あの日のロッキー。 2018年07月29日 15時57分05秒 | Photo diary 「まて!」 「待てない。」 ロッキーは待つことが 苦手、 散歩して食べて もう 寝ている 先のことは 考えない 今、僕は そのロッキーの生き方を 見習って 生きている
おかしな夢を見た。 2018年07月25日 06時53分11秒 | Photo diary 抗がん剤で すっかり髪の抜けた頭、 その頭に髪の毛が 突然、7cmくらい伸びていた 「うわっ、また 床屋さんへ いかなけりゃ...。」 ☆****☆ 目が覚めた 「まてよ。夢かな...」 恐る恐る頭に手をやると 「やっばり...!」 世の中 そううまくはいきませんね 床屋代がかからないから 「まぁ、いっか。」 cbw@
古いステレオを聴きながら。 2018年07月24日 18時56分36秒 | Photo diary 古いステレオを土蔵の部屋へ運び 昨日は、一日聴いていました 何がどう違うのか 二階の部屋のときとは驚くほど違い いい音なのです 今日は、一時間聴いていました。 聴く環境で驚くほど 変わるんですね そのことにやっと気づいた 僕でした
終わらない夏。 2018年07月24日 16時42分33秒 | Photo diary ロッキーと暮らしていた部屋は36℃ 「入り口のドアの前に、いつも座っていたっけ、」 「ハーハーハーハー」 苦しそうにしていたあの暑かった夏... ☆*****☆ 突然の大粒の雨、 日暮れの散歩道 濡れた道を走って 足に炎症を起こしたロッキー 「痛くて歩けないよ。」 医者へ連れて行くと 「濡れた足はしっかり拭いてください。」 しかしこれが意外と難しい 嫌がって拭かせない 仕方なくテッシュペーパーで拭くと これが大成功 ロッキーも嫌がらない ☆****☆ あの夏も暑くて タイマーでセットした 扇風機が止まると目が覚めた 土蔵の部屋は31℃ 扇風機二台だけ... 二階の部屋よりも5℃も低い そんな ロッキーのいない 終わらない夏が行く..
お札が流れてきた散歩道…。 2018年07月08日 08時57分36秒 | Photo diary ある朝の散歩道 ロッキーに引かれて 歩いていると 急に立ち止まる 「どうしたの、ロッキー?」 大きな魚でもいるのかな? 用水路を覗き込むと 見覚えのある顔が流れてきた 「あれは?…たしか千円札。」 僕は行動のスイッチが入り 長い棒を見つけてきて 素早く拾い上げた でも ロッキーは興味なし、 「チーズいっぱいだよ。」 「ワンワンワンワン…」 わかったような… わからないようなロッキー?
七夕の夜。 2018年07月07日 20時38分58秒 | Photo diary 7月1日に また緊急入院して 今日でもう七日 抗がん剤の副作用 高いけど個室に してもらう こう入院ばかり 繰り返していたんじゃ ロッキーがいたら 可哀そうだったな、 毎日いってた散歩道 散歩が大好きだったもんね…