大津と京都の旅。
夜行バスで、ひとり京都に向かう。久しぶりの京都に、あれまあ、と感激しながら、まずは大津の図書館で用事を済まし、再び京都へ。とにかく、歩きました。ずうっと、歩いた。
お昼はちょっと豪華に、否、とても豪華な懐石をいただきました。広すぎるお部屋から、庭を眺めつつ、仲居さんの京言葉に聞きほれていただく料理は、最高でした。
白川の、情緒あふれる橋の上で、柳のそよぎを聞きながら、昔の色街の風情に思いを馳せる…。
夕方、大津に戻ったのですが、電車を乗り違えた!! やっちゃった!!
でもね、知らない街の風景は、心に残るものでした。小さな駅で、戻りの電車を待つ時にも、心細さより、わくわくを、感じました。
次の日朝、再びの用事を済ませ、三井寺に。無邪気に鐘を突きました。鬼子母神の像を拝観できなかったのは、心残りでしたが、絵葉書を買って、あきらめました。この潔さを、もっと、良い方向へ生かしたいものですね。
さて、この日のうちに帰るのだけれど、もういちど京都を歩きたい!?という執念でぎりぎりまで、徘徊しておりました。
夜行バスで、ひとり京都に向かう。久しぶりの京都に、あれまあ、と感激しながら、まずは大津の図書館で用事を済まし、再び京都へ。とにかく、歩きました。ずうっと、歩いた。
お昼はちょっと豪華に、否、とても豪華な懐石をいただきました。広すぎるお部屋から、庭を眺めつつ、仲居さんの京言葉に聞きほれていただく料理は、最高でした。
白川の、情緒あふれる橋の上で、柳のそよぎを聞きながら、昔の色街の風情に思いを馳せる…。
夕方、大津に戻ったのですが、電車を乗り違えた!! やっちゃった!!
でもね、知らない街の風景は、心に残るものでした。小さな駅で、戻りの電車を待つ時にも、心細さより、わくわくを、感じました。
次の日朝、再びの用事を済ませ、三井寺に。無邪気に鐘を突きました。鬼子母神の像を拝観できなかったのは、心残りでしたが、絵葉書を買って、あきらめました。この潔さを、もっと、良い方向へ生かしたいものですね。
さて、この日のうちに帰るのだけれど、もういちど京都を歩きたい!?という執念でぎりぎりまで、徘徊しておりました。