武 順子(Take Junko) ひとり語りのひとりごと

わがままな朗読家の我がままなひとりごと。「縁側の猫を枕に日向ぼこ」…猫が好き。詩を書く人でもあります。

GW 暇に任せて 月の軌道について考えた

2015年05月05日 09時31分52秒 | Weblog

さてみなさまは、どんなゴールデンウィークをお過ごしでしょうか?

私は先日から家の中に籠っております。

じっとしていると、頭の中がぐるぐると非現実的なことで渦巻いてきます。

暇に任せて

その中の一つで、昨夜あたりから悩み、ネットで散々調べた挙句にお手上げ状態になっていることがあります。

数年前、アラスカのフェバンクスでオーロラを探すべく夜空を見上げていた時のこと、オーロラはちっとも現れることがなかったのですが、美しい星空で飽きることなく芝生に座ったり寝転がったりしていました。

その時に、私は気づきました。月が上に昇らずに、横にずれていたことに。左から右へ移動したのです。

どなたかご存知のかたはないでしょうか?私が見たものは、正しかったのでしょうか?

横移動が本当であれば、月はどこから来てどこへいったのでしょうか?

北極圏だから?日が沈まぬ時があるように、月も沈まないのでしょうか。

ほんの数時間。

夢みていたのではないかと、ふと考えたりもしました。

私は大変興奮しました。そのことに気づいたのは、私にとって大事件でした。

くだらぬブログでごめんなさい。とても恥ずかしいと思いましたが、思い切って書いてみました。

 

暇に任せて その2(笑)

ブログの自分の昔の記事を読んでみました。

私のいちばんのお気に入りは、「哲学者のような猫」の話です。

私の、永遠に解決しない課題です。

凛とした姿で一点を見つめている猫の美しさ。

最近、猫の画像や動画が、たくさんありますね。

猫を飼うことが出来なくなりましたので、嬉しいことです。嬉しいから、私のパソコンには猫関連がどんどん増えていくのかもしれません。

駅のホームや道端、川辺で、旅先で、ぼおっと佇んでしまうことがあります。

まるで何かを思い出しているふうに

まるで深い思索に耽っているふうに

まるで閃きが降ってきたかのように

まるで足元の虫を観察してるふうに

ただちょっと背中が背中がむずむずしているだけ

背中に手を当てるのが難しいな、などと

猫みたい

実はなんにも考えていないのです

あら、それでは猫に失礼だわ

実のところ猫は世界政略を企てているのかもしれない

宇宙からのメッセージを解析しているのかもしれない

お前の考えていることなどはすべてお見通しなんだぞ

なぁんて

暇に任せて 

台湾の猫会議

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