10月中旬
時給1~2匹、アベレージ胴長約13cmの釣果が続くなか
釣れ方に変化もあらわれ始めた関門ポイントへ
いつもの深夜未明の時間帯に
サイズアップを期待しつつ行ってきました
東流れのピークから開始するも
わずかなアタリのみで1時間半ノーヒット
西流に切り替わる90分前くらいのタイミングで
岸から少し離れた特定のスポットで連発が始まり
胴長約11~16cm
約2時間半で13匹
釣れ方は普通に
強いしゃくり→ジャーク→テンションフォール
で乗ってくれました
途中活性が下がったのか、アタるけど乗らない時間帯があり
テンションフォール中にフリーフォールを挿入すると乗ってくれて
このパターンで三連発したときには変な脳汁が出ましたw
その後は活性が戻ったのか再びテンションフォールで乗ってくれました
夜明けが近づき、まだ釣れそうでしたが
苦手な明るい時間帯になる前に納竿です
今回連発したスポットは今シーズンこれまでに単発で2~3匹釣れていた所で
有力スポットのひとつではあったのですが
今回の釣果で「鉄板スポット」に昇格しましたw
潮流の条件が整えばこの数釣りを再現できるのか
あるいはここから良型を引き出せるのか
色々試してみたいと思います
エギ:エギ王ライブ037 チラツキイワシ2.5号 490グロー