 必死に考えている そんな中 また春はやってきます
「春猫のシンフォニー。」の巻。 2018年02月14日 17時01分15秒 | Photo diary 昨夜から ネコが 「ギャー、ギャー」 春が来るのかな...? ☆****☆ 相手を探し回って 鳴いたり、 喧嘩したり ネコってずいぶん積極的ですね... ☆****☆ 「ワンワンワンワン...」 ロッキーも怒っていました 懐かしいあの夜、 怒るロッキーも今はいないし サカリネコの声を聞きなから 思い出している僕です
「ロッキーと雪の季節」の巻。 2018年02月12日 17時28分02秒 | Photo diary 寒くて厳しい冬、 まだ この辺は雪が少ないから 助かってますけど.. 昔はよくチェーンを巻いていました ☆****☆ ロッキーが家にやってきて 初めて一面の雪を見たとき すぐに走り出すかと思ったら 固まっていました そしておっかなびっくり... 彼は意外と用心深い でも少し慣れると 顔中雪だらけになって 走り回っていました 若いときは... ☆****☆ 晩年のロッキーは 雪の庭に下ろすと オシッコをして くるりとUターン コタツで丸くなって 寝ているのでした
「世の中はわかりません。」の巻。 2018年02月09日 08時16分17秒 | Photo diary 御嶽海が七連勝して、 「今場所は優勝かな...」と思い ある人にメールをしたら 「案外、八勝七敗だったりしてね。」 と、返信が来た 「何をいってんのかな...」と思っていたら 本当に今場所、八勝七敗で 終わってしまった ☆****☆ ある人が平均株価は三万円に行くと 言っていた この急落 セミナーでその人が 「一ヶ月は調整でしょう。」 「で、いつ三万円には行くんですか?」 年初に信越化学の会長が 2月は安いと言っていた この人は去年もあたっていて 上昇の中、僕はなんとなく信じていた 世の中、 先のことは分かりませんね
「寒い冬の夜に」の巻。 2018年02月09日 06時08分42秒 | Photo diary そっと布団に入ってきて いつの間にか真ん中で 堂々と寝ている ロッキー 「もうちょっとそっちへ行って」 「ウーッ」 「きついよ、」 無理矢理に押すと 「ワンワンワン..」 怒る ☆****☆ 寒い寒い冬の夜 僕のホッペを 「ペロッ」となめて 「うわっ、」 顔をを引っ込めると その隙間から.. 入ってくる これがロッキーの得意ワザ そして入ってしまうと 次第に手足を伸ばし 気がつけば 僕は布団から押し出されて 「軒を貸して母屋を取られる」って 僕のことかな...
「遠い夏。」の巻。 2018年02月05日 04時03分18秒 | Photo diary 木陰から ひょっこりロッキーが 飛び出してきそうな 遠い夏の日.. ☆****☆ 二月の凍えそうな朝に 思い出している僕.. 「早く夏にならないかな.. まだ桜も咲いていないけど」 ☆****☆ 夏の夕暮れ 通りを曲がると 突然 涼風にであったり ☆****☆ そこにはいつも 楽しそうに走るロッキーがいて 空にはトンビが 怖い目でにらんでいた