室温1℃の寒い朝。 2015年12月18日 07時16分02秒 | Photo diary 寒がりだった ロッキーが気がかりな.. この冬一番の 寒い朝.. こんな日に散歩に行ってたなんて 信じられません 今は布団から 出られません 仕方のないことを.. 悩まないで 余計なことに 手を出さないで.. 今の環境で できることをして 生きられるだけ 生きればいい...と ロッキーが 教えてくれました
あの日のロッキー。<「あっ」という間の14年> 2015年12月17日 09時10分59秒 | Photo diary うちに来て 一年ぐらいたった頃のロッキー ドアの前の この場所が好きで いつも座っていました まだ 二歳にもならないのに おじいさんみたいな 顔をして...♪ 来てから.. 二週間くらいは とてもおとなしくて 「ワン。」ともなかない 借りてきたネコみたい いや、犬ですね... それが だんだん慣れてくると 「じゃまだ どけ、」みたいに 布団まで占領して のんびり暮らしていました ところが 今年は どこか元気もなく 来た頃のロッキーに 戻ってしまいました 少し態度がでかくても 元気なロッキーがよかった.. そう思う.. 今日この頃です
回想録<あの日の年賀状。> 2015年12月16日 17時38分17秒 | Photo diary 小学校時代..、 思いもしなかった人から年賀状が届いた 僕はうれしくて うれしくて 急いで書いてポストへ投函した ただ 相手の住所と名前を書き忘れてしまった 自分の住所と名前は書いたのに... 数日がたって、 郵便配達のおじさんがやってきた 「名前を書かなきゃ、 届かないぞ、あっははは...」 二度と立ち上がれないショック、、 悔しくて、年賀状はそのまま出せなかった 冬休みが終わって 登校すると、彼が僕を見ていた 僕は黙って 目をそらした 「ごめん。」と 言えなかった
「朝見たおかしな夢。」の巻。 2015年12月16日 06時52分41秒 | Photo diary 暖かい朝.. 五時に起きて テレビのニュースを見ながらウトウト.. また 寝てしまった 仕事で お店を回っている夢.. 他のもう一つのコースを オバマさんが回っていた 「連絡を取りたいときは どうしよう...。」 「電話番号を聞かないと でも聞きにくいな..」 そうだ 僕から 「何かあったらここへ連絡をください。」 そう言おう でも こちらからは連絡はできないな やっぱり電話番号を聞かないと... 「ん・・・・。」 ずーっと悩んでいて 目が覚めた 2009年 Rocky
あの日のロッキー。<2010年> ^y^ 2015年12月15日 06時33分37秒 | Photo diary 楽しそうに走るロッキー 「走ることが楽しいなんて..」 あの時はそう思いました でも 走れなくなって 歩けなくなって、 立てなくなった ロッキーは知っていたのかな あの日が大切なことを.. 危険を察知するロッキー 前からにぎやかな子供たち.. ロッキーは子供が苦手... 好きなのはやさしい女の人.. 岩鼻とは言うけれど ほんとうに鼻みたい... 今年は登ってみたいな.. 四月、桜が咲く頃に... ただ 僕は高所恐怖症..。 >_ この用水路で落っこちていた モグラを助けた... どうしたかなあのモグラ お礼も言わなかったけど... もうすぐ来るクリスマス 思い出はないけど でも懐かしい 五年前のロッキーです
ロッキーの年賀状。 2015年12月14日 17時20分07秒 | Photo diary 2010年の年賀状です この頃は まだ 自転車道へも行っていました 今思うと 一番「バリバリ」の時でした 2014年 年賀状 これは いまいち評判が悪かったです まだまだ元気な ロッキーです 2015年、今年の年賀状です 年明けはとても元気で ただ 階段を上れなくなって 二回くらい落っこちました いつもご覧いただき ありがとうございます。
ロッキーがいなくなって。 2015年12月11日 10時17分09秒 | Photo diary 今日はずいぶん暖かくて 「12月の雨」♪..が 部屋には僕のほかに メダカが四匹、 いつもいた ロッキーはもう いません この頃僕は FMを 聞くようになって.. 掃除をよくするようになり 部屋が前よりきれいになりました 看病で 眠れなかった夜 毎晩深夜に 「クークークー、ワンワン。」 痛くてないていたのかな..? 誰かを呼んでいたのかな.. 「どうしたの、ロッキー 」 「ウーッ、」 呼んでいたのは 僕ではなかったみたいだし.. ロッキーが亡くなって 今日でちょうど 二週間..、 今でも 二時になると 起きてしまう僕なのてす
<.僕が入院した夜のロッキー。> 2015年12月09日 06時26分01秒 | Photo diary おちょこでお酒を 一口 飲んだら.. グルグル天井が 回りだして 「よく回る酒だな...」と 横になると 「オェーッ」 今度は嘔吐.. そんな僕を見ていた ロッキーのとった行動は・・ ① 「ワンワンワン」異変を知らせようと鳴いた ② 横へ来て苦しんでいる僕の手をなめた ③ 困った顔をして隣の部屋へ出て行った 希望的には② でも 正解は....③ でした
室温1℃の朝。 2015年12月08日 07時51分51秒 | Photo diary 薄氷が初めてはった 室温1℃の寒い朝.. 、 もうすぐに来る クリスマス..♪ 僕には全然 関係ないけれど.. ロッキーが亡くなって 10日、 急に寒くなった でも・・ そこにいるような日々..
愛とお金の話。 2015年12月07日 18時42分02秒 | Photo diary いくら働いても 楽にならない暮らし.. 愛も大切だが お金も欲しい.. ある人が言っていた お金がないのは 「入ってくるより 使うからだ...」と.. ロッキーはお金は無かったが 幸せに暮らしていた 僕が何とか増やそうと ストレスで冷や汗をかいている横で いつも.. 気持ちよさそうに寝ていた 「人生、お金じゃない..」 そのとき そう思いました
あの日のロッキー。<二年前の出来事> 2015年12月07日 07時19分15秒 | Photo diary 退屈な ロッキーは 僕の横で 寝たり起きたり.. 僕は アニメーションに夢中 そんな 今から二年前.. 突然、年明けから入院... そしてあの大雪.. ロッキーは 変だと思っただろうな 寒い部屋の中.. 急に僕がいなくなって.. 「どこへ行っちゃった...」 「・・・・ワン。」
あの日のロッキー。<ロッキーがしゃべった夜> 2015年12月06日 17時37分26秒 | Photo diary 深夜、寝ているときに 女の人の話し声が聞こえて 「うるさいなー。」 「だれだ・・。」 口をもぐもぐ...見ると ロッキーの寝言..でした 何を言っているのやら さっぱり分かりません.. 前世はきっと 話好きなおばさんかな.. 怒って僕に文句を言うときも 口をもぐもぐ...やっぱり何かをしゃべっていた もっとはっきり 言葉を言えたら テレビに出られたのに.... もう 聞けない ロッキーの寝言... 思い出しては笑っています
あの日のロッキー。<耳の病気編> 2015年12月05日 15時15分35秒 | Photo diary ロッキーがうちへ来て 二週間くらいたったある夜、、 「クークークー、」 耳の異常を訴えました 近くの動物病院へ連れて行くと 「難しいのはダメだよ。」 「大丈夫かな。」 とにかく「お願いします。」 耳を診察すると 「内耳炎だね。」 薬で治療してもらって帰ると また夜になって「クークークー、」 「治ってない。」 翌日 また連れて行くと 「今からオレ、予約した医者へ行くから 見れないよ。」「えっ....。」 仕方なく少し遠くの 女医さんの動物病院へつれて行くと 「耳にダニがいますね。」 動いているタニをモニターで見せてくれた 治療してもらって今度こそ ロッキーの平穏な夜が帰ってきた そうそう 一ヵ月後、 最初に行った動物病院は廃業していました
<走れロッキー>想い出の中を。 2015年12月04日 06時43分29秒 | Photo diary ロッキーが残してくれた たくさんの思い出... 猛スピードで走っていて カーブを曲がりきれず 代掻きしたばかりの田んぼへ 「ドボン。」 突然ロッキーが消えて びっくり... あわてて 泥だらけのロッキーを拾いあげました 夕暮れ散歩道.. ロッキーの毛はススキみたいに 透過光に輝いて とてもきれいでした 雪の朝はなぜか 鳥がいっぱい 大きな羽音をたてて 突然飛び立つから...びっくり 道にセグロセキレイがいて 「こまったな。」 僕と同じ 気弱なロッキー おどろ木 ももの木.. サンタさんが走って行った 「えっ、嘘だろ。」 また びっくり.. 空にはきれいな虹.... でも ロッキーは無関心... 共有できない価値観の違いを 感じた一瞬でした... 若い頃はよく走っていました 短い足で.. 「あっ」と言う間の14年、 昔は朝も散歩していて 毎朝 会ったこの人 14年前は小学生でした 駅伝の選手になって 今も走っているらしい. 寒い冬を越えると また春が来て 桜が咲いて 春風の中を蝶が舞うのでしょう でも そこにはもうロッキーはいません 思い出の中を走っているだけ...
雨上がりの「びんぐしの里公園」にて。 2015年12月03日 11時24分34秒 | Photo diary 「花なんて咲いているかな..」 でも、 来てみると 咲いていました カメラを下げて ぶらぶら.. 心が 落ち着きます.. 誰もいない 公園.. 突然「ザーッ」 やっぱり水が出た 気を使って くれなくていいのに.. 「あら、」 霧雨が... それにしても 今年は暖かい 時間調整かな.. ただ休んでいるだけかな 営業車が一台 エンジンをかけっぱなしで止まっています 一度 ロッキーを つれてきたかったけど.. ペット持込禁止だから 「ゴメンね ロッキー。」