ロッキーは笑わない。

ロッキーは怒るのが得意...
たまに僕に噛みつく。

哀しみの極限で僕らは出会った。
家に来て一週間は
一度もなかなかった。
そしてときどき震えていた...。

飼い主に置き去りにされて
不安だったのだろう

いろんなことがあって僕らは出会った
そしてこれからも共に生きていく。

いつかロッキーが笑うその日まで...

十月の風に～♪

風の音に起こされた朝は
暖かい朝..

久しぶりの早朝散歩

ジョギングの人
犬の散歩の人

花作りの人..
人は元気で活動しててます

「おはよう」
朝の風に...

ロッキーと僕の会話。

朝起きると外は真っ白な雪...
そんな季節がまたやってくるよ。

イメージしているのか
いないのか...

ロッキーは分かったような顔をする
また散歩も大変な季節...

凍てつく寒さの中で
僕らは体を寄せ合って春を待つのでしょう。

ロッキーと僕の性格。

ロッキーは鼻筋がとおっている
やたら毛深い...

外国産の犬だから..
でも日本語がわかる

そしてよく眠る
僕の2倍は寝ている

性格は僕に似ている
バカ正直でわがまま...

カエルとの偶然の出会い。

小さな黄色い花を撮ろうとすると
へんな視線を感じた

見るとすぐ前に
カエルがすました顔でたたずんでいる

このカエル逃げるそぶりもなく
あまり可愛くもない

向こうも僕を...
「不細工なやっちゃ、」と
言っているような...

ロッキー、思い出の中へ

ロッキーには兄弟がいたんだろうし
父親はともかく
母親の乳を飲んで育ったんだろう

ふとその頃の
ロッキーをのぞいてみたい

家へきて三年以上たつ
思い出すことってないのかな...

ときどきぼんやり窓の外を
見ている...

十月もあと少し...。

日、一日と寒さが増す感じ..
朝、10℃をきったらストーブかな

ロッキーは温度計...
寒いとすぐ僕の布団へもぐりこんでくる

毛皮を着ていても
とても寒がり...で、暑がり..

入ったり出たり
とてもやかましい。

社会が複雑になりすぎた。

いつも悩んで..
人は生きていくんだね

余計なことをして
悩みを増やしていくんだろ

はやく社会の仕組みを知ったほうがいい
人と付き合うには距離感が大切

そんな空には
悩まない鳥が行く...

明らかな変化を求めて...。

ピントが違う...
それくらい...?

撮影が僕では...
カメラとレンズは変わっても

突然うまくはならない。
そう...思った。

..残念。

目指せ県展、ロッキーの写真で...。

これが最後の画像になる予定
カメラは下取りに出してもうない

明日からは新しいカメラとレンズで撮る
期待に手が震える

今までもかなり震えていたが
今度はレンズに手ぶれ防止機能がついている

そして来年は県展を目指す
そして落ちる....。

豚に真珠。

予定ではかなりピントが良くなるはず..
今まで随分苦労してきた

技術的なものかも知れないが
あえてカメラとレンズのせいにしてきた

カメラとレンズは変わっても
写真が良くなる保証はない
写すのは僕だから..

ただギターも高い物を使わないと
チューニングで苦労する
音も期待できない...

そんなわけで
僕は真珠を手にした豚...。

新しいレンズとカメラを購入。

まだ撮影はしてないけど
今日レンズとカメラを買った

今まで使っていたものと比べると
かなり高級なもの...

銀行で金を下ろして
残高をみると
ほとんど残ってない

だけど僕の欲しい欲しい病は
もう止まらない。

ロッキーと僕の散歩道。

この坂を上ったところが自転車道。
朝と夕方には散歩の人がたくさん歩いている。

車もよく入ってくるが
取締りをしているところを見たことはない。

その土手の向こう側が千曲川
一日二回この道を歩く

写真も将棋も僕は二流!?

いつも行くお店の写真クラブから
今年は五人も県展に入った。

僕にはいい写真は撮れない。
審査員はいつも僕...

ただ人に「こっちのほうがいいね」なんて
言われると
素直に聞く。

とくに若い女の人に言われると
とても参考にしたりする。

自己満足の撮影テクニック!?

自分ではテクニックだと思っているけど
人からはよく馬鹿にされる

「この写真のどこがいいの?」
そう強い口調で言われると辛い...

傷つきやすい性格だから..
でも僕は言われないと分からない性格でもある

世の中って難しい...。