水温低下にあらがって、
久々の平日２泊３日強攻策。
アオリは厳しそうですが、
ヤリやスルメでも釣れてくれれば
ということで、東側へ行ってきました。
一泊目夕まづめの部はベースの港の隣の
中メジャーな堤防へ。午後４時から午後
７時まで。下げ三分から七分。
爆風で釣りにならないところを、
シンカーでなんとかごまかします。
エギンガーはゼロ。ウキ釣り師３人。
完全無反応で終了でした。
ウキでヤリイカが一匹あがるのを目撃。
一泊目未明の部はベースの港へ。
午前１時から４時半まで。
上げ七分から下げ三分。
爆風弱まるも風向安定せず。
安定したと思ったら
南東の向かい風兼横風。
また完全無反応で終了です。
二泊目夕まづめの部は少し足を伸ばして
メジャーな港へ。前回釣れたポイントです。
午後３時半から８時まで。
ほぼ満潮から下げ七分。
予報では追い風のはずが、
弱い向かい風で飛距離が出ません。
またまた完全無反応。
二泊目未明の部はベースの港へ。
午前０時半から２時半まで。
下げ三分から五分。
弱い追い風！
釣りやすく、飛距離もでます。
でも結果はやっぱり完全無反応。
昨秋シーズン開始から続いていた
坊主回避記録がとうとう途絶えました。
せめてヤリかスルメでも、
というもの甘い考えでした。
無理攻めでエギのロストも増え、
必殺エギは２個殉職。
ストックが無くなってしまいました。
↑在りし日の必殺エギ
踏んだり蹴ったりの釣行でしたが、
なんだろう、この本来の姿に戻った
かのようなすがすがしい気分は・・・
次回は水温上昇に期待したいと
思います。
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場所：東側某港
日時：2014年1月28日16:00-19:00,
29日1:00-4:30,15:30-20:00,
30日0:00-2:30
潮回：中潮・大潮
釣果：なし
