coco ノート

ロッキーと行く
不思議な空の旅...♪

「ロッキーの寝言。」の巻。

2018年02月03日 13時44分20秒 | Photo diary
 

朝早く下の道で
おばさんのヒソヒソ話が聞こえる、

「うるさいな、もう..」
夢見心地で

薄目を開けて時計を見ると
まだ五時、

足元でロッキーが
口をモグモグさせている

「あれ、何か喋っている。」
「ロッキーの寝言か..」

でも何を言っているのかな?
さっぱり意味が分からない...

 ☆****☆

 

そう言えば
「猿の惑星」で

猿が言葉を話していた
ひょっとしてロッキーは

犬の惑星から地球にやって来た
「話せる犬」かもしれない?

 

地球を征服して
シーザーみたいになるのかな..

でもロッキーは無理だろう..
犬は二歳児の知能..!?

 
      「ねぇ、チーズ、頂戴 !! 」
      「間違いなく、ならない。」

病院にて。2月2日

2018年02月02日 19時20分45秒 | Photo diary
 

雪を心配して
一時間早く家を出ると

道はいつもよりもすいていて
病院へ着くと晴れていました

 ☆***☆

採血とレントゲンが終わり
診察の時間まで、一時間半、

「どうしよう。」
「そうだ、髪をカットしてもらおう。」

院内の理容室へ行くと
すごく混んでいた

そこで隣の美容室を覘くと
「おっ、一つ席が空いている」

「すみません。カットしていただけますか..」
「うちは女性だけなんですよ。」

「女性だけ、..ですか。」
「ぼく、本当は女性なんですけど...」

「ダメ、」
「ですよね。」

 

 ☆****☆

前の席のおばあちゃんが
アナウスで呼ばれているのに

診察室へ行かない
「呼んでいますよ。」

僕が教えてあげても
立ち上がれない

そこで車椅子を持ってきて
乗せて連れて行ってあげた

でも このおばあちゃん
どうやって病院へ来たんだろう?

 

 ☆***☆

採血も点滴も
今日は両方しっかり痛くて

痛くない注射は無いものか..
また考える僕でした

膝をつねって
痛みを分散させる作戦は

ときに両方とも痛くて
痛みが倍になってしまう..

うまくいきません
今日で17回目の抗がん剤、

次はまた三月
いつまで続くのでしょう